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🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1973年に公開されたアメリカのホラー映画『エクソシスト』(The Exorcist)の当時の劇場鑑賞録回顧や、TV放映、レンタル視聴、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察記の投稿です。【エクソシスト:作品の概要】本作『エクソシスト』(The Exorcist)は、1973年に公開されたアメリカのホラー映画作品です。 日本では1974年に公開されています。1971年の『フレンチ・コネクション』で知られるウィ...
エクソシスト 信じる者|悪魔に憑りつかれた2人の少女が呼び覚ます比類なき恐怖を描く
エクソシスト 信じる者は、2023年公開のアメリカ合衆国の映画。悪魔に憑りつかれた2人の少女が呼び覚ます比類なき恐怖を描く。『エクソシスト』シリーズの第6作であり、『エクソシスト』(1973年)の直接の続編となっている。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
長男と「エクソシスト 信じる者」を見てきました。正直、真実味や説得力に欠ける、全般的に薄っぺらいドラマだと思いました。タイトルの「信じる者(Believer)」とは、「神を信じる」ということではなく、「(人種や宗教を超えた)人と人との繋がりや連帯が持つ力を信じる」ということのようです。確かにそれは大切なことですが、手垢の付いたテーマという今更感が否めません。キン肉マンの友情パワーや、セーラームーンの仲間を信じる心を思い出しました。しかもこの映画では、悪魔に憑かれた二人の少女の親たちと、少女たちと関わりがある看護婦、教会の神父、近所の住人らが集まって、悪魔払いの儀式をします。人と人の繋がりを信じ…
『エクソシスト信じる者』(2023.11.24.東宝東和試写室)カメラマンのビクター(レスリー・オドム・Jr.)は、12年前に地震で妻を亡くし、娘のアンジェラを1人で育てている。ある日、アンジェラが親友のキャサリンと一緒に森へ出かけたまま行方不明になってしまう。3日後、2人は無事に保護されるが、どこか様子がおかしく、突然暴れたり叫んだりと常軌を逸した行動を繰り返す。ビクターは50年前に同じような経験から愛娘のリーガン(リンダ・ブレア)を守り抜いた過去を持つクリス・マクニール(エレン・バースティン)に助けを求め、悪魔払いの儀式を始めるが…。『エクソシスト』(73)の正統な続編で、50年後の現在を舞台に、悪魔にひょう依された2人の少女が見舞われる恐怖を描く。製作はブラムハウス・プロダクションズのジェイソン・ブ...『エクソシスト信じる者』
「エクソシスト/ディレクターズ・カット版」を見てきました。通常版と合わせ「エクソシスト」を見るのは3回目ですが、映画館で見るのは今回が初めてです。午前十時の映画祭に感謝。緊張感と映像の不吉さに引きつけられ、スクリーンにずっと見入りっぱなしでした。改めてすっごい映画だと思いました。「こっわ!」と、本気で怖いと思ったシーンがいくつもありました。素晴らしい傑作だと思います。同じウィリアム・フリードキン監督の「恐怖の報酬」も映画館で是非見てみたいですね(ビデオでは1回見ています)。filmarks.comランキング参加中映画
やっぱりホラー映画といえば、この作品!!1973年に公開されるやいなや、映画館で失神する人まで出たというくらい最大に怖い・・・その映像は当時、本当にすごいもの…
ここは、オデヲン座と同じように、一般作とポルノを交互に上映していた。『タブー・セックス恥辱』(80)(1982.4.3.)昼寝するには映画館がいいということでパレス座へ。余計体が痛くなって最悪だったが、ケイ・パーカーという、妙に色っぽい女優を発見した。『メンズ・クリーム汚女』(82)(1983.2.15.)グロリア・レナード『アネット・ヘブン淫肉エアロビクス』(81)試験中はレポートが重なったこともあってバイトを休む。おかげでちよっとした暇ができた。まともな映画を見るとかえって疲れそうな気がしたので、パレス座で時間つぶし。居眠りしながら、ちらちらと見ていたのだが、この映画はちょっとした拾い物だった。外国のポルノ映画は、ただセックスシーンを見せればいいと思っているのかもしれないが、何の必然性もなく、いきなり...「蒲田パレス座」ポルノ編
『エアポート75』(74)1975年の正月超大作https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d97f50f938095fff3a156c8b0bb7372a「午後のロードショー」『エアポート75』
『エクソシスト』(73)(1974.8.28.渋谷東急)映画撮影のためワシントンに滞在中の女優クリス(エレン・バースティン)の一人娘リーガン(リンダ・ブレア)が、ある日突然奇怪な言動を始める。医師に診せても原因は分からず、怖ろしい現象が次々と起こる。悪魔にとりつかれたと感じたクリスは、神父(マックス・フォン・シドー、ジェイソン・ミラー)に救いを求めるが…。悪魔との戦いを斬新な映像と演出で描き大ヒットを記録。オカルトブームを巻き起こした。初公開時は、アメリカでの観客の恐怖体験が大げさに伝えられ、一種のイベント化していた。実際に見てみると、驚いたのは映像よりも音だった。マイク・オールドフィールドの音楽も印象的。「BSシネマ」『エクソシスト』