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京橋での試写を終え、東京駅に向かうと、周辺の再開発のため、3月末で営業を終えた「八重洲ブックセンター」が目に入った。八重洲ブックセンターは、1978年に当時国内最大の書店として開店。地下1階、地上8階まであった。映画関連の本も充実しており、ここでたくさんの本を買った思い出があるし、自分が関係した本が出版された時はまずここにチェックしに行ったものだ。28年度に完成予定の複合施設に入居予定とのことだが、「本のデパート」と呼ばれた渋谷の旧大盛堂書店、神保町の三省堂書店に続いて、「ビルが丸ごと本屋」という風景は失われる。今この淋しい風景を見ると、まさに「夏草や兵どもが夢の跡」という感じがする。「八重洲ブックセンター」閉店
ここ数日八重洲ブックセンターの名前をやたら聞くどうしたのかなとネットのニュースを読んでみるとえ、閉店!👀💦いつ?3月31日💦思い返せば昨年の11月の終わりから12月の初めにかけての娘宅に滞在時、有楽町でスヌーピーの催事があると知り行ってみようかなと😄有楽町なら東京駅まで歩ける距離だっけ、娘が前に言ってたような気がするだったらついでに東京駅周辺の本屋巡りでもしてみようかな我ながら名案😁前々から気になっていた八重洲ブックセンターとやらにぜひ行ってみたい!専門雑誌のバックナンバーとかちょっとマニアックな本を検索するとよくお見かけする八重洲ブックセンター📖ブックセンターって倉庫みたいなところなの?本の卸問屋みたいな感じ...あぁ、八重洲ブックセンター
久しぶりに出社して在宅勤務に戻る途中で、東京駅八重洲口にある八重洲ブックセンターに立ち寄った。 何となく本が少ないような感じがして本棚を眺めていたら、今月末日に閉店するとのポスターが貼ってあった。 1階から8階まで各カテゴリーに分けて陳列された大きな本屋で、特にビジネス関係...