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「珊内ぬくもり温泉」は、神恵内村大字珊内(さんない)村にある小さな日帰り温泉施設です。 神恵内村には、もう1か所「リフレッシュプラザ 温泉998」という日帰り温泉施設もありましたが、施設の老朽化によって令和2(2020)年に閉館。 今年、新しい村営温泉がオープンするそうです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「珊内ぬくもり温泉」は、温泉の小さな内風呂のみで、露天風呂などの施設はありません。 泉質は、ナトリウムー塩化物・硫酸塩冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)で、内湯の大きな窓からは、遠くに日本海の景色が見えます。 男湯と女湯の間には…
「菅原商店」は神恵内村にある海産物加工・製造販売のお店。お店は、神恵内村役場の斜め向かいにあります。 それほど頻繁には車が通らないので、路上駐車で失礼いたします。 今回訪問したのは、2024年8月20日。(実は翌日も行きました) 神恵内青少年旅行村のバンガローに泊まった際、お酒のおつまみを買いに立ち寄りました。 店内には、ここで作られたお酒のつまみに合いそうな珍味がたくさん並んでいます。 製造販売しているので驚くような安さ、なんと100円から購入できます。 神恵内村で獲れた魚を使った「菅原商店」の珍味は、神恵内村のふるさと納税の返礼品にも選ばれています。 購入したのはクロソイとアサバカレイの燻…
「神恵内厳島神社(かもえないいつくしまじんじゃ)」は、神恵内村役場の道路を挟んだ向かい側にあります。慶長8(1603)年に創祀。後志管内では、唯一松前藩の家紋を社紋とする由緒ある神社です。 主祭神に、安芸国宮島の厳島宮より市岐島姫大神(いちきしまひめのみこと)、配神に播磨国海神社より大綿津見神(おおわたつみのかみ)、、讃岐国金毘羅宮より大国主大神(おおくにぬしおおかみ)、を祀っています。 以下は北海道神社庁のホームページからの転載です。 ●由来文禄3年(1594)5月、近江国柳川村田付城主田付景春が、3代目兵庫介景輔の3男景豊に奥羽地方の漁民を誘導し、西蝦夷地フウーレ(神恵内)を開発した。慶長…
北海道 道の駅スタンプラリー「道の駅 オスコイ!かもえない」
「道の駅 オスコイ!かもえない」は、積丹半島の西側に位置する神恵内村にある道の駅です。 道の駅として登録されたのは北海道では35番目。平成8(1996)年です。 名前の「オスコイ!」は、鰊漁の際に船を漕ぐ掛け声に由来しています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 小樽市から積丹町を経由して江差町にいたる国道229号線沿いにあり、道の駅の向かい側には、日本海の景色が広がっています。 神恵内村のマスコットキャラクターは「どらごん太」です。 当丸沼に住む竜神様が竜神岬から昇天したという村の伝説をモチーフにして、開村120年を記念して…
ぐるっと積丹半島初夏のドライブ 神威岬から積丹ブルーを望む 道の駅オイコス神恵内
先週行ってきた阪急交通の日帰りツアー「ぐるっと積丹半島初夏のドライブ」、初夏とあるけれどこの日は33℃まで気温が上がって夏。鱗晃荘でウニ丼を堪能して島武意海岸に降りれはしなかったけれど上から眺め、次に向かったのは神威岬。積丹半島の突端部で、岬の付け根にある駐車場から尾根沿いに遊歩道があり先端まで行ける。遊歩道はすれ違いができる程度の幅で、上り下りが多く岩場や砂地も多く足場は良くない。あと10歳年を取っ...