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タックルに入ってからの攻防にフォーカスした練習を行いました。せっかくタックルに入っても、タックルを切られたり、逆にバックポイントを取られたりすることが多い場合は、タックルからの得点力の強化が必要だと思います。二人組で、一人が受け手、一人が攻め手となって、タックルに入った状態からの攻防を学ぶ方法は得点力アップに有効です。
先日足利市総合体育館で開催された第35回栃木県少年少女レスリング選手権大会の反省を踏まえた練習を行いました。みんなの反省点を発表し合い、意見を出し合いました。千代田町近隣少年少女レスリング大会まであと1週間。残された時間はあまりありませんが、前の試合を振り返って弱点を克服し、良い結果につなげたいと思います。
千代田町近接少年少女レスリング大会へ参戦しました。地方の大会ながら、関東のクラブを中心に約600名の選手が参加するかなり大きな規模の大会でした。足利ミニレスからは小学生3名、中学生1名の計4名の選手が参加しました。技術面もさることながら、心の強さが勝敗を左右するということが、実感として分かったのではないでしょうか。
チーム内で練習試合を行いました。練習量も実力も似た者どうしですので、なかなかいい勝負でした。たとえ練習でも、試合形式でスパーリングをすることはとても重要です。ルールを深く理解できたり、実際の試合でも緊張しづらくなったりします。年内の練習は今日で最後になりますが、今年はみんなにとってどのような年だったでしょうか。
今日は、2人の女の子が体験に来てくれました。ミニレスでは未就学児から中学生まで幅広い子どもたちが仲良く練習に取り組んでいます。体験に来てくれた2人も、初めてでむずかしい練習もあったとは思いますが、みんなといっしょに楽しそうに過ごしてくれました。去年からの課題でもあった、"構え"をよくするための練習を重点的に行いました。
先週に引き続き、基本の構えの練習を行いました。毎日こつこつと練習をつみかさねることで、自然と強い構えができるようになります。そのほか、タックルを切ってからバック回る練習を行いました。レスリングでは攻撃と防御がめまぐるしく入れかわります。タックルを切るという防御から、バックへ回るという攻撃につなげる動きもその一つです。
おかげさまで、少しずつチームの人数がふえてきて、だんだんと活気が出てきました。 レスリングは年齢や性別にかかわらず、だれでも楽しめるスポーツです。 お子様に何かスポーツを習わせたいとお考えの方は、ぜひ一度見学・体験にお越しいただきたいと思います。しばらくの間試合がないので、基本に立ち返った練習を多めに行います。
レスリングの基本動作のトレーニングを行いました。練習を繰り返した結果、ここ数週間で構えの形やフットワークがかなりよくなったように思います。体力面だけでなく、技術面でも個人差がありますが、思うようにできなくても、がんばってつづけることが大切です。おたがいに応援し合いながら、たのしみながら強くなれるようにがんばりましょう。
今週の練習2月11日~SPIDER GYMとの合同練習に参加しました~
足利大学附属高等学校のレスリング場でSPIDER GYM様との合同練習を行いました。 新型コロナウイルス感染症が流行して以来、普段はレスリングマットで練習することができないので、今日はスペースを気にせずに思いっきり練習することができました。一緒に練習をしていただいたSPIDER GYM様、大変ありがとうございました。
レスリングでは、苦手な部分を克服するための練習にも取り組む必要があります。できるかぎり全員が同じメニューをこなす目的の一つは、知らず知らずのうちにが苦手な部分を克服して、運動能力を高めることにあります。自分一人では消極的になりがちな練習でも、みんなで応援しあいながらであれば、楽しみながら積極的に取り組むことができます。
栃木県ジュニア合同練習会に参加しました。県内各チームとの技術交流はとても楽しく、いつも以上に活気のある練習となりました。普段とちがって、おなじくらいの学年・体格のこどもたちともたくさん練習することができました。合同練習でお世話になった参加チームの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、大変ありがとうございました。