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2024/03/11

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  • 湧別町のシンボル「五鹿山」の麓にあるキャンプ場「五鹿山公園キャンプ場」

    「五鹿山公園キャンプ場」は、オホーツク海や北海道最大の湖「サロマ湖」に面する湧別町の「五鹿山ごかざん)公園」の中にあるキャンプ場です。 2023年のゴールデンウイークが明けた5月9日~10日の1泊で利用してきました。 「五鹿山公園キャンプ場」がある湧別町は、人口8,000人ほどの小さな町ですが、広大な敷地におよそ200種ものチューリップが咲き誇る「かみゆうべつチューリップ公園」が有名で、毎年10万人もの観光客が訪れます。 五鹿山公園キャンプ場へのアクセス オホーツク管内にある湧別町へは、札幌市から北海道縦貫自動車道/道央自動車道と旭川紋別自動車道/国道450号で車で3時間40分ほど、旭川市から…

  • 「道の駅」記事まとめ

    2024年4月14日に「道の駅パパスランドさっつる」を追加しました 道北 登録番号86「道の駅ひがしかわ 道草館」 登録番号97「道の駅 びえい丘のくら」 登録番号122「道の駅びえい白金ビルケ」 オホーツク 登録番号101「道の駅パパスランドさっつる」 道央 登録番号1「道の駅三笠」 登録番号26「道の駅ハウスヤルビ奈井江」 登録番号57「道の駅くろまつない」 登録番号58「道の駅たきかわ」 登録番号71「道の駅 ライスランド ふかがわ」 登録番号108「道の駅ウトナイ湖」 登録番号124「道の駅あびら D51ステーション」 十勝 登録番号84「道の駅あしょろ銀河ホール21」

  • 道の駅パパスランドさっつる(清里町)

    「道の駅パパスランドさっつる」は、知床半島のつけ根に位置する北海道斜里郡清里町にある道の駅です。 清里町はジャガイモが特産品で、駅名はスペイン語で「ジャガイモ」を意味する「パパス」から名づけられました。 道道1115号摩周湖斜里線沿いの「知床国立公園」と「阿寒摩周国立公園」のちょうど中間に位置していて、道の駅の正面には日本百名山のひとつ斜里岳が見えます。 2007(平成19)年に北海道で101番目の道の駅として登録され、2013(平成25)年にリニュアルされています。 館内には、かけ流しの天然温泉施設「温泉パパスランド」があり露天風呂や打たせ湯などが楽しめます。また道の駅の前には足湯があり利用…

  • 「御朱印集め」記事まとめ(永山神社を追加しました)

    2024年4月12日に「永山神社」を追加しました。 樽前山神社(苫小牧市) torawriter.hatenablog.com 士別神社(士別市) torawriter.hatenablog.com 美瑛神社(美瑛町) torawriter.hatenablog.com 旭川神社(旭川市) torawriter.hatenablog.com 永山神社(旭川市) torawriter.hatenablog.com にほんブログ村 北海道ランキング

  • 御朱印集め⑤ 永山武四郎を祭神として祀る 永山神社(旭川市)

    「永山神社」は、1891(明治24)年に永山屯田兵の入植者のうち、岡山県出身の兵たちが、現在の永山駅の裏に小さな祠を建てて心のよりどころとして崇拝したのが始まりで、上川管内では最古の神社です。 鉄道手塩線(現在の宗谷本線)が開通したことで、神社への参拝が困難となり、1912(明治45)年の現在の場所に移転されました。 「永山神社」は祭神として、天照大神(あまてらすおおかみ)と大國主神(おおくにぬしのかみ)。そして北海道屯田の生みの親である永山武四郎を祀っています。

  • ウポポイ(民族共生象徴空間)の近くある「ポロトの森キャンプ場」でバンガロー泊

    今回ご紹介する「ポロトの森キャンプ場」は、北海道白老町にあるキャンプ場です。2023年5月16日~17日に1泊してきました。 白老町は、2020年7月に「ウポポイ(民族共生象徴空間)」がオープンして話題になった町です。「ウポポイ(民族共生象徴空間)」があるのはポロト湖(アイヌ語で「大きな沼」の意)の湖畔。このポロト湖を囲む自然休養林(ポロトの森)の中に「ポロトの森キャンプ場」があります。 ポロトの森キャンプ場へのアクセス 「ポロトの森キャンプ場」までは、札幌市から道央自動車道を経由して車で約1時間20分。函館市から道央自動車道を経由して車で約3時間20分、旭川市から 道央自動車道を経由して車で…

  • 道の駅くろまつない(黒松内町)

    黒松内町は後志地方の南端、札幌市と函館市のほぼ中間に位置していて、国の天然記念物に指定されている「自生北限の歌才ブナ林」が有名です。 この黒松内町にある「道の駅くろまつない」は、函館から後志を経由して札幌に至る国道5号線沿いにあるため、たくさんの観光がドライブの途中で立ち寄ります。 「道の駅くろまつない」は、焼きたてのピザとパンが美味しいと評判の道の駅です。

  • 愛山渓温泉(上川町)

    「愛山渓温泉」があるのは、国道39号線から道道223号線愛山渓上川線を約20㎞進んだ標高1,000メートルに位置する「愛山渓登山口」です。 「愛山渓谷登山口」は、永山岳、安足間岳、愛別岳、比布岳への縦走コース。 大雪山での登山やトレッキングを楽しんだ人たちが、下山後に汗を流して疲れを癒す温泉として人気です。 例年、「愛山渓温泉」が営業するのは5月中旬~10月中旬の5か月間だけ。それ以外の期間は、道道223号線愛山渓上川線が雪に閉ざされていて通行止めとなるため行くことができない秘湯です。 日帰り入浴は10:00~19:00(最終受付18:30)です。 入浴料は、大人700円、子供(小学生)450…

  • 御朱印集め④ 屯田兵ゆかりの神社 旭川神社(旭川市)

    「旭川神社」は、旭川市の東旭川地区にある神社です。 東旭川地区は、屯田兵によって開拓された場所で、今も「上兵村」「下兵村」という地名が残っています。 明治25(1892)年に旭川屯田400戸が入植。屯田中隊事業として村社建設が決議されました。 翌年の明治26(1983)年に、天照大神とともに木花開耶姫命を祭神として、本殿を造営して、村名をとって「旭川神社」と名づけられました。

  • 道の駅あしょろ銀河ホール21(足寄町)

    十勝北東部に位置する「足寄町」はおよそ1,400平方キロメートルの面積がある日本一広い町です。歌手松山千春の出身地として知られています。 町の中心部、弟子屈町から帯広市に至る国道241号と、網走市から湧別町や幕別町を経由して、帯広市に至る国道242号の交差点にあるのが「道の駅あしょろ銀河ホール21」です。 北海道では84番目の道の駅として平成16(2004)年に登録されました。 足寄町にはもう1つ「道の駅足寄湖」がありましたが、令和4(2022)年1月31日に廃止となっています。

  • 黒松内温泉ぶなの森(黒松内町)

    黒松内町は、札幌市と函館市のほぼ中間に位置する町で、市街地からわずか2kmの場所には、1928(昭和3)年に「自生北限のブナ林」として天然記念物に指定された、約92haのブナの原生林「歌才ブナ林」が広がっています この黒松内町にある唯一の温泉施設が「黒松内温泉ぶなの森」です。 ぶなの林に囲まれた広大な敷地に建つ大きな建物が「黒松内温泉ぶなの森」。100台以上の車が停められそうな広い駐車場もあります。

  • 静内温泉まで徒歩6分「緑のふるさと 温泉の森キャンプ場」(新ひだか町)

    新ひだか町は、静内町と三石町が平成18年に合併してできた町です。そんな新ひだか町にある「緑のふるさと 温泉の森キャンプ場」は森と緑に囲まれたキャンプ場で、すぐ近くには天然温泉の日帰り入浴施設「静内温泉」があります。 2023年7月6日~7日の1泊でケビンを利用しました。 緑のふるさと 温泉の森キャンプ場へのアクセス 「緑のふるさと 温泉の森キャンプ場」がある新ひだか町は、太平洋に面し背後には日高山脈を抱える場所に位置しています。

  • 湯元 協和温泉(愛別町)

    北海道で生産されるえのき茸やなめこの約7割を出荷している愛別町は「きのこの里」として知られています。 「湯元 協和温泉」は、そんな愛別町の林や田畑に囲まれた場所にポツンと建つ温泉宿泊施設です。 建物に入ると、石で作られたきのこ達が出迎えてくれます。

  • 北海道三大パワースポット 御朱印集め 美瑛神社(美瑛町)

    JR美瑛駅や道の駅びえい丘のくらから車で5分、徒歩約30分のところにある「美瑛神社」は、札幌市の「北海道神宮」、日本百景に登録されている「洞爺湖」と並んで、「北海道三大パワースポット」と言われています。 また、「白ひげの滝」や「青い池」と並んで、「美瑛の三大パワースポット」と呼ばれていることからたくさんの人が訪れます。 明治29年に和歌山から入植した木下四郎が旧官幣大社熊野坐神社より「家都御子命」の御分霊を受けて敷地楢の大木に「小祠」建立し、仮の社殿としてお祀したのが始まりです。昭和5年に村社に列せられ神饌幣帛料供進神社指定の神社となりました。

  • 道の駅びえい白金ビルケ(美瑛町)

    「道の駅びえい白金ビルケ」は、平成30(2018)年5月に「道の駅びえい丘のくら」に続く、美瑛町で2か所目の道の駅としてオーブンしました。北海道では122番目の道の駅です。 ビルケはドイツ語で白樺の意味です。 もともとは「白金ビルケの森インフォメーションセンター」として利用されていた建物をリニューアルして道の駅としたもので、館内には観光案内のインフォメーションがあります。 美瑛の人気観光スポット「青い池」から車で約2分の場所にあることから、「青い池」を観光する際の行き帰りに立ち寄るのにピッタリで多くの観光客が訪れます。

  • 道の駅 びえい丘のくら(美瑛町)

    「道の駅 びえい丘のくら」は、「青い池」や「白金温泉」「四季彩の丘」など美しい景観が魅力で観光客に人気の美瑛町にある道の駅です。JR美瑛駅から徒歩3分の場所にあります。 大正6(1917)年に建てられた石倉庫をリノベーションして、平成19(2007)年に北海道では97番目の道の駅として登録されました。 石倉庫は、美瑛倉庫株式会社が建てた3棟のうちの1つで、小豆や大豆などの貯蔵倉庫として使われていました。使用されている石材は、大雪山の噴火による火砕流の堆積してできた「美瑛軟石」です。

    地域タグ:北海道

  • 自然に囲まれた穴場キャンプ場「ふるさとの丘キャンプ場」(蘭越町)

    蘭越町の「ふるさとの丘キャンプ場」は、国道5号線沿いにある「道の駅らんこし・ふるさとの丘」の裏手にあるキャンプ場です。以前は「リンリン公園キャンプ場」という名前でした。 フリーサイトエリアとオートサイトエリアがあり、オートサイトエリアは2021年8月に新設されました。 ふるさとの丘キャンプ場へのアクセス 「ふるさとの丘キャンプ場」は、観光客に人気のニセコエリアから車で約30分ほどの距離です。 札幌からは、車で札樽自動車道と国道5号線経由、または国道230号線経由で約2時間20分。函館からは道央自動車道と国道5号を経由して約2時間です。

    地域タグ:北海道

  • 羊蹄山やニセコアンヌプリを望む通年営業のキャンンプ場「ニセコサヒナキャンプ場」(蘭越町)

    「ニセコサヒナキャンプ場」は、サイトから羊蹄山やニセコアンヌプリなどニセコ連峰の山々の景色が望めるキャンプ場です。北海道では珍しい通年営業しているキャンンプ場で、冬も雪の中でキャンプを楽しめます。 そんな「ニセコサヒナキャンプ場」のバンガローを、2023年11月7日~8日の1泊で利用したのでレポートします。 ニセコサヒナキャンプ場へのアクセス 「ニセコサヒナキャンプ場」は、蘭越町湯里にあります。ニセコ町の市街地から車で約10分、札幌からは国道230線を経由して車で約2時間、函館からは道央自動車と国道5号線を経由して車で約2時間20分です。

    地域タグ:北海道

  • まるで別荘のような豪華なコテージ「ピンネシリヴィレッジファームパーク」(中頓別町)

    「ピンネシリヴィレッジファームパーク」は、道北地方の中頓別町にあるキャンプ場です。カーサイトやフリーサイトの他、冬も利用できるコテージやトレーラーハウス型宿泊施設があります。 2023年12月16~17日の1泊でコテージに宿泊してきました。 ピンネシリヴィレッジファームパークへのアクセス 「ピンネシリヴィレッジファームパーク」は「道の駅ピンネシリ」に併設されたキャンプ場です。札幌市を起点として浜頓別町を終点とする国道275号線沿いで、音威子府村と浜頓別町の中間の中頓別町にあります。 旭川市からは道央自動車道と国道40号線を経由して約2時間30分、稚内市からは国道40号線と道道785号を経由して…

  • 日本最北の村にある「さるふつ公園キャンプ場」(猿払村)

    「さるふつ公園キャンプ場」は日本最北の村「猿払村」にあるキャンプ場です。 広さ約2万4600平方メートルもある広大な芝生のキャンプ場で、炊事場やトイレなどの設備も整っています。 さるふつ公園キャンプの場所とアクセス さるふつ公園キャンプ場は、日本海沿いを走り網走市と稚内市を結ぶ国道238号線沿いの猿払村浜鬼志別にあります。 札幌からは道央自動車、国道40号線、国道275号線、国道238号線を経由して車で約4時間40分。稚内からは国道238号線を経由して車で約50分。北見からは国道238号線を経由して車で約4時間です。 さるふつ公園キャンプ場の施設紹介 芝生のテントサイトは8の字を描くようにあり…

  • 御朱印集め 士別神社(士別市)

    士別市のほぼ中央の小高い丘「九十九山」に鎮座する「士別神社」。 明治32(1899)年7月、屯田兵第三大隊第五中隊九十九戸がこの地に入り、錬兵場の一角に開村記念標を建てて天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)を奉斎したのが、「士別神社」のご創祀です。 御祭神の天照皇大神は、「日の神様」とも称えられる最も尊い神様で、皇室のご祖神、国民の総氏神様として仰がれています。

  • 道の駅あびら D51ステーション(安平町)

    「道の駅あびら D51ステーション」は、平成31(2019)年4月に北海道で124番目に登録された道の駅です。 岩見沢市と苫小牧市を結ぶ国道234号沿いに位置しています。 安平町の農畜産品や加工品などの特産品、観光情報、歴史・文化情報などを集結した施設で館内には、「特産品・ベーカリーコーナー」「テイクアウトコーナー」「農産物直売所」「レガシーギャラリー」などがあります。 「道の駅あびら D51ステーション」がある追分地区は、鉄道拠点として発展しました。道の駅には、「D51鉄道資料館」が併設されていて、蒸気機関車D51 320号とともに、鉄道に関する貴重な資料を見ることができます。 屋外には、北…

  • 鶴の湯温泉(安平町)

    「オートリゾート苫小牧アルテン」をチェックアウトした後に、立ち寄ったのは安平町にある「鶴の湯温泉」です。 「鶴の湯温泉」は、明治4(1871)年に発見された歴史がある温泉です。鶴が沢池に浴して傷を癒(いや)していたところから、「鶴の湯」の名がつけられました。

  • 冬は30%OFFでバンガローが利用できる 北海道苫小牧市「オートリゾート苫小牧アルテン」

    苫小牧市にある「オートリゾート苫小牧アルテン」は、総面積236ヘクタール、東京ドーム50個分の広大な敷地の中に、209のキャンプサイトとコテージやログハウス、バンガローがある高規格キャンプ場です。 苫小牧フェリーターミナルや新千歳空港から近いこともあって、道外からも多くの人がキャンプに訪れます。

  • 御朱印集め 樽前山神社(苫小牧市)

    「樽前山神社」は、苫小牧にある神社です。 「樽前山」と付いていますが、苫小牧市の市街地の端にあたる高丘にあります。 明治に入って、樽前山周辺の原野を開拓するに当たって、樽前山山麓に「大山津見神」を祀ったのに始まります。

  • 道の駅ウトナイ湖

    「道の駅ウトナイ湖」は、札幌市と室蘭市を結ぶ国道36号線沿にある道の駅です。 平成21(2009)年に北海道では108番目の道の駅として登録されました。 北海道の空の玄関口である「新千歳空港」や海の玄関口「苫小牧フェリーターミナル」から近いこともあって、道外からの観光客も多く立ち寄ります。

  • 道の駅三笠

    「道の駅三笠」は、1993(平成5)年に北海道で初めて道の駅として登録されました。 国道12号沿いにあり、近くには直径10mもある大きな水車が目印の「サンファーム三笠農業資料館」や温泉宿泊施設「三笠天然温泉太古の湯スパリゾート」、パークゴルフ場などがあります。 建物に入ると正面の左右に男性用と女性用、そして車いすでも利用できるトイレがあります。 建物に入って左手にあるのは「三笠市観光協会」の観光案内所と特産品販売コーナーです。お菓子など三笠市の特産品やお土産が並んでいます。 この日は定休日でしたが、右手にはこってり濃厚なドロラーメンが人気の「ラーメンだるまや三笠店」があります。 「道の駅三笠」…

  • 夕張郡由仁町「ユンニの湯」

    「ユンニの湯」は夕張郡由仁町にある温泉宿泊施設です。この日は、筆者が住む旭川市からオートリゾート苫小牧アルテンに向かう前に立ち寄りました。 旭川市からは国道12号と道道30号を経由して、車で約2時間40分。札幌市の中心部からは車で約60分。北広島や江別・夕張からは約30分のアクセスです。 入浴料金や利用時間 館内に入ると右手に入浴料金の券売機があります。 入浴料金は、大人(中学生以上)税込み800円)、子ども(小学生)税込み400円、幼児無料。 日帰り入浴の利用時間は、朝風呂が5:30~8:00。通常営業は10:00~21:00。 21:00~24:00は宿泊客のみが利用可能です。 朝食やラン…

  • 道の駅たきかわ

    「道の駅たきかわ」は、札幌市と旭川市を結ぶ国道12号線のほぼ中間地点にある道の駅です。 1999(平成11)年に北海道では58番目の道の駅として登録され、2020年4月には館内がリニューアルされています。 館内に入ると左手には、直売所・売店があります。リニューアルオープンの際に、指定管理者が滝川地方卸売市場になったこともあって、直売所・売店の売り場が広くなり、商品もかなり充実しています。 「道の駅たきかわ」で一番人気の商品が「アイガモカレー」。原料には滝川産の合鴨肉が使われています。「道の駅たきかわ」の限定商品で、ここでしか買えません。 また、滝川産のりんごを使ったスイーツや、滝川の隣町である…

  • 日本海を望む高台にあるオーシャンビューのキャンプ場|北海道小平町「望洋台キャンプ場」

    小平町は、日本海の沿岸に位置する町です。 明治から大正にかけては、ニシン漁や炭鉱で賑わいましたが、ニシンの不漁や炭鉱の閉山によって、人口が減少し現在はおよそ3,000人ほどの小さな町です。 この小平町にある「望洋台キャンプ場」に2023年8月22日~23日で1泊してきた時のレポートを紹介します。 望洋台キャンプ場の場所とアクセス 「望洋台キャンプ場」があるのは、北海道留萌郡小平町字花岡です。 石狩市と稚内市をつなぎ日本海沿いを走る通称「日本海オロロンライン」を車で走ると、キャンプ場を示す看板が見えてくるので、案内に従って高台に上がっていくと管理棟があります。 中央管理棟 中央管理棟がある高台に…

  • JAERO特派員レポート2023/11(ニセコ町 ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ)

    20233回目の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事。2日目に「ニセコ五色温泉旅館」の源泉かけ流し温泉にゆっくりと浸かった後は、宿泊する「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」へ。 「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」は、以前「ホテル日航アンヌプリ」という名前だったリゾート高級ホテルです。 今回、夏の観光シーズンと冬のスキーシーズンの間の閑散期で、かなりお安く泊まれました。トップシーズンなら絶対に泊まれないですね。 「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」は、ニセコ国際スキー場のすぐ近くにあり、部屋からはスキー場のリフトが見えます。 オフシーズンで、残念ながらロビーラウンジが営業していなかった…

    地域タグ:北海道

  • JAERO特派員レポート2023/11(蘭越町 ニセコ五色温泉旅館)

    2023年3回目の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事。2日目に「ニセコ蒸溜所」の見学ツアーに参加した後は、「ニセコ五色温泉旅館」へ。 「ニセコ五色温泉旅館」は、倶知安町の市街地から約14キロ。標高750メートルの場所にある秘湯です。 宿泊施設もあるので、本当は2泊目に泊まりたかったのですが、公式ホームページを見ると、「当館の現住所は山深くの住所のため、冬季の悪天候などにより、途中道路が封鎖されてしまう場合がございます。」と書いてあります。雪が心配だったので今回は日帰り温泉での利用です。 ちょうど外壁の工事が行われていましたが、館内はリニューアルされたのでしょう明るくきれいです。浴室は男女の…

    地域タグ:北海道

  • JAERO特派員レポート2023/11(ニセコ町 ニセコ蒸溜所)

    2023年3回目の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事。2日目に「ニセコ高橋牧場 ミルク工房」でアイスクリームを味わった後は、 2020年12月に完成したばかりの「ニセコ蒸溜所」へ。無料で見学ツアーに参加できるということで、かなり前から申し込みして楽しみにしていました。(2023年12月1日から有料になります) 「ニセコ蒸溜所」は新潟の地酒「八海山」が有名な「八海醸造」の関連会社です。そのため後志産のカラマツをふんだんに使った建物の中には、新潟県燕三条の刃物や洋食器などの商品も並んでいます。 見学ツアーは、ジンの蒸溜機やウイスキーの蒸溜機を見学しながら、どのようにジンやウイスキーが作られるの…

    地域タグ:北海道

  • JAERO特派員レポート2023/11(ニセコ町 ニセコ高橋牧場 ミルク工房)

    2023年3回目の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事。2日目はニセコの人気観光スポット「ニセコ高橋牧場 ミルク工房」に行ってきました。 前日ずっと降っていた雨がようやくあがり、羊蹄山が姿を見せてくれました。外国からの観光客のみなさんも羊蹄山の写真をパチリ。 まずは「バームクーヘン工房」と「カカオクラウン」が入っている建物へ。 ご当地スイーツグランプリで銀賞を受賞したバームクーヘン「ミルクーヘン」は、ふんわりしっとりとした食感に新鮮な牛乳の優しい甘さが特徴です。箱入りもあってお土産にピッタリですね。 「ミルク工房」ではアイスクリームを注文。2種類の味が選べますが、人気1位のミルクと2位のイチ…

  • JAERO特派員レポート2023/11(蘭越町 サヒナキャンプ場)

    2023年3回目の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事。真狩村から京極町を巡り、1泊目は蘭越町にある「サヒナキャンプ場」です。 「サヒナキャンプ場」にはテントサイトが15区画、カーサイトが9区画、バンガローが2棟あります。 今回は寒い時期だったので、石油ストーブがついたバンガロー「コクワ棟」を利用しました。 テラスや焚き火炉も付いていましたが、2日間は生憎の雨だったので外で焚き火や料理を楽しむことができる、バンガローの中に篭りっきり。 もう1棟のバンガロー「ドングリ棟」は電気が通っていませんが、室内には薪ストーブがあります。よりアウトドア気分を味わうなら「ドングリ棟」もおすすめです。 天気の…

  • JAERO特派員レポート2023/11(京極町 名水の郷ふきだし公園)

    2023年3回目の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事。真狩村の「細川たかしギャラリー」の次に向かったのは京極町の「名水の郷ふきだし公園」です。 「ふきだし公園」の中には、環境省が選定する名水百選の「羊蹄のふきだし湧水」があります。 「羊蹄のふきだし湧水」は、羊蹄山山麓の湧水のひとつで水量は1日約8万トン、吹き出し口からは滝のように水が流れています。羊蹄山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し湧き出した水で、年間を通じて水温は6.5度です。 公園に隣接する「道の駅名水の郷きょうごく」の館内には、ウォーターサーバーが置かれていて名水を味わうことができます。 また「ふきだし公園」のすぐ…

  • JAERO特派員レポート2023/11(真狩村 細川たかしギャラリー)

    今年3回目の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事。「道の駅望羊中山」の次に向かったのは「真狩村」です。真狩村は「心のこり」や「北酒場」「矢切の渡し」など数々のヒット曲を生み出した演歌歌手「細川たかし」さんの出身地。 村内にある「真狩村交流プラザ」の1階には昨年リニューアルオープンした「細川たかしギャラリー」があり、細川たかしさんが着用していたステージ衣装や台本、写真、トロフィー、レコードなどが展示されていて無料で見学できます。 また「道の駅真狩フラワーセンター」の売店には、真狩川河川公園内に建つ「細川たかし記念像」がパッケージに描かれた「真狩村銘菓たかしせんべい」がお土産として並んでいます。…

  • JAERO特派員レポート2023/11(喜茂別町 道の駅望羊中山)

    2023年3回目の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事は、ニセコエリアの魅力の発信です。まず最初に立ち寄ったのは中山峠の「道の駅望羊中山」です。中山峠は道央と道南を結ぶ幹線道路である国道230号線にある峠です。この中山峠のちょうど山頂付近にある「道の駅望羊中山」からは、天気が良い日には羊蹄山を眺められる絶景スポットです。 「道の駅望羊中山」の名物といえば「あげいも」。 年間30万本も売れる大人気の商品です。 「あげいも」のテイクアウトコーナーには、あげいもにケチャップやマヨネーズ、クレイジーソルトなど7種類の調味料で自由に味付けができる「あげいもあじへんキッチン」もあります。 道の駅の2階に…

  • JAERO特派員レポート2023/10(寿都町 寿都温泉ゆべつの湯)

    後志エリアの魅力を発信する日本原子力文化財団(JAERO)特派員の仕事の2日目に宿泊したのは、「寿都温泉ゆべつの湯」に併設されたコテージ「湯郷の宿」です。 「湯郷の宿」には、8人用、6人用、4人用の3棟のコテージがありますが、早く予約したためか今回は8人用の一号棟を利用できました。 「寿都温泉ゆべつの湯」は、寿都町史に1880年に「湯別野温泉開発」と記載されている歴史の古い温泉です。すぐ近くには「寿都温泉ゆべつの湯風力発電所」があり、1基の風力発電が稼働しています。 コテージにはシャワーが完備されていますが、宿泊者は温泉入り放題で何度入浴しても無料です。寿都町には宿泊施設が少ないので、家族で寿…

  • JAERO特派員レポート2023/10(寿都町 総合文化センターウィズコム)

    後志エリアの魅力を発信する日本原子力文化財団(JAERO)特派員の仕事の2日目。寿都町の「総合文化センターウィズコム」の中にある「文化財展示室」も見学してきました。 「文化財展示室」では、寿都町の歴史やニシン漁、風力発電に関する資料の展示や映像を見ることができます。 寿都町は「だし風」という、全国でも有数の強風が吹く町です。なんと風速10メートルを超える日が年間100日もあるとか。寿都町の漁師は、昔からこの「だし風」で船が難破したり、海が時化て漁に出れなかったりと悩まされていたそうです。 そんな「だし風」を有効活用するために設置されたのが風力発電です。現在では14基の風力発電が稼働しています。…

  • JAERO特派員レポート2023/10(寿都町 寿都神社)

    後志エリアの魅力を発信する日本原子力文化財団(JAERO)特派員の仕事の2日目。寿都町の歌棄(うたすつ)にある「カクジュウ佐藤家」を見た後は「寿都神社」へ。 寿都町は人口2600人ほどの小さな港町ですが、ニシン漁で栄えた頃には大きく発展し、ニシン漁の安全祈願や布教のためたくさんの神社仏閣が建てられました。 現在も寿都町内には14の寺院があります。このうち6つの寺院と寿都神社で御朱印巡りが行われています。 「寿都神社」は後志最古の神社で、主祭神は市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと・弁財天)です。参道の両脇には桜の並木があり5月頃には桜が咲き誇るとか。 桜の名所らしく社殿の色や社殿の前にある風鈴…

  • JAERO特派員レポート2023/10(寿都町 カクジュウ佐藤家)

    後志エリアの魅力を発信する日本原子力文化財団(JAERO)特派員の仕事の2日目。「道の駅 みなとま〜れ寿都」で「ホッケのだし茶漬けセット」を食べた後は、寿都町の歌棄(うたすつ)にある「カクジュウ佐藤家」へ。 「カクジュウ佐藤家」は、源義経の家臣だった佐藤継信の末裔が明治初期に建てた鰊御殿で北海道の有形文化財に指定されています。 寿都町観光案内のホームページを見ると、現在でも人が住んでいるとか。たしかに玄関には表札と郵便受けがありました。現在は一般には公開されていませんが、公開に向けた整備保全作業を行っているとのことです。 今は家の前には道路が通り、その先には海があるだけですが、道路がある場所に…

  • JAERO特派員レポート2023/10(寿都町 道の駅みなとま~れ寿都)

    後志エリアの魅力を発信する日本原子力文化財団(JAERO)特派員の仕事で宿泊した蘭越町の「ふるさとの丘キャンプ場」をチェックアウトして、「蘭越町交流促進センター幽泉閣」で温泉に入った後は、寿都町の観光情報収集と早めのランチが目的で「道の駅みなとま~れ寿都」へ。 道の駅のカウンター席から見える寿都港と日本海の景色が綺麗です。 2023年1月に来た時には、寒かったこともあって「にしんそば」を頂きましたが、今回は「ほっけのだし茶漬けセット」を注文しました。 ごはんの上には寿都町本田水産の「ほっと荒ほぐし」がのっていて、かつお節や寿都町の昆布から取っただし汁をかけて頂きます。 塩麹付のホッケとだし汁、…

  • JAERO特派員レポート2023/10(黒松内町 道の駅 くろまつない)

    後志エリアの魅力を発信する日本原子力文化財団(JAERO)特派員の仕事で宿泊した蘭越町の「ふるさとの丘キャンプ場」のバンガローでは、「トワ・ヴェール」の「行者にんにくウインナー」も頂きました。「トワ・ヴェール」は、黒松内町や北海道産の新鮮な食材を使ってチーズやハム、ソーセージ、アイスクリームを作っている黒松内町の特産物手づくり加工センターです。 「行者にんにくウインナー」を購入したのは黒松内町の「道の駅 くろまつない」。昨年9月以来の訪問です。 「道の駅 くろまつない」は、石窯で焼く「ビザドゥ」のビザやベーカリーショップの焼き立てパンが人気の道の駅です。 館内には、トワ・ヴェール製品や黒松内町…

  • JAERO特派員レポート2023/10(蘭越町 道の駅 らんこし・ふるさとの丘、ふるさとの丘キャンプ場)

    2泊3日で島牧村、黒松内町、蘭越町、寿都町に行ってきました。後志エリアの魅力を発信する日本原子力文化財団(JAERO)特派員の仕事です。 最初の日「道の駅よってけ!島牧」と「弁慶岬」に立ち寄って、泊まるのは蘭越町の「ふるさとの丘キャンプ場」のバンガローです。 「ふるさとの丘キャンプ場」は「道の駅 らんこし・ふるさとの丘」の裏手にあるキャンプ場で、オートサイト、フリーサイト、3棟のバンガローがあります。 テントを設営する必要がないバンガロー泊は楽でいいですね。バンガローに荷物を運び入れたら早速晩酌のスタート。「道の駅よってけ!島牧」で買った純米吟醸酒「島牧」を頂きます。「島牧」は俱知安町の「ニ世…

  • JAERO特派員レポート2023/10(寿都町 弁慶岬)

    今回の日本原子力文化財団(JAERO)の仕事は、寿都町と蘭越町の魅力の発信です。「道の駅よってけ!島牧」に向かう前に立ち寄ったのは寿都町の「弁慶岬」です。全国各地に弁慶伝説が残されていますが、ここ寿都町にも源義経と弁慶が滞在したと言い伝えられています。 奥州から逃れてきた源義経と武蔵坊弁慶の一行は、北海道に渡って寿都町に滞在しました。弁慶は、毎日この岬に立って同志の到着を待っていたとか。そんな弁慶の姿を見たアイヌの人たちは、この岬のことを「弁慶岬」と呼ぶようになったと言われています。そんな「弁慶岬」には、大きな弁慶の石像が建てられています。 「弁慶岬」の駐車場の横には無料で利用できる休憩所があ…

  • JAERO特派員レポート2023/10(島牧村 道の駅よってけ!島牧)

    今回(2023年10月2日~4日)、日本原子力文化財団(JAERO)の仕事は、寿都町と蘭越町の魅力の発信です。先ずは少し足を延ばして島牧村の「道の駅よってけ!島牧」へ。 日本海沿いに沿って走る国道229号線にある「道の駅よってけ!島牧」は、地元島牧村の海産物や特産品などの食をテーマにした道の駅。館内には、お米やじゃがいもなどの農産物やホッケやツブ貝などの水産加工品など島牧村の特産品が並んでいます。 また、売店コーナーにはたくさんの釣り具も!実は島牧村は「海アメ(降海型のエゾイワナ)」釣りの発祥の地と言われている所です。毎年12月から3月中旬に「あめますダービーin島牧大会」というアメマス釣りの…

  • JAERO特派員レポート2023/9(岩内町 道の駅いわない・タラ丸市場)

    日本原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町・泊村・神恵内村に行った2日目、「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」を早く出て朝食を求めて向かったのは「道の駅いわない」に隣接する「タラ丸市場」にある「海鮮屋」さん。朝7時から営業しています。 たらこやイクラ・ウニがのった三色丼や二色丼が人気ですが、ホタテの消費に少しでも貢献しようと「帆立刺し定食」を注文しました。プリップリで甘いホタテが美味しいことったら。朝から贅沢な気分を味わえました。 岩内町のマスコットキャラクター「たら丸君」が出迎えてくれる「道の駅いわない」には、岩内町の特産品やお土産、たら丸君グッズがたくさん並んでいます…

  • JAERO特派員レポート2023/9(岩内町 原子力PRセンター とまりん館)

    日本原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町・泊村・神恵内村に行った2日目、神恵内村の菅原商店でお目当ての「ホッケの切り込み」を購入した後は、泊村の盃温泉郷の近くにある「弁天島」へ。 昨年11月に亡くなった母が盃の出身だったので、お盆にお墓参りに来ると「弁天島」が浮かぶ盃海水浴場で遊んだものです。 「茂岩弁天橋」を渡って弁天島に渡ると茂岩海岸の絶景を180度見渡せます。 「弁天島」には、昔アイヌの娘が恋を実らせるため毎日通って祈り、恋を成就させたというロマンチックな言い伝えが残っています。 「弁天島」の後に向かったのは、原子力PRセンター「とまりん館」です。昨年1月にも見学しましたが、入館料…

  • JAERO特派員レポート2023/9(神恵内村 道の駅 オスコイ!かもえない)

    日本原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町・泊村・神恵内村に行った2日目、神恵内村日本郷土玩具館「童心館」を見学して、「珊内ぬくもり温泉」で温泉に入った後に向かったのは神恵内村を代表する奇岩「窓岩」です。 珊内から神威岬に向かって車を走らせると、途中で真ん中にポッカリと穴が空いた岩が見えてきます。 「窓岩」を撮影したらUターンして「道の駅 オスコイ!かもえない」へ。 道路の反対側に渡ると日本海の絶景が広がっています。 道の駅の売店には神恵内村の特産品がいっぱい、中央の生簀には活きたホタテが売っていました。ホタテも食べたかったのですが、この日はお目当てが。 そのお目当ては、神恵内村の海産物加…

  • JAERO特派員レポート2023/9(神恵内村 日本郷土玩具館 童心館)

    日本原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町・泊村・神恵内村に行った2日目、「岩内町郷土館」と「鰊御殿とまり」の次に向かったのは神恵内村日本郷土玩具館「童心館」です。 珊内漁港を見下ろす坂の上に建てられた旧珊内小中学校(平成10年閉校)の校舎を改修して、全国各地の郷土玩具を展示公開しています。 1階には土人形、張子、お面、だるま、こけし、絵馬など(常設展示2,300点)。子供の頃に家にあった懐かしい玩具も並んでいました。 2階には美しい彩の和凧(常設展示約400点)がところ狭しと並べられています。 神恵内村日本郷土玩具館「童心館」に向かう坂の途中にあるのが「珊内ぬくもり温泉」です。ナトリウム…

  • JAERO特派員レポート2023/9(岩内町 鰊御殿とまり)

    岩内町 日本原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町・泊村・神恵内村に行った2日目、「岩内町郷土館」の次に向かったのは泊村にある「鰊御殿とまり」です。11月下旬から4月中旬の期間は休館していて、2022年1月に来た際には外観しか見ることができなかった施設です。 鰊漁が全盛期の頃、泊村には50を超える鰊番屋が立ち並んでいたといいます。移築・復元された「旧川村家番屋」と「旧武井邸客殿」からなる「鰊御殿とまり」は、鰊漁で栄えた泊村の繫栄を知ることができる貴重な建物で、中には鰊漁に関する貴重な資料が展示されています。 明治27年に建てられた「旧川村家番屋」は、総坪数140坪の豪邸。1階には漁夫だまり…

  • JAERO特派員レポート2023/9(岩内町 岩内町郷土館)

    北海道の初夏を代表する野菜のアスパラガス。昔はアスパラガスと言えばホワイトアスパラの缶詰のことでしたが、今ではグリーンアスパラが主流になりましたね。子供の頃にはグリーンアスパラって無かったような気がします。ところで、日本で最初にアスパラガスが栽培されたのが岩内町って知っていましたか? 日本原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町に行った2日目は「岩内町郷土館」を見学に行ってきました。 館内には、北海道の有形埋蔵文化財に指定されている岩内町で出土した縄文時代の土器、ニシン漁で栄えたころの漁具、北海道で最初の水力発電が設立された当時の写真、日本最古のリードオルガンなど貴重な資料がたくさん展示され…

  • JAERO特派員レポート2023/9(岩内町 いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー)

    2022年に引き続き、日本原子力文化財団(JAERO)からご依頼を頂きJAERO特派員として、2023年9月19日~21日の日程で岩内町や神恵内村、泊村に行ってきました。 本当は神恵内村にある大人の隠れ家的な民宿「きのえ荘」に泊まりたかったのですが残念ながら満室。泊村の盃温泉や岩内町のいわない温泉の宿も満室だったり、宿泊料が高かったりで泊まることができませんでした。 新型コロナの行動制限が解除されて、積丹半島には観光客が戻ってきているようです。 温泉宿に泊まれなかったので、2022年も利用した「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」に連泊です。到着した日は、道中土砂降りでしたが2…

  • 道の駅 ライスランド ふかがわ

    「道の駅 ライスランド ふかがわ」は、「お米のまち深川」をイメージしたお米のテーマパークです。道央自動車道の深川インターチェンジの出口、国道12号と国道233号の交差点にあります。 特産品販売コーナー 館内の「特産品販売コーナー」には、深川名物のお菓子「ウロコダンゴ」、深川産のリンゴを使ったシードル、深川特産の黒米を使った商品などが並んでいます。 農産物直売所 eciR(えしる) 「農産物直売所 eciR(えしる)」には、深川産のお米や野菜、果物、農産加工品などが並んでいます。 F-CLUB 「F-CLUB」は、深川産米のキャラクター「こめッち」の形をした「こめッち焼き」が人気のテイクアウトコ…

  • 道の駅ハウスヤルビ奈井江

    「道の駅ハウスヤルビ奈井江」は、国道12号線沿いにある道の駅です。美唄市光珠内町292から滝川市新町6丁目までの区間で約29.2kmの「日本一長い直線道路」のほぼ中間地点にあります。 「ハウスヤルビ」は、奈井江町の姉妹都市であるフィンランドのハウスヤルヴィ(フィンランド語:Hausjärvi)に由来しています。 おむすびころりん 北欧風の建物の向かって左側には24時間使用できるトイレが、正面から入るとすぐ右手には、奈井江町産の「ふっくりんこ」のご飯を使った手作りおにぎりのお店があります。 「道の駅ハウスヤルビ奈井江」特製のソフトクリームやソフトクレープも美味しそう。 トマトジュースやにんじんジ…

  • 美唄温泉ホテル 青の洞窟温泉ピパの湯ゆ~りん館

    「美唄温泉ホテル 青の洞窟温泉ピパの湯ゆ~りん館」は、美唄市にある温泉宿泊施設です。 美唄駅から車で約15分の高台に位置していて、近くには「美唄国設スキー場」「美唄市体験交流館」「美唄市パークゴルフ場」「サンスポーツランド美唄」「美唄RVパーク」「我路ファミリー公園キャンプ場」などがあります。 入浴料金や利用時間 入浴料金券売機 館内に入ると正面に入浴料金券売機があります。 入浴料金は、大人650円、小学生300円、幼児無料。回数券(11枚綴)6,500円です。(2023年3月現在) 日帰り入浴の利用時間は、7:00~21:00(最終受付20:30)。宿泊客は15:00~24:00/5:00~…

  • 道の駅ひがしかわ 道草館

    東川町にある「道の駅ひがしかわ道草館」は、旭川市から旭岳温泉や天人峡温泉に向かう道道旭川旭岳温泉線沿いにあります。 旭岳温泉には、大雪山旭岳ロープウェイの山麓駅があることから、登山客や観光客が多く立ち寄ります。 開館時間は、4月~9月(9:00~17:00)10月~3月(9:00~18:00)、年末年始(12/31 ~ 1/4)は休館となりますが、トイレは1年中24時間利用できます。」 夜間トイレを利用する時には、自動ドアの左右にある「夜間専用入口」から館内に入ることができます。 館内に入ると「特産品展示販売コーナー」があり、東川町で採れたお米や野菜など農産物や加工品、町内の作家が作った木工ク…

  • 森のゆ ホテル花神楽

    森のゆ 花神楽外観 「森のゆ ホテル花神楽」は、東神楽町の「ひがしかぐら森林公園」に隣接した宿泊施設です。 東神楽町は旭川市の隣町、旭川空港がある町で旭川空港から「森のゆ 花神楽」までは、車で約15分です。 「森のゆ 花神楽」は、洋室・和洋室・露天風呂付和洋室・和室・露天風呂付和室といったさまざまタイプの客室を揃えたホテルです。また、敷地内には7棟のログコテージもあります。 館内施設 入浴料券売機 入浴のみの日帰り利用も可能で、建物に入ってすぐの場所にある券売機で入浴券を購入します。 日帰り入浴が利用できる時間は10:00~21:00、最終受付は20:00です。 入浴料は大人800円、小学生3…

  • ホテルウィングインターナショナル旭川駅前

    「ホテルウイングインターナショナル旭川駅前」は、その名の通りJR旭川駅と道路を挟んですぐ向かい側の駅前、徒歩2分の場所にあるホテルです。JRやバス、タクシーなどアクセスが良く、また周囲にはイオンなどもあり観光やビジネスに便利なホテルです。 「ホテルウイングインターナショナル旭川駅前」がオープンしたのは2019年7月。以前「藤田観光ワシントンホテル旭川」だった建物をリニューアルして、ホテルウイングブランドとなったホテルです。リニューアルで、外観も建物の中も新しくオシャレな雰囲気になりました。 フロント・ロビー フロント・ロビー エントランスから少し進んで右手を見ると、木がふんだんに使われたあたた…

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