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【日本映画『十一人の賊軍』】エンタメ要素強めながらも教科書では教えてくれない戊辰戦争の真実が描かれたセミフィクション歴史作品。
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最近の日本映画はどうなっておるのか? (配信でいくつか見てみました。)
みなさまご機嫌いかがですか。 今回ワタクシ阿覧澄史あらんすみしは 「日本映画の今を考える」をテーマに 最近の日本映画を何本か鑑賞いたしました。(配信で!) CGやらVFXやらでドッカーンと大金かけた 漫画原作全国一斉公開ブロックバスター映画と 手弁当ノーギャラの単館上映自主映画が同一料金で公開され、 ワタクシはてっきり東宝・東映・松竹の持ち回りだと 認識していた「日本アカデミー賞」を 自主映画がとってしまうような日本映画混迷の 時代でございます。 唐突ながらボブ・ディランの歌詞風に書くとー (なぜボブ・ディラン?) 🎵 時代は変わる (作詞 阿覧澄史あらんすみし) 「配信テレビで見る映画 レコ…
映画 『十一人の賊軍』 ポスター先日、会員になっている109シネマズ富谷で映画 『十一人の賊軍』 を観てきました。 監督は、映画 『 凶悪 』 や『 孤独の血』 など極限状態に置かれた人間の心理を描くすべに長けた 白石和弥。 原案は、映画 『仁義なき戦い』 シリーズなどの集団抗争劇の名脚本家 笠原和夫 が、史実から着想を得て書き残していたプロット。 それを白石和弥監督が発掘し、ひと味もふた味も加えて、ワクワク...
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)11月25日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2024年11月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。出会いの連鎖で見せる群像劇『アイミタガイ』☆☆☆新たな集団抗争時代劇『十一人の賊軍』☆☆☆人気シリーズの最終章『ヴェノム:ザ・ラストダンス』☆☆☆見る者を心地よくだます快作『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』☆☆☆密室サスペンス+青春ミステリー『六人の嘘つきな大学生』☆☆☆『映画の森』「2024年11月の映画」
映画『十一人の賊軍』/あらすじ評価レビューと感想 評価:星4つ ★★★★ 2024年 株主優待鑑賞35本目 利用した株主優待:松竹 あらすじ 感想 映画『十一人の賊軍』/あらすじ評価レビューと感想 評価:星4つ ★★★★ 2024年 株主優待鑑賞35本目 利用した株主優待:松竹 あらすじ 戊辰戦争の戦火が拡大する最中、北陸の小藩・新発田(しばた)藩は究極の選択を迫られていた。勢いに勝る新政府軍に味方するか、旧幕府軍の奥羽越列藩同盟として最後まで戦うか。両者が鉢合わせしてしまえば、城下町が火の海になってしまう。 そこで家老の溝口内匠は一計を案じる。最底辺の罪人を集めた「賊軍」を結成して、官軍の進…
極悪非道な十人の罪人たちと、剣豪で実直な侍が、決死隊として 命をかけて砦(とりで)を守る、生きるための壮絶な物語 任務を果たせば、十人の罪人は無罪放免、約束は守られるのか 無事娑婆(しゃば)に出て、最愛の妻に会うことができるのか 江戸末期、新発田(しばた)藩を舞台にした、映画「十一人の賊軍」 事件は新発田藩の悪あがき 江戸幕府から明治政府へと、政権が移り変わる激動の時代が舞台 戊辰(ぼしん)戦争の最中、新発田(しばた)藩における歴史的事件 新政府軍と、対立する奥羽越(おううえつ)列藩同盟に加わっていた 新発田藩で、繰り広げられた同盟への裏切り、11人の運命は・・・ 戊辰戦争 1868年、江戸幕…
映画「十一人の賊軍」:その「時代」に生まれてくる日本男児という存在を慮ってしまった!【映画175】
映画「十一人の賊軍」白石和彌監督と山田孝之がタッグを組んだ作品と聞いただけで、兎に角、観たい・早く観たいと思っておりました!
映画「十一人の賊軍」山田孝之の体が丸太のようで生きるエネルギーに満ちあふれている。
「十一人の賊軍」を観ました。今年3本目の白石和彌監督作品です。 映画「日本任侠伝」シリーズ、「仁義なき戦い」シ
週末は映画館へ スマホを落としただけなのに コチラ シリーズ3作目 今回が最終章 1作目はサブスクで 2作目は未視聴 1作目の印象とは 随分と作品のカラーが変わってました 休憩
映画『十一人の賊軍』☆絶賛!終盤もっていく仲野太賀さん(*^^)v
作品について https://www.allcinema.net/cinema/395300↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・政: 山田…
映画『十一人の賊軍』☆絶賛!終盤もっていく仲野太賀さん(*^^)v
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
江戸幕府から明治政府へと政権が移り変わる中で起こった戊辰戦争を背景に、罪人たちが新発田藩の命令により決死の任に就く姿を描いた時代劇アクション『十一人の賊軍』が11月1日から全国公開された。本作の白石和彌監督と、新発田の地を守るため罪人たちと共に戦場に赴く剣術道場の道場主・鷲尾兵士郎を演じた仲野太賀に話を聞いた。「見ている人にとって、兵士郎が自己投影できるような役になるといいのかなと思いました」仲野太賀「この映画を見て仲野太賀みたいな役者になりたいと思う人が絶対に出てくると思います」白石和彌監督https://tvfan.kyodo.co.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/1452439【ほぼ週刊映画コラム】『アイミタガイ』『十一人の賊軍』https://blog.goo.ne....【インタビュー】『十一人の賊軍』白石和彌監督、仲野太賀
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は先達の思いを引き継いだ2本思いがけない出会いが連鎖していく様子を描いた群像劇『アイミタガイ』仲野太賀が随一の活躍を見せる集団抗争時代劇『十一人の賊軍』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1452140【ほぼ週刊映画コラム】『アイミタガイ』『十一人の賊軍』
『十一人の賊軍』(2024.8.20.東映試写室)1868年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに、徳川15代将軍・慶喜を擁する旧幕府軍と、薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍=官軍との間で争われた戊辰戦争。その戦いの最中、新発田藩(現在の新潟県新発田市)で起きた奥羽越列藩同盟軍への裏切りのエピソードを基に、捕らえられていた11人の罪人たちが、決死隊として砦を守る任に就いた様子を描く。反骨精神や都合によって変わる正義に抗う人物を数多く描いた脚本家の笠原和夫が、1964年に執筆した幻のプロットを60年の時を経て映画化。笠原は「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉の通り、勝った方が全て正しく、勝敗によって善悪が決まるのが当たり前の時代に「果たして勝つことだけが正義なのか?」と一石を投じるべく、憎き藩のために命を懸けて砦を...『十一人の賊軍』
第37回東京国際映画祭2024が開幕。オープニングは白石和彌監督の集団抗争時代劇『十一人の賊軍』、クロージングは今年生誕100年を迎えたマルチェロ・マストロヤンニにオマージュを捧げた『マルチェロ・ミオ』。モデルは菊地凛子。ドラマ「池中玄太80キロ」主人公の玄太(西田敏行)は大京通信社写真部の「大京グラフ」に所属しているという設定だった。で、その通信社の外観がたびたび映るのだが、これが実は旧共同通信社のビルだったのだ。その系列会社で仕事をするようになった時、あれ、この建物どこかで見たことがあるとぞと思って考えてみたら、玄太で出会っていたのだ。今は本社は汐留に移転したが、共同通信会館という名前で同じ場所に残っている。第37回東京国際映画祭2024開幕ほか
白石和彌監督「極悪女王」から「十一人の賊軍」へ【ネタバレ注意!】【映画172】
こんな素晴らしいドラマ「極悪女王}を作ってくれた白石和彌(しらいしかずや)監督の次なる新作映画「十一人の賊軍」は 11月1日より全国の映画館で公開となります。
【インタビュー】「HABATAKE」『十一人の賊軍』鞘師里保
共同通信発行の子どもと大人のウェルビーイングなくらしを応援するフリーマガジン「HABATAKE」。7号のインタビューは、『十一人の賊軍』の鞘師里保。https://habatake.kyodo.co.jp/contents/vol-7/【インタビュー】「HABATAKE」『十一人の賊軍』鞘師里保