メインカテゴリーを選択しなおす
洗礼は、新しい命の始まり、永遠の命への始まり:キリストが贖った命、堅振によって固められ、キリストの御体によって養われる命、悔悛の秘跡によって回復し、終油の秘跡によって準備される至福直感の命
2024年4月7日白衣の主日大阪にてレネ神父親愛なる兄弟の皆さん、この主日は「白衣(びゃくえ)の主日、ドミニカ・イン・アルビス(dominicainalbis)」と呼ばれていますが、それは、復活祭に新たに洗礼を受けた人々が、洗礼のときに受けた罪のなさの象徴である白衣を身に着けていたからです。洗礼は、新しい命の始まり、つまり永遠の命へと花開くための始まりなのです。「あなたは天主の教会に何を求めますか?信仰を!信仰はあなたに何を与えますか?永遠の命を!」。これは聖伝の洗礼式の最初の言葉です。さて、洗礼を受けるためにやって来た洗礼志願者は、すでに信仰を学んでいます。正確に言えば、「信仰がなければ天主に嘉されることはできない」(ヘブライ11章6節)ことを学んでいます。また、洗礼志願者は、私たちの主がこう言われるの...洗礼は、新しい命の始まり、永遠の命への始まり:キリストが贖った命、堅振によって固められ、キリストの御体によって養われる命、悔悛の秘跡によって回復し、終油の秘跡によって準備される至福直感の命
聖ピオ十世会 カトリック聖伝のミサの報告【東京】【大坂】 Traditional Latin Mass in Japan SSPX Japan
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、白衣の主日、東京ではミサはドモルネ神父様が司式してくださいました。東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計105人でした。大阪ではレネ神父様がミサを捧げてくださり、ミサの参加者は36人でした。愛する兄弟姉妹の皆様のしもべは、聖ピオ十世シスター会のアメリカの修練院で、シスターの着衣式、初誓願、終生請願の儀式に参加しておりました。聖伝の修道会は、若い修道志願者たちが多く、儀式には子だくさんの多くの家族が参加し、修道生活を志願する少女たちの姿も多く見受けられました。アメリカは豊かな国ですが、カトリックの聖伝では、アメリカの人々は、とても寛大で赤ちゃんや子供たちの多い大家族が笑顔が輝く、大きく成長しているコミュニティーであることがよくわかりました。願わくは...聖ピオ十世会カトリック聖伝のミサの報告【東京】【大坂】TraditionalLatinMassinJapanSSPXJapan