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昨日大河ドラマの土曜日再放送を見ていたら凄く気になったシーンがありました。道長さんが一条天皇の死期が近いという占い結果を聞いているのを一条天皇も陰でこっそり聞いてしまいました。そして絶望の暗闇の中で自分の手のひらをじっと眺めていたのです。これって、あの…手鏡現象?!そういう流れの前に后と「百錬鏡」の話を仲睦まじくしていたけどそっちの鏡より手鏡現象の方が私には大注目だって!死期が迫った人が何故か自分の手を凝視するという手鏡現象。手の感覚や見え方の変化を確認しているとも言われていますが、自分がなってみないと真実は分からなさそうです。全くをもって戦慄の演技でしたが一条天皇役の塩野瑛久さん、この演技、どういう経緯でしたのか?それも気になります。①台本にあったのか?②演出の人が指示したのか?③自分で考えてしたのか?...一条天皇の手鏡現象が気になって仕方が無い
この頃の母の手はまだ働き者の手だった。 亡くなる1年くらい前の手は”手鏡現象”と言う言葉が意味を持つように思われた。 母も私も、すっきりと女らしい手でも指で…