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りっと-(立冬)のことば立冬二十四節気の言葉の一つ11月8日頃からの時季23日の小雪までになります冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也(暦便覧より)日差しも弱まり、日暮れも早くなってきて冬の気を感じるようになるころです。いよいよ冷たい風手足も、冷たさを感じ始めるころとなります。ぐぐっと寒くなること、自然はもちろん生物草花木川水土・・・にとって大切なことなのであって私たちにとっても欠かせない意味があるということ【写真:京都大原】今日も夏のように暑い?暖かい半袖の方もちらほらですが、立冬の時季のことを綴らせてもらいます笑冬は陰となり、寒となる内に籠ることとなって、支度準備となる冬ならではの時間を受け入れて活用冬の空間における動き大切かつ価値あるものとして過ごしてゆくことなのです。自然も身のひとつと捉えていくこと...立冬(りっとう)ことばおはなし