メインカテゴリーを選択しなおす
6月19日、ヤクルト戦(神宮球場)、8対3。3タテくらって5連敗。ヤクルト台風の渦に巻き込まれ、九里のみならず、矢崎も森浦も打たれ打たれて、つごう5ホーマー。それにしても、展望持って戦っているヤクルトベンチとカープベンチとのコントラストが激しすぎる。
6月9日、楽天戦(楽天生命パーク)、4対1。借金生活始まる。カープはオリックス戦の連敗続けたが、岸はついにカープ戦の連敗止めた。3番松山、6番上本、7番堂林、8番長野、9番村奨成というコンセプトの見えないオーダーで、上位打線に存在感がない試合だった。
6月2日、日ハム戦(マツダスタジアム)、6対3。中村奨成が九里とのバッテリーで1年ぶりにスタメンマスク。昨日、石原の外角に逃げるリードに興ざめしていたのでインコースついてくる配球にスッキリ。5回には3点タイムリーも打った。勝ち越したが内容はまだまだ。
5月25日、ロッテ戦(マツダスタジアム)、3対6。負け越し。九里は援護の後に続けて失点。ロッテは8安打で6点。カープは12安打で3点。九里も、打線も、また悪い面を繰り返した。でも、リリーフ陣はがんばった。
5月19日、巨人戦(東京ドーム)、2対1。3タテくらう。佐々岡監督が遠藤の好投に泥を塗るような采配してサヨナラ負けした5月17日が分岐点になる(=一気に転落する)が的中。九里は連敗ストッパーになってもおかしくない好投、でも打線の援護がないとなれない。
5月11日、阪神戦(甲子園)、2対3。九里、2勝目。小園は6回に同点タイムリー。打率が2割台に到達し、復調の兆し。7回のターリーと8回の森浦がピンチの場面でしびれるダブル火消し。
健人と西川の好プレー&3点援護の直後、九里3失点。連勝したかった
5月4日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対6で連勝ならず。3回から5回、健人と西川の好返球で、3度ホームタッチアウト。こういうプレーは攻撃の波流れを呼んでくれると期待したとおり、5回裏、3点先制。しかし、その直後、岡本の3ラン。カープが徐々にしぼむ。
4月29日、中日戦(バンテリンドーム)、0対1。中日の将来のエース候補・髙橋宏斗とカープのエース・大瀬良との投げあい。ヤクルト戦での大2連敗の嫌な空気をまたも大瀬が綺麗にぬぐった。唯一の得点は、高橋の高校の先輩でもある堂林のホームラン。ようやった!
勝ちパターンと、どの口が言う? タフな九里と中崎島内の壊れ方が対照的すぎて
4月28日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対9。ひどい試合。高橋から坂倉が先制2ラン。九里亜蓮は7回無失点。昨日、ヤクルトに大敗。連敗してたわけではないのに連敗気分だった。「やっぱり連敗を止めるのは、九里」という試合になるはずだったのに。
4月19日、巨人戦(東京ドーム)、3対1。九里、5回3失点で降板。4月17日の森下の2回8失点よりいいけれど、やっぱり先発投手には長いイニング投げてほしい。守備のミスもあり、打線もつながらず、完封されなくてよかったという日に。
4月13日、ヤクルト戦)、1対5。昨日の借りを返す。今年は床田の年になると期待している床田、2勝目。今日は打線の援護もあった。床田が3打席連続でバント成功、それがすべて得点に絡んでいたことも素敵だった。投げては6回1失点、フィールディングでも魅せた。
小園11打席ぶりのヒット、九里フォア5コでも1失点、焼け野原防いだ
4月5日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対1。連敗は3でストップ。11打席ぶりに小園海斗にヒット。我慢の末のやっとのスッキリ感。先発・九里亜蓮はフォア頻発も、7回116球、1失点。勝利投手です。九里マジック?