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明日、長男と「エクソシスト 信じる者」を見る約束をしたので、予行演習?として家族で「エクソシスト3」を見ました。話が繋がっていないのは分かっていますが、なんとなく流れで・・。「エクソシスト3」を見るのはたぶん3回目だと思います。とはいえ、物語の大筋は覚えているものの、細かいところは大分忘れていました。この映画は、評価が低い「エクソシスト2」を無かったことにして、「エクソシスト」の正統な続編として作られた作品です。「エクソシスト」のようにショッキングな映像の連続ではなく、ストーリー展開や雰囲気でもって怖がらせるタイプの映画です。「エクソシスト」と同じようなホラーを求めている人にはおそらくもの足り…
「エクソシスト/ディレクターズ・カット版」を見てきました。通常版と合わせ「エクソシスト」を見るのは3回目ですが、映画館で見るのは今回が初めてです。午前十時の映画祭に感謝。緊張感と映像の不吉さに引きつけられ、スクリーンにずっと見入りっぱなしでした。改めてすっごい映画だと思いました。「こっわ!」と、本気で怖いと思ったシーンがいくつもありました。素晴らしい傑作だと思います。同じウィリアム・フリードキン監督の「恐怖の報酬」も映画館で是非見てみたいですね(ビデオでは1回見ています)。filmarks.comランキング参加中映画
『エクソシスト』(73)(1974.8.28.渋谷東急)映画撮影のためワシントンに滞在中の女優クリス(エレン・バースティン)の一人娘リーガン(リンダ・ブレア)が、ある日突然奇怪な言動を始める。医師に診せても原因は分からず、怖ろしい現象が次々と起こる。悪魔にとりつかれたと感じたクリスは、神父(マックス・フォン・シドー、ジェイソン・ミラー)に救いを求めるが…。悪魔との戦いを斬新な映像と演出で描き大ヒットを記録。オカルトブームを巻き起こした。初公開時は、アメリカでの観客の恐怖体験が大げさに伝えられ、一種のイベント化していた。実際に見てみると、驚いたのは映像よりも音だった。マイク・オールドフィールドの音楽も印象的。「BSシネマ」『エクソシスト』