★★★神無月の巫女二次創作小説「誰そ彼の枢(くるるぎ)」 第四話 更新★★★(2025/02/09)
********神無月の巫女二次創作小説「誰そ彼の枢(くるるぎ)」第四話:ふたりが望んだ冬の戯れに「だから、ふたりでいっしょにね。私もたくさん転んでおく練習をしなくちゃ。姫子を支えられるように、ね?」――千歌音が片頬笑みしてほんのり景気づけて。ほうら、こうやって、手をつないで、いち、にぃ、さん。ふたりして、両手をのばしてくるくるとゆっくりした独楽のごとくに旋(まわ)る、まわる。********神無月の巫女二次創作小説長編シリーズ「花ざかりの社」、その第三章。月面にそびえたつ巨大な剣の柱を前に、姫子とともにオロチ封印の儀に挑む千歌音。そこで異常が発生し──…。お読みになりたい方は◆神無月の巫女二次小説其の一◆(「花ざかりの社シリーズ」→「誰そ彼の枢(くるるぎ)」(目次)へ)********【20250209...★★★神無月の巫女二次創作小説「誰そ彼の枢(くるるぎ)」第四話更新★★★(2025/02/09)
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