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映画「教皇選挙」〜社畜映画すぎて感想が止まらない〜【4月のエモ活】
教皇選挙が社畜映画として刺さりに刺さったので感想の紹介、というか熱された気持ちを発散させるね。 ⚠️本記事はネタバレを含みます⚠️ 具体的ネタバレを避けたい人は以下の「教皇選挙 ネタバレ注意」の文字より下は読まないでほしい。 映画「教皇選挙」とは? 「ジジイが揉めてるだけなのに破茶滅茶に面白い」と聞いて俄然気になっていた。カトリック教会の新しい教皇を選出するための儀式「教皇選挙」を描いた映画。 主人公はこの100人ちょいの枢機卿(次の教皇候補)が大集合した教皇選挙の幹事的立場。主席枢機卿のローレンス。 荘厳なバチカンの舞台で繰り広げられる選挙なのに、現実社会の「社畜