メインカテゴリーを選択しなおす
大相撲夏場所が実機中だが、時々散策で訪れる舞岡公園の瓜久保の谷戸には、河童が相撲を取っていた?河童伝説のあるカッパ池がある。伝説によれば、その昔この池に住む亀を棒で突いてイジメていた子供達から亀を開放するために、子供達の気を惹きつけようとして二匹の河童が相撲を取ったと言われている。そして、今もこの二匹の河童は池の生きものたちを守るため、池の側で相撲を取り続けている。カッパ池の側で相撲を取る河童の像。このカッパ池には、ときどきカワセミも飛んで来る。池のカエル。カエルと言えば、気になっている言葉で「茹でガエル」という言葉がある・・カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出すが、常温の水に入れて徐々に熱すると、カエルはその温度変化に慣れていき、生命の危機と気づかないうちにゆであがって死んでしまうという話です。ゆっく...河童が相撲を取るカッパ池