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マルアジはマアジに比べると細長く、サバに似た魚体である。 鮮度が落ちやすく、釣れてもリリースする人が多い。 吾輩も小型は敬遠するが、良型はキープして持ち帰り、様々な料理を試している。 前回は煮付けにしたので、今回はフライにする事にした! 3枚おろしにはせず、観音開きにして中骨と腹骨をとり、下処理を済ませ、軽く塩と胡椒を振っておく。 小麦粉をまぶし、溶き卵...
真鯛の若魚を「ちゃりこ」という。 前回の釣行で、この「ちゃりこ」が釣れたので、持ち帰り調理したのである。 25㎝だが、「ちゃりこ」にしては立派なサイズといえる。 鱗を落とし、腹わたを出して良く水洗いしたら、下処理完了。 飾り包丁を入れて、酒、味醂、砂糖、醤油を合わせた煮汁を沸騰させて「ちゃりこ」を入れる。 再沸騰したら土生姜を1切れ加え、...
冷凍保存していた鮎を「甘露煮」にした。 毎年の事ながら、鮎釣りのシーズンオフになると「甘露煮」作りが恒例となっている。 約50匹を解凍し、白焼きにしてから圧力鍋で甘露煮に炊き上げる。 以前はコトコトと普通の平鍋で4時間ほどかけて炊いていたが、圧力鍋なら20分で完成する。 最後にちょっと煮詰めれば良いだけだ。 もう以前の調理法には戻れない。 冷めた...
12月3日の釣果のシーバスを捌いて、頭を捨ててしまうかどうか迷ったが、「アラ煮」にする事にした。 「アラ煮」と言っても、頭だけしか残さなかったので「兜煮」の方が正確か・・・・? 鱗をしっかり取って、梨割りにした頭に塩を振りかけ臭み取りをする。 5分ほどしたら、熱湯を回しかけて塩を洗い流し、残った細かい鱗を子削ぎ落とす。 フライパンに酒...
先日12月3日の釣果の中から、何時もの様にまずは「マアジ」を刺身にした! 一番大きいサイズは28㎝あり、5匹釣れた分を全て刺身にしたら、一度に食べ切れない量になってしまった。 とりあえず、3匹分を皿に盛り付けて、大根でけんを作り、刺身醤油に山葵を溶いて夕食に! やっぱり「マアジ」は、どんな料理にしても美味い!! 寒くなって脂が乗ってきたのか?包丁にねっとりと脂が...
12月3日に釣った60㎝クラスのシーバス2匹は、釣りのターゲットとしては微妙なサイズだが、料理するなら「食べ頃」サイズと言える。 サイズの割に痩せているイメージがあるシーバスだが、今回の魚はずっしりと重く、良く肥えていた。 胃袋の中には20㎝ほどのマルアジが2匹詰まっていたので、産卵前の荒喰いで太っているのだろう。 鱗を取り、エラを外し、腹わたを出したら、塩水...
9月26日(木)2024年9月は太刀魚好調で浮かれポンチな今日この頃。平日休みの日は天気良ければ絶対釣りに行く!と思っていたのですが、休みの前日に飲み会が入っていたことに気が付きます。焼肉食べ放題プラス飲み放題。アル中予備軍の私macoZy
釣果の「あまご」は塩焼きが格別だが、いつも塩焼きばかりだと飽きてしまう。 そこで、昨年試して美味しかったフライにする事にした! フライと言っても三枚におろしたり、頭や骨を取ったりしない! エラと膓わただけ取って、丸ごと使うのである。🐟 下処理して洗った「あまご」は水を切って軽く塩胡椒を振ってから小麦粉にまぶす。 次に溶き卵にくぐらせて、 パン...
終了間際のビッグヒット!自己記録更新のとんでもねぇのが釣れた!
2月14日(水)2024年 久々に前フリなしでまずは釣果写真! やったー!3年3か月ぶりに自己記録更新の75㎝シーバス! さてさて、どんな釣行だったのか。いつもの前フリからスタートしましょう。 2月はさかのぼってもほとんど釣果に恵まれない時