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電源装置 メッシュ電極 新しいプラズマ発生素子を使ったプラズマ治療器を「あつみ鍼灸院」に導入しました。明日から治療に活躍してもらいます。 どんな効果が生まれてくるか今から楽しみです。
メッシュ電極 きょうからプラズマ発生装置やプラズマ治療器の発生素子をメッシュ電極に変えた機器を出荷開始します。 メッシュ素子の量産にめどが立ったので開始します。 これでプラズマの発生量を高めた機器が世の中で活躍してくれると信じています。
メッシュタイプ円筒形プラズマ発生素子 プラズマ発生素子を自由度の高い状態で作れるので、こんな発生素子も可能です。 効率が高く、優れたプラズマ発生素子が作れます。
平面電極 大気圧低温プラズマは二つの電極が向き合うことで成立します。ですから電極の形には自由度が高いです。ただ、世の中にあるプラズマ発生装置の電極はガラスやセラミックを誘電体に使っているために自由度なくなってしまいます。 ですが、弊社で開発した誘電体は自由度が高いために複雑な形状の電極が作れます。 プラズマで処理するものにフィットしたプラズマ電極を使えるためにプラズマの効率が高くなります。プラズマの効率を上げるのはとっても重要なことで、処理時間の短縮化や省エネに大きく貢献します。
オーロラ 1、プラズマ状態とは プラズマ発生器のことをいろいろと紹介してきましたが、ちょっと立ち止まってプラズマについて説明しておきたいと思います。 一般的に物質のあり方は温度の上昇とともに個体から液体・気体へと変化していきます。これはだれでも知っていますよね。ただ気体をそれ以上に温めたらどうなるか? 気体を温めたり、電界をかけると中性の分子と正イオン・電子が混在したとても活性化した状態になります。これが物質の第四状態と呼ばれるプラズマです。 私たちは意識することはなくても、太陽の光や熱、オーロラの光、稲妻の光などはすべてプラズマ状態が作り出している自然現象です。ついでに説明しておくとオーロラ…
種の段階でプラズマ照射をして栽培をしてきたコスモスは今日も元気に咲いてます。 今朝も霜で真っ白になるくらいの気温、アメダスの記録を見るとマイナス0.1℃でしたが枯れることなく頑張ってます。葉にも傷みは見られません。 プラズマ照射が低温にも強い植物にしているのかもしれません。 コスモス1 コスモス2 コスモス3
低温大気圧プラズマが農業や水産業そして医療にとって重要な技術になるということはもはや常識となってきました。 そこで、これらを体系的に構築していこうという機運が高まってきています。 今回はそんな技術に関する論文をご紹介します。 1 2 3 4 5 6 研究に参加している皆さんの努力によって、誰でもがプラズマの恩恵を受けられる社会が当たり前のように広がるのが見えてきています。
プラズマでCOから個体炭素材料を大量合成というニュースがありました。
また一歩プラズマ活躍のステージが出てきました。詳しくは xtech.nikkei.com まだまだプラズマの用途は広がるはずです。プラズマの活性子は想像も出来ないほどのエネルギーをもって飛び回っています。
やっとログインできました。 書けなかった分をこれから綴っていきます。 とりあえず冬の乾燥にはプラズマクリームがおすすめです。 プラズマクリーム
プラズマ発光 プラズマ プラズマを発生させるとなぜ光るのか?これはいろいろな解説書には原子核の周りをまわっている電子が飛び出すときにエネルギーを得ているから、もとの場所に戻ろうとするときに余ったエネルギーを光というエネルギーに変えて放出するからだと言われています。 ただ、この説明って分かりにくいと思うんです。だからもう少し簡単に説明しておこうと思います。 まず、電子が飛び出すときは異常な高温にさらされるとか、大きな衝撃を受けるとかのエネルギーの増加現象が起きないと外には飛び出せません。熱にさらされて温度が高くなるというのはエネルギーが増えた状態(温度の上昇はエネルギーが増えた証拠です)ですし、…
先日の記事で実施に行ったVOCの分解データを発表させていただきました。今回はこれに関する論文をお知らせいたします。 産業科学総合研究所の研究成果からの分析と今後の問題点について書かれています。 自分には関係ないと思わずに大気汚染物質はすぐそばに存在しているということを知る上でも大切だと思います。 1 2 3 4 皆さん気づいていないかもしれませんが、大気汚染物質はすぐそばに存在していることを知って欲しいと思います。そして、プラズマを使った分解技術も進んでいることを知って欲しいです。
続けてプラズマエッチングに関する記事をご紹介します。 シリコンウエハー 1 2 3 4 5 もはや必須の技術となったプラズマエッチング。今後どんな展開を見せるのか楽しみでしょうがないです。遅れないように技術をアップデートしていきます。
半導体 プラズマの展開について、なるべく身近な話題について書いてきましたが、今回は半導体です。 半導体はあんまり身近に感じていないかもしれませんが、家電製品から車・ロボットなど多くの製品を動かす大切な部品です。その半導体の分野でもプラズマの素晴らしさに気づき、生産プロセスの中での展開が始まっています。今後プラズマなしでは半導体生産は立ち行かなくなると考えています。 半導体1 半導体2 半導体3 半導体4 半導体5 半導体6 半導体7 半導体8 いつも書いていますが、今後日常生活のちょっとしたことから、農業、医療、漁業、工業製品に至るまでプラズマの助けなしでは立ち行かなくなる日が来ると考えていま…
ウイルス不活化1 ウイルス不活化2 ウイルス不活化3 ウイルス不活化4 以前からプラズマは殺菌殺ウイルスが知られていましたが、近年のコロナウイルスの騒ぎの中で研究がより進みました。 オゾン殺菌というのが知られていましたが、プラズマ殺菌はそれ以上の能力を持つということも証明されてきました。プラズマを発生させるだけで部屋の中の雑菌やウイルスを殺すということが分かってきたので、これから一般家庭の中での活躍が期待されています。そのためにも極低コストのプラズマ発生器を送り出すことが必要です。弊社のプラズマは徹底にコストダウンを追いかけています。
プラズマが有機ガスを分解することは各種の論文で明らかになっていますが、実測データの一部を公表します。 これは一定の空間に有機ガスを充満させて、プラズマを動作せた時にどのような変化が起きるかを測定したものです。 プラズマ動作で濃度変化が顕著に起きている状況が分かると思います。 分解データ1 分解データ2 分解データ3 分解データ4
細胞応答1 細胞応答2 細胞応答3 細胞応答4 細胞応答5 近年低温大気圧プラズマを用いた癌治療に関する多くの論文が発表されています。基本的にはプラズマ照射により効果があることが分かってきました。現在はプラズマをどのように照射したらもっとも安全に有効な使い方が出来るかの検討段階に入っていると言えるのではないでしょうか。 今後多くの研究機関や医療機関で様々な実証実験の結果から基本的な使い方がみつけられる日もそう遠くはないような気がします。 弊社の安価な装置でも十分な性能を発揮して研究前進の一助になるべく開発を進めていきたいと考えています。
成長促進1 成長促進2 成長促進3 成長促進4 プラズマが植物の成長に良い結果をもたらすという実験が各地で行われており、結果的には間違いなく効果があるということが実証されてきました。 今後の地球温暖化での気候変動にも耐える植物栽培が可能になるのではないかと期待七されています。 弊社でも何種類かの植物で実験をしましたが、間違いなく効果はありました。もともとプラズマが持っている殺菌能力と相まって害虫忌避能力も持っているようです。 成長を促進して、病害虫に強い植物栽培の方法が近くまで見えてきているようです。
プラズマ医療 プラズマを医療の世界に展開させるということが大きな話題となっています。実際に各種の実証実験が行われており、成功事例の論文も数多く発表されております。 今後は作用機序の解明と最も有効な活用方法を探る展開に移っていくと思われます。 弊社の安価で十分な性能を発揮出来るプラズマはそのような展開を十分に引っ張っていける能力があると考えております。
変わった開発者のブログが使用できなくなったので新しい「Dr_daimajinの日記」を立ち上げました。 新しい情報はこちらから発信させていただきます。 Dr_daimajinの日記
プラズマ発生器 プラズマの優れた機能をもっと多くの方に広げるためにもう一度効果をお知らせします。現在プラズマに関する研究発表が続いており、これから次々に新しい効果もみつかってくると思います。 効果の概要は 1、除菌・滅菌 2、脱臭 3、表面処理 4、水質改善 5、有毒ガス分解 等の優れた効果を持ちプラズマとして飛び出した電子やイオンは最後に酸素に変化する優れものです。言ってみれば、仕様後に環境負荷0の優れた技術です。 難しいとされている下水の脱臭殺菌だって家庭用・産業用問わず、有効な利用方法はたくさんあると考えています。 その他にも、産業用・家庭用にたくさんの用途が広がっています。食料品関連、…
コスモス実生苗1 コスモス実生苗2 コスモス実生苗3 コスモスの種をプラズマ照射して種まきしました。小松菜の時もそうでしたが虫害が発生していないのには驚きます。この時期の苗は虫害で葉を食べられることが多いので プラズマ照射することで虫害が発生しないことは間違っていないようです。ただ、理由は全く不明なのでこれからの研究課題です。 それから、発生しやすい「うどん粉病」の発生もないのでこちらも驚きです。 葉に照射するならプラズマの殺菌効果が効いているということなのですが、種にプラズマ照射して殺菌効果があるのは不思議です。こちらも研究課題になりそうです。
小松菜のプラズマ照射は逐次お伝えしていますが、最初に取り掛かったアガベについてもご報告します。 6月3日 7月18日 写真1枚目が6月3日にとげまる園芸様からお預かりした状態です。一週間ほどプラズマ照射を続けその後は寒冷紗1枚の状況の栽培場に移して普通に管理しています。 写真2枚目が7月18日の朝の状態です。 大きな葉が一枚展開し、次の葉の展開の準備も進んでいるようです。 一か月の成長としては早いのでしょうか。 ついでに種まきの状況もお伝えしますと、とげまる園芸様から発芽に時間がかかるといってお預かりしたものですが、1週間ほどで発芽が始まり現在は葉が展開してきています。 発芽1か月 発芽1か月…
プラズマ実証実験セット 昨日プラズマ実証実験セットの販売開始をお知らせしましたが、追加でプラズマ発生素子冷却用のパーツも追加することにしました。これでプラズマ発生電源・発生素子2本・素子冷却用ツールが揃います。 また、価格は49,500円(税・送料込み)になります。納期はご注文をいただいてから10日程度になります。ご興味のある方はぜひお問い合わせフォームよりお問い合わせください。特にプラズマの立ち上げで費用が掛かりすぎる、立ち上げがうまくいかないと悩んでいる方におすすめです。
プラズマ実験キット いよいよ本格的にプラズマ実証実験セットの販売を開始します。 プラズマ発生電源とプラズマ発生素子が2本ついたセットになります。 プラズマ導入に苦労している方にとっては朗報だと思います。 ぜひ、簡単にプラズマ発生環境を作り出せるキットをご利用ください。
プラズマ照射による小松菜の成育促進を実験しようと始めましたが、ちょっと違った結果が出てきています。でも、これはこれですごいことではないかと考えています。 何かといえばプラズマ照射した株には害虫忌避効果があるようです。これでプラズマの殺菌効果と合わせて無農薬栽培の道が開けるような気がします。植え替え13日目の写真でお確かめください。 全体画像 プラズマ処理株と未処理株の虫害の差がはっきりしています。 プラズマ処理株 処理株も虫害は受けていますが、途中で止まっています。 未処理株 未処理株は虫害の被害でほとんど食い尽くされています。 最終効果の確認は違った方に行ってしまいましたが、プラズマ処理が害…
Xで医療関係の話が出たので、現状を記載しておきます。 No1 No2 No3 No4 の5 No6 現状ではやっと手を付け始めたというところでしょうか。今後多くの研究者が参加してくることによって飛躍的に進むのではないかと考えます。 ただ、プラズマ装置がものすごく高価なのが問題です。 弊社で開発委sているような安価な装置を用いることで飛躍的な展開が出来ると考えています。
プラズマ処理済み全体 プラズマ未処理全体 プラズマ処理個別 プラズマ未処理個別 7日目にして効果がはっきりと見えてきました。明らかにプラズマ処理した株の方が大きくなっています。やはり成育促進の効果は大きいようです。
プラズマ照射株1 プラズマ照射株2 プラズマ未照射株1 プラズマ未照射株2 環境を変えないように同一のケースに入れて栽培しています。 今日の状況では本場が見えてきていますが、やはりプラズマ照射株が大きくなっています。ますます楽しみになってきました。
プラズマ照射した小松菜を鉢に植え替えて2日今日の状況の報告です。 プラズマ照射済みの苗 プラズマ照射済みの苗拡大 プラズマ未照射の苗 プラズマ未照射の苗拡大 ラベルが立っている株がプラズマ照射を行なった苗です。ほんの少しではあるけどプラズマ照射済みの苗の方が大きくなっているようです。 おとといから強烈に暑いから心配していたけど元気に育っています。
プラズマ処理済み プラズマ未処理 今日は鉢に植え替えました。 気が付かなかったのですが、プラズマ処理した株は二葉が大きいようです。 ちなみにラベルが立っている方がプラズマ処理株です。 今後どうなりますやら。
平面電極 いつも円筒形の電極をお見せしていますが、今日は平面電極をお見せします。 平面電極ですと、金属や樹脂の平面の材料にすぐに表面処理の加工が出来ます。
小松菜種 プラズマ照射の効果をさらに試すために小松菜での実験を開始しました。 小松菜は成長が早いので、短時間で結果が出てくるのではないかと思います。 たくさんの植物関係のプラズマ効果の論文が発表されているので確認のために実施します。
イチゴ栽培 イチゴの栽培については古くからプラズマ照射での実験が行われています。一番有名なのはプラズマ照射でイチゴの糖度が上がったなどの論文が出ています。 今回はプラズマ照射で高品位な果実の生産に役立てるというものが出てきました。 誰でもが簡単にプラズマの効果を感じられるような環境が整えば、農業生産に革命的な進化が進むのではないかと考えています。 弊社プラズマシステムは誰でもすぐに安価で実験が出来る環境を準備しています。
ナイアシンアミド配合クリーム ナイアシンアミドとはビタミンB3でコラーゲンとセラミドの合成を助ける働きをすると言われています。 基本的に水溶性なので、クリームとしてなじませるのはちょっとしたコツがいります。しかし、長くナノ物質の本質を見てきているので、しっかりとコツはつかんでいます。 このクリームも需要は大きいので市場投入します。
アルミの親水化実験 アルミ表面に水滴をたらして、アルミの撥水性を確認します。これから緑色の線の上部にプラズマを照射します。 プラズマ照射後また水滴を垂らします。上下で水滴の姿が変化しています。 アルミの親水化実験2 まず、緑の線の上部は撥水性がなくなり、水滴が広がっています。表面が親水性に変化しています。 アルミ親水化実験3 それでは下部はどうでしょうか。最初と変わらず撥水性を保っています。 アルミ親水化実験4 このようにプラズマ照射で金属表面の撥水性・親水性が変化します。 照射時間を短縮化するのはプラズマ発生装置を工夫することで照射時間を短くすることが可能です。 弊社で提供しているプラズマ実…
ゲルマニウムクリーム トルマリンに続いてゲルマニウムクリームも作りました。 もとは完全無添加無香料のプラズマクリームです。プラズマクリームについては説明をしましたからゲルマニウムの効能についても説明しておきます。 ゲルマニウムについては下記のように言われています。 免疫力を上げる免疫力は人間にもともと備わっている、病気やウイルスから体を守る力のことですが、ゲルマニウムにはこの免疫力を向上させるという効果・効能があります。ゲルマニウムには、インターフェロンという免疫細胞を活性化させるたんぱく質を増加させるはたらきがあり、結果的に免疫力が上がることが期待できます。 また、ガン予防としてもゲルマニウ…
トルマリンクリーム プラズマの活性力・殺菌力・浸透力を閉じ込めた完全無添加無香料クリームに「トルマリンクリーム」が誕生しました。 プラズマクリームには植物性のコラーゲン・植物性のプラセンタが含まれていることも説明済みですから、今回はトルマリンの特性についてご紹介します。 トルマリン鉱石は今から10000万年以上前に各種の鉱物ミネラルから形成された自然の結晶体です。 従来よりブラジル・インド・中国・アフリカを中心に産出される宝飾用宝石であり10月の誕生石として親しまれています。ちなみに今回用いているものはブラジル産のものを使用しています。宝石としての宝石言葉は「希望」です。 トルマリンは圧力や熱…
ラジウムクリーム 完全無添加無香料のプラズマクリームのバージョンの一種としてラジウムバージョンを紹介しておきます。 これは石の町として有名な中国河北省石家庄で産出された貴重なラジウム原石をナノ粒子化したことによって完成しました。最近ではラジウムの効果をうたったラドン温泉が人気になっていたり、微量な放射線が人体に良好な効果をもたらすホルミシス効果が話題になったりしています。 良質な原石から作り出されたナノ粒子が配合されたクリームはラドン温泉に入っているような効果をもたらしてくれます。 最近ではこの原石をさざれ石状にした入浴材料も出回っています。 ラジウムの隠れた効果を体験してはいかがでしょうか。
完全無添加無香料プラズマクリーム プラズマがエネルギーを持っていて、そのエネルギーが様々な効果をもたらしていることは説明しました。そのプラズマの活性力を閉じ込めた完全無添加無香料のクリームの紹介です。 現在販売されている多くのクリームは界面活性剤や防腐剤をはじめとした化学合成物質が多数含まれています。これは肌につけるものとしてはけっして安全で安心できるものではないと考えています。 そこで、どうせプラズマの活性力を活かすのなら、不要な化学合成物質を使わずに肌にとって優しいクリームを作りたいと考えたうえで出来上がったクリームです。現在多くの方にお使いいただいて良い評価をいただいています。 肌の色が…
プラズマの表面処理は多くの企業様で設備化が進んでいますが、基本的な考え方をご理解いただける論文がみつかりましたのでご紹介しておきます。ここではプラズマジェットとなっていますが、プラズマによって作られた各種の活性種が動いていることにかわりはありません。 No1 No2 No3 No4 No5 No6
環境にやさしいプラズマ プラズマの優れた機能をもっと多くの方に広げるためにもう一度効果をお知らせします。現在プラズマに関する研究発表が続いており、これから次々に新しい効果もみつかってくると思います。 効果の概要は 1、除菌・滅菌 2、脱臭 3、表面処理 4、水質改善 5、有毒ガス分解 等の優れた効果を持ちプラズマとして飛び出した電子やイオンは最後に酸素に変化する優れものです。言ってみれば、仕様後に環境負荷0の優れた技術です。 難しいとされている下水の脱臭殺菌だって家庭用・産業用問わず、有効な利用方法はたくさんあると考えています。 その他にも、産業用・家庭用にたくさんの用途が広がっています。食料…
卵 日本人が食材として好んで用いる卵ですが、じつはサルモネラ菌やカンピロバクター等の細菌に汚染されている確率が高いのです。意外と気づかないのですが、生クリームや自家製のマヨネーズ等生で使う料理も多く、このような雑菌に侵されている卵を使うと食中毒の危険性がとても高くなります。 生産者の間ではこのような雑菌を取り除くために出荷時に洗浄を行うのですが、多くの場合次亜塩素酸の希釈液で洗浄されています。それだけではなく、卵を運ぶトレー等も次亜塩素酸による殺菌が行われているようです。 一歩進んだ方法として洗浄に次亜塩素酸を使用せずプラズマオゾン水を用いているところもあるようです。現在の状況ではプラズマオゾ…