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☆★AIタイトルアシスト作品☆★ 今週のお題「この夏のプラン」 ※このサイトにはプロモーションが含まれています※ ☆ランキング参加中☆ にほんブログ村 [rakuten:book:20105233:detail] #ライフスタイル 長崎原爆の日の2日前のニュース(2024) 【速報】米欧大使、長崎市に懸念の書簡 内容としては、G7やEUの駐日大使や代表が、長崎市の姿勢を非難したというもの。長崎市が来る8月9日の長崎平和祈念式典に、イスラエルを招待しなかったことに、こぞって懸念を表明する書簡を送っていたことが、7日に判明した。書簡の日付が7月19日というのも、そこから今日までの中での議論や裏で…
20240117 アイオワでのトランプ圧勝についてのドイツメディアの報道ぶり
オンライン世論調査Civeyの直近調査結果(上図)によると、ドイツ人の7割(確実36.2%+どちらかというと34.7%)がトランプ再選を覚悟しています。 極寒の中で実施されたアイオワ州共和党予備選では、トランプ氏が51%を獲得して圧勝し、フロリダ州知事デサンティス氏が21%で2位、元国連大使ヘイリー氏が19%、起業家ラマスワミ氏が8%というほぼ事前予想通りの結果で着地し、トランプ再選の可能性が大きく高まりました。本件についてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 アイオワ州は全米共和党のほんの一部を代表するに過ぎないが、大統領選のその後展開の方向性を探るための重要な出発点とみなされている…
今月の6月15日、ロシアとウクライナとの間で戦術核配備に関する協定書が調印されました。ベラルーシは、地理的にはロシアともウクライナとも国境を接してはいるものの、紛争当事国ではありません。ロシア側の言い分とは、NATO側が反転攻勢を狙ってウクライナへの軍事支援を強化している以上、自らの陣営も攻守両面において軍備増強を図らねばならず、NATOの最前線となるポーランドとも国境を接しているベラルーシへの核配備もその一環である、ということなのでしょう。言い換えますと、ロシアによる同盟国への核兵器配備の原因を造ったのはNATO側であり、最悪の場合、今後、紛争がエスカレーションして第三次世界大戦並びに核戦争にまで発展したとしても、その責任を負うべきはNATOであると主張しているのです。かくして、ウクライナ紛争は、遂に当...ベラルーシ核配備がウクライナ核武装を実現する?
西欧では、19世紀末に‘力は正義なり(MightisRight)’という言葉が登場し、日本国でも、ほぼ同時期に戊辰戦争を背景に‘勝てば官軍、負ければ賊軍’という言葉が広がるようになりました。何れも、強い者に正義がある、あるいは、戦争に勝った側に正義があるという意味として理解されております。勝者の側が自らを誇り、敗者を黙らせたい時に使われることもありますが、どちらかと申しますと反道徳、あるいは、没倫理的な意味合いを含みます。‘力は正義なり’という言葉は、昔から語り継がれてきた諺と思われがちですが、1896年に出版されたアーサー・デスモンドの著書『力は正義なり』に初見されるそうです(ペンネームはラグナー・レッドビアード)。同書の特徴は、反道徳、反民主主義、反キリスト教、反ユダヤ主義(反十戒?)にあり、人には自...NATO参戦を考える-戦争は必ずしも善が勝つとは限らない