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男性が婚活前にやっておくべき準備(不受理申出書、婚前契約書)
さて、みんなは婚活を始める前にどんな準備をやっているだろうか。今日は、婚活を始める前にやっておくことを推奨する準備を紹介する。タイトルは男性向けとしてあるが、女性でもできるもので推奨される。なぜタイトルで男性としているかだが、現状の結婚制度と離婚制度は、男性に著しく不利に設計されており、特に離婚後に男性が大きな金銭負担を強いられるケースが多数ある。(婚姻費用、財産分与、養育費、慰謝料等。内訳はケースによる)男女平等の視点を踏まえ、男性が不当に不利益を被らないよう防ぐため、なるべくわかりやすく解説する次第だ。 なお、一連の順序は以下のようになる。 ①不受理申出書を役所に申請する ②婚活を始める。…
gendai.ismedia.jp さて、契約結婚の記事では、ライター氏と婚約者氏は、様々な取り決めをして、それを公証役場に持ち込み、私署証書認証として残そうとしますが、断わられます。 公序良俗に反したり、法律に反したりするものは、認証できないのだそうです。 これは、勉強になりました。 ちなみに、契約書案を読んだ私と妻の一致した感想としては、・「お互いの財産はお互いが管理する」→OK(うちもそうしている)・「不貞行為が発生した場合も裁判所に訴えない」→NG(裁判所はともかく、相手の信頼を裏切る行為なので、離婚の原因にはなり得る)・「お互いの扶養義務を負わない」→NG(相手が失業したり破産したり…
25歳の、ライター兼ファイナンシャルプランナー氏(男性)が、普通の結婚ではなく、「契約結婚」をしたという記事を読みました。 gendai.ismedia.jp 「契約結婚」と聞けば、連想するのは、やはり『逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)』でしょう。 最初は、親の結婚圧力を逃れるためとか、経済的な理由などで、好きでもない相手と嘘の結婚をするが、結局は相手を好きになって、本物の結婚に至るというパターンで終わります。 通常の恋愛ものだと、いかに知り合って好きになっていくかという、馴れ初めからじっくりと描いていくことになりますが、その間、読者を飽きさせずにいることが難しいという難点があります。 その点…