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#笠原和夫
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日本侠客伝 斬り込み 1967 マキノ雅弘 (主演・高倉健) 東映
斬り込み/日本侠客伝シリーズの七作目で監督はマキノ雅弘。本作では博徒の真三(高倉健)が、テキ屋の源蔵(石山健二郎)とその娘・お京(藤純子)と出会い東京新宿に露天商として旗を揚げるというストーリー。面白いのはいつもと違い割と良い人役の金子信雄と雑魚キャラなのに目立ってしまう
2025/03/23 00:21
笠原和夫
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やくざの墓場 くちなしの花 1976 深作欣二 (主演・渡哲也) 東映
やくざの墓場/深作欣二監督の「仁義の墓場」の後に撮られた作品で、脚本はヤクザ映画ではお馴染みの笠原和夫。本作では渡哲也が破天荒すぎるマル暴の役で登場。その他では梅宮辰夫や梶芽衣子がそれぞれの良さを出していて面白いです。一応マル暴の黒岩(渡哲也)が、いつの間にか
2025/03/13 23:25
映画 『十一人の賊軍』
映画 『十一人の賊軍』 ポスター先日、会員になっている109シネマズ富谷で映画 『十一人の賊軍』 を観てきました。 監督は、映画 『 凶悪 』 や『 孤独の血』 など極限状態に置かれた人間の心理を描くすべに長けた 白石和弥。 原案は、映画 『仁義なき戦い』 シリーズなどの集団抗争劇の名脚本家 笠原和夫 が、史実から着想を得て書き残していたプロット。 それを白石和弥監督が発掘し、ひと味もふた味も加えて、ワクワク...
2025/01/24 03:16
映画「十一人の賊軍」山田孝之の体が丸太のようで生きるエネルギーに満ちあふれている。
「十一人の賊軍」を観ました。今年3本目の白石和彌監督作品です。 映画「日本任侠伝」シリーズ、「仁義なき戦い」シ
2024/11/11 23:19
『十一人の賊軍』
『十一人の賊軍』(2024.8.20.東映試写室)1868年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに、徳川15代将軍・慶喜を擁する旧幕府軍と、薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍=官軍との間で争われた戊辰戦争。その戦いの最中、新発田藩(現在の新潟県新発田市)で起きた奥羽越列藩同盟軍への裏切りのエピソードを基に、捕らえられていた11人の罪人たちが、決死隊として砦を守る任に就いた様子を描く。反骨精神や都合によって変わる正義に抗う人物を数多く描いた脚本家の笠原和夫が、1964年に執筆した幻のプロットを60年の時を経て映画化。笠原は「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉の通り、勝った方が全て正しく、勝敗によって善悪が決まるのが当たり前の時代に「果たして勝つことだけが正義なのか?」と一石を投じるべく、憎き藩のために命を懸けて砦を...『十一人の賊軍』
2024/10/30 09:28
加山雄三の映画『零戦燃ゆ』
『零戦燃ゆ』(84)(1987.8.15.ゴールデン洋画劇場)ゼロ戦のパイロット(堤大次郎)と整備士(橋爪淳)との友情を通して、ゼロ戦の歴史と太平洋戦争の流れを描く。加山雄三が、ゼロ戦開発の海軍側主務者の下川万兵衛海軍大尉を演じる。また、8月15日が近づくと、昨日の『子象物語地上に降りた天使』(86)や、この映画のような、戦争映画が放送され、1年の数日間だけ、戦争について考える日々がやって来る。だが、もはや多くの日本人が戦争についての意識を失っており、アメリカ映画が描くベトナム戦争もののような、緊張感や切実さを、日本の戦争映画に求める方が無理な話なのではと思う。従って、この映画も、東宝お得意の戦争映画の1本として見てしまえばよかったのだが、柳田邦男の原作ということで、ゼロ戦にまつわる『ライトスタッフ』(8...加山雄三の映画『零戦燃ゆ』
2023/01/07 06:53