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生きる知恵 https://www.ikiruchie.com/

婚活、恋愛、マッチングアプリ、子育て、教育、健康、仕事、人間関係、心理学、男女やジェンダーの問題、性の話、様々なエピソードなど、多様な生きる知恵を綴るブログ。事実に基づき多様な視点で捉え、万人受けや迎合することは一切考えていない。

イキルちえ
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2023/05/15

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  • マッチングアプリは全く恋愛の手助けになっていないし、今後も手助けになる目途はない(実例からの検証)

    さて、みんなはマッチングアプリを利用して不快な経験をしたことがあるだろうか。今日は、現状のマッチングアプリが「今後数年経っても、多くの利用者の恋愛の手助けになることはない」という事実を、実例を元に分析して紹介する。 まず、いくつか前置きを説明する。 本記事の内容としては、やや男性視点を主眼としたものになっていることをお伝えしておく。かといって女性視点で役立つ内容が全くないわけではないが、男7:女3程度の視点であると思っていただければよい。記事内容がこうなる原因として、マッチングアプリを使った恋人探しは、男性の方が苦労することが多いことによる。(参考までに以下のデータを紹介しておく) <参照元:…

  • エマ・ワトソンの言葉からわかる本物のフェミニズム(日本のジェンダー平等、男女平等が遅れている原因)

    さて、みんなは社長がいない会社で働きたいと思うだろうか。あるいは、運転士が不在で勝手に動く電車に乗りたいと思うだろうか。今日は、ジェンダー平等や男女平等、フェミニズムがテーマの記事である。相変わらず日本では、男女の醜い争いが絶えず、男女平等やジェンダー平等は程遠い状況となっている。それがなぜなのかを考える時に、 “リーダー不在”という現状をキーワードとして分析しているので、よかったら最後まで読んでくれ。 最初に、ジェンダー平等や男女平等はどの程度実現しているのかについてだが、日本よりも、2歩も3歩も先を進んで実現している国は多数ある。これを前提として、一人ある人物を紹介しよう。 イギリスの女優…

  • 男女の争い?男女分断?ツイフェミ?全く影響なし(人間の生きてきた環境と、存在の均等価値)

    さて、みんなは周囲から攻撃された時に身を守る方法をどの程度身に付けているだろうか。今日の記事は、生きていれば誰でも経験することを単純明確に記したものだ。さらっと流し読みでもきちんと理解できるようまとめた次第なので、気軽に読んでほしい。題材は、“男女の問題・争い”に関することだ。 読者のみんなは、それぞれの立場や年齢で、日々世の中のニュースなどもご覧になっていることと思う。数ある世の中の情報の中でも特に、「性別に関する事、男女の問題」は争いを生みやすい。 そして、これはすでに気付いている人も多数いるのだが、インターネットやSNSの発達と共に、実にくだらなくて醜い現象が、一般の人の目に留まる所で騒…

  • 一生懸命生きてきた人が報われない婚活の現状

    さて、みんなは成人してからどんなことに一生懸命取り組み、生きてきただろうか。まだ未成年の読者の方は、これからどんなことに取り組みたいと思うだろうか。今日の記事は、現状の婚活事情の問題点を考察するという視点にて記述している。是非最後まで読んでくれたら嬉しい。 人生の大きな分岐点になる結婚であるが、何も準備せず好きな時に結婚ができるわけではない。相手がいることで成立するものであるのもそうだし、自分自身が「この状態なら結婚できる」と思える態勢が整っていないと、結婚や婚活に踏み切るのが難しい面がある。 結婚できる態勢というものが何を指すかだが、「収入の安定」「一定の自信(外見、コミュニケーション能力、…

  • 「生理的に無理」「生理的に受け付けない」この言葉の意味と、裏側にある事情(恋愛・婚活)

    さて、みんなは「生理的に無理」「生理的に受け付けない」これらの言葉を、目の前にいる人に対して直接言ったことがあるだろうか。今日の記事は、恋愛や婚活で時々キーワードになるこの言葉について解説した記事である。よかったら気軽に読んでくれ。 数ある言葉のうち、人の心情に対して、大きな影響をもたらす言葉というものがいくつもある。その中でも「生理的に無理(受け付けない)」これは、かなりの強さを持つ言葉だ。 まず「生理的」の正しい意味であるが、『体の機能や組織。本能的な部分』を指す言葉である。わかりやすい例としては、“爬虫類などの生き物を見た時に感じる感覚”だ。進化心理学の話になるが、おそらく大半の人はトカ…

  • 「男の子の気持ちがわからない」「女の子の気持ちがわからない」親や教育者はどうしたらいいの?(男女差を明確にした子育て・教育の視点)

    さて、みんなは子どもの教育や子育てについて、どれ位知識や知恵を持っているだろうか。 今日の記事内容は、かなり本格的に記述してまとめている。「男の子の気持ちがわからない」「女の子の気持ちがわからない」「どうすればよいのかわからない」こういった読者のみんなの悩みに対して、何かしらのヒントになると思うので、じっくりお読みいただければ嬉しく思う。 次世代の子ども達の育成は、人類の永遠の課題(営み)であり、親、各分野の教育者にとって重要なテーマだ。読者のみんなの立場はそれぞれだと思うが、以下のように感じる出来事は比較的多いのではないだろうか。 「自分は女(母)だけど、男の子の気持ちがよくわからないなあ」…

  • 騙そうとしてくる人を簡単に撃破する方法の例(詐欺対策)

    さて、みんなは人に騙されてお金を取られたりしたことがあるだろうか。世の中には、様々な手を使ってお金を盗ろうとしてくる詐欺などが横行している。ネット社会になっていることもあり、詐欺の方法は多種多様だ。ネットが普及する以前からも存在はしていたが、そういったものから身を守る知恵は、現代は特に必須といえるだろう。今日の記事は、その基本的な視点と方法を簡潔にまとめている。 挙げる題材であるが、当ブログの作者イキルちえのX(旧ツイッター)アカウントに届いたDM(ダイレクトメール)を取り上げる。しかし、このDMのやり取りはスクリーンショットで保管しておらず、もう削除されてしまっている。(XのDMは、相手アカ…

  • なぜ中年女性は中年男性を攻撃するのか(社会の仕組み・人生設計)

    さて、みんなは「人を攻撃する人」のことをどう思うだろうか。人間社会は常に争い事が絶えないものだが、そんな姿は醜いものだ。そして現代、男女の問題に関しては「中年女性が、中年男性に対して攻撃する」という図式が特に目立つ。今日はこのことを考察した記事である。 「中年女性が、中年男性に対して攻撃」という事例は、もう普段から山のようにあるのでこの場ではわざわざ例は出さないが、特に男女の問題に関すること(恋愛、婚活、ジャンダーやフェミニズム等)で特に目立つものだ。 一体、なぜこのような状況が生み出されるのか。これにあたって、まず人間の基本的な欲求や心理傾向というものを押さえておかなければならない。簡単に言…

  • 結婚(プロポーズ)の時に相手に何を伝えるべきか

    さて、みんなは結婚をする時に、お相手にどんなことを言ってほしいだろうか。今日の記事は、「プロポーズの時に何を言うべきか」という側面もあるが、プロポーズという形式だけにとどまらず、『結婚時にお相手に伝えるべき大切な意志』という、コミュニケーションの重要な核に関連する内容である。なお、内容としては男女共通であり、プロポーズする側、される側という区別も基本的にはない。是非最後まで読んでくれ。 結婚したい人にとって、「結婚する目的」というものは様々あることだろう。主なものとしては、「子どもがほしい」「所帯を持って落ち着いた生活をしたい」「将来孤独にならないように家庭を持ちたい」「親を安心させたい」など…

  • 卵子凍結(体外受精)や不妊治療をする前に考えるべきこと

    さて、みんなは今現在、結婚して子どもが欲しいと思うだろうか。それとも、今は独身でいいけど将来的には子どもが欲しいと思うだろうか。あるいは、全く興味がないだろうか。今日の記事は、昨今技術が飛躍的に進んでいる卵子凍結(体外受精)や不妊治療などに関する内容である。これは、婚活、結婚、夫婦関係に加えて、命の大切さ、人間としての尊厳に至るまで幅広く重要なことに関わる。終盤には対策方法も記述しているので、是非最後まで読んでくれ。 近年は結婚することの難易度が高くなっており、子どもを作り、育てることも大変な世の中である。そこで、卵子凍結や不妊治療などが注目を集めている。人生は人それぞれの局面が訪れるものであ…

  • おまけ記事「このアヒルなんでこんな乱暴なの?」(このブログの真意)

    読者の皆様、こんなページまで読みに来てくださりありがとうございます。このページは、当ブログ紹介文のページと、「お知らせ等」のカテゴリーから飛んで読めるようになっています。<このブログについて>の紹介文を読んだ方は、きっとこんな感想を抱いたことでしょう。 「なんだこの変なアヒルは!?」「言葉づかいが乱暴な奴だ!」 はい、私もそう思います(笑) そんな問いに答える内容と、このブログの真意について、この記事では記述しようと思います。気が向けばお気軽にお読みください。 このブログ作者イキルちえは、記事内では「オレ」という第一人称を使っています。プロフィールにあたる<このブログについて>内の言葉づかいも…

  • 奢り奢られ問題・割り勘論争はもう結論が出ているという話

    さて、みんなは金銭感覚が狂っている人と交際したり結婚したいと思うだろうか。今日の記事は、とてつもなくくだらなく、なおかつ社会的に結論が出ている話である。バカバカしさ満載なので、肩の力を抜いて気軽に読んでくれ。 生きていくには、何をするにもお金がかかる。例え簡易的なデートであっても、交通費や飲み物代などはかかるものだ。そして、お金を稼ぐために、大人になればみんな仕事をするわけである。 次に、人間の基本的な心理状態のポイントだ。1対1の関係性において必ず発生する感情として、「相手より損をしたくない」というものがある。兄弟、親子、友人、恋人、仕事の同僚など、どんな人間関係であっても当てはまり、ありと…

  • 子どもが欲しくてこれから結婚する男女に、結婚前に話し合ってほしいこと

    さて、みんなは普段から、どの程度“先の事”を見越して行動しているだろうか。今日の記事は、子どもが欲しい結婚前のカップルに伝える内容ということにある程度特化している内容なのだが、それに当てはまらない人にも是非読んでほしい。日本社会が今後どうなっていくかという、極めて大きな課題に関わる話だからだ。 男女の問題で様々に揺れ動く世の中ではあるが、結婚願望のある人、子どもが欲しい人はそれなりに多く一定数いるものだ。現在進行形で今まさにこれから結婚予定で、子どもがほしい人もいることだろう。あなた達は、社会を担うとても大切な存在であり、是非自信を持って生きてほしい。そして、そういった人達を支えるのは、社会の…

  • 男性はみんな若い女の子が好き?その背景と社会状況

    さて、みんなは16歳の女の子を好きになる男性をどう思うだろうか。あるいは、19歳の女性と結婚する男性をどう思うだろうか。今日の記事は初歩的な生物学的視点に基づき、現代特有の恋愛や結婚に関わる内容としてまとめている。とはいってもそんなに難しい内容ではないので、気軽に読んでくれ。 現代は医療の発達などによって、平均寿命は昔よりも伸びている。同時に、恋愛や結婚が難しい時代でもあり、男女のいさかいも絶えることがない。そんな中、現代によく起こっている風潮の一つとして、こんな場面、ニュースを読者のみんなもよく目にするのではないだろうか。 男性が、10代あるいは20代前半の若い女性と恋仲になったり結婚すると…

  • 「人間関係で疲れる」その解消・解決のヒント

    さて、みんなは普段の生活の人間関係で疲れることはどの程度あるだろうか。人間が社会で生きる以上、人間関係が発生するのは当たり前であり、そのことで悩む人は多いことだろう。時には、メンタルヘルスやいじめなどの深刻な問題に陥ることもある。 今日の記事は、そんな人間関係をわかりやすく簡潔に分類して、いかに心地良い関係性を構築するかという方向性を見出す内容である。この手の話は一見複雑そうなのだが、実はそんなことはない。なぜなら、人それぞれの考えと感性があるにしても、“心地良い人間関係を感じるポイント”というのは多くの人に共通しているからだ。内容的には、子どもから大人まで、学校、職場、その他の様々なグループ…

  • 結婚相手に最適な人かどうか、この一言を聞くだけでわかる言葉(その2)

    さて、みんなはお見合いや婚活でデートをした時、お相手にどんなことを聞いているだろうか。今日の記事は、実際の結婚生活を踏まえて、その人が生涯の伴侶としてふさわしい人物なのかを判断するのに、どういうことをお相手に聞いたらよいのかを一つ紹介する。興味があれば読んでくれ。 まず前提を二つ。結婚生活がどういう質のものか、ということを一つ挙げておこう。それは、“いつ、何が起こるかわからないけど、生活は続く”ということだ。人間の生活はいつも平穏ということはない。ちょっとしたトラブルはいつでも起こるし、家族が病気になったり、急な出費があったり、事故や自然災害などもいつ起こるかわからない。そんな中、どんなことが…

  • 性風俗店は今後ますます重要性が高くなる現実(恋愛離れ、結婚離れの影響)

    さて、みんなは性風俗店をどのような存在だと認識しているだろうか。普段から利用している人、利用していない人、もしくは毛嫌いする人もいて、認識は様々であろう。今日の記事は社会の流れから読み取れる簡単な話なので、気軽に読んでくれ。 性風俗店とは、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(通称・風営法)に準拠して運営されているもので、お客に対して性サービスを提供するお店である。市場規模は5.6兆円あまりといわれており、これはインバウンド需要(訪日旅行消費)や映像系コンテンツ市場などと同じ位の規模である。想像以上に需要のある市場だといえるだろう。 そして性風俗店は、今後の社会でますます重要度が高く…

  • マッチングアプリの問題点その6(パパ活女性が入ってくる仕組みの例)

    さて、みんなはマッチングアプリが世間でどのように紹介されているかをご存じだろうか。今日の記事は、マッチングアプリの問題点を取り上げる第6回目である。 マッチングアプリは、恋愛や婚活のためのポピュラーな手段として利用されている。しかし、多くの問題も起こっており、有効な解決策もないまま放置されていることも多い。そのうちの一つに、『パパ活目的の女性が多数登録していて、まともに恋愛や婚活をしている人の弊害になっている』という点がある。 ほとんどのマッチングアプリは「何の目的で利用するか」ということを審査するシステムが構築されていない。プロフィール内容も本人次第でいくらでも詐称できるので、「会ってみたら…

  • 紙とペンは最高の遊び道具(子どもに役立つ知的あそびの紹介)

    さて、みんなは子どもの頃にどんな遊びをしてきただろうか。今子どもの読者の人は、どんな遊びをしているだろうか。今日はまさに生きる知恵に直結する内容の記事であり、簡単にできる遊びも一つ紹介しているので、是非最後まで読んでくれ。 “遊び”は、仕事のように金銭を生み出す生産性のある行動ではないが、人生を彩り、知恵や知識を獲得する上で非常に重要なものだ。教育や子育てに携わる人にとっては至極当たり前なことなのだが、子どもの頃に充実した遊びの時間を確保することは重要な課題でもある。そして、その遊びの体験の積み重ねが、知恵、知識、発想力を育て、大人になってから良い仕事をしたり良い人間関係を築く力になる。 その…

  • 日本のフェミニストの活動は世界最低水準であることを証明してしまった出来事(2025年3月東京都新宿区で)

    さて、みんなは人や社会に対して「こうしてほしい」という意志を伝える時、どのような方法が適切だと考えるだろうか。 今日は本来記事アップ日ではないのだが、急遽この記事をお届けする。2025年3月9日に行われたフェミニズムに関する集会に関して、世間から猛烈な批判が溢れている。ニュースやSNS等で大きく取り上げられているのでご存じの方もたくさんいるだろう。当ブログはあまり時事ネタばかり追わないよう、幅広く様々なテーマを取り扱うようにしているのだが、この出来事は近年の中でも特大に目立つ“社会の歪み”である。そのため、いち早く記事にする必要があると判断し、何とか時間を捻出して作成した次第だ。 この記事では…

  • 男性の結婚離れの大きな理由(女性には耳の痛い話だが簡単な話)

    さて、みんなは大人になったら結婚をしたいだろうか。大人の読者のみんなは結婚をしているだろうか。今日の話は、男性側から分析した結婚離れの理由の一つをまとめたものだが、今のうちにはっきり言っておこう。今日の記事は、読む人によってはかなりショックを受ける内容である。なぜなら、人の内面の奥底にまで潜り込んで深く切り込んだ内容だからだ。興味のある人だけ読んでもらえれば良い。 そして、基本内容としては「男性が若い頃に経験するネガティブな出来事が、未婚化が進む原因になっている」という枠組みで分析しているが、若い頃にネガティブな出来事を経験するのは男性だけではなく女性も同様である。経験する出来事は男女で重なる…

  • 言葉の質と被害者意識(「性的搾取」「性的消費」という言葉と、ツイフェミも関連)

    さて、みんなは「性的搾取」「性的消費」という言葉を聞いて、どう思うだろうか。今日は、主にネット上で行われているくだらない争いを、冷静に分析した短めの記事である。さくっと気軽に読めるのでどうぞお気軽に。 日本語は、英語のようにアルファベット単一ではなく、ひらがな、カタカナ、漢字の三種類の文字体系がある。これは日本語の奥深さと美しさを際立たせる特徴で、日本人は誇れる点であろう。ところがこの素晴らしさゆえに、言葉遊びのように、意味がなくくだらない造語も簡単にできてしまう特徴もある。 「性的搾取」あるいは「性的消費」という言葉は、世間の一部の人が、主にネット上で騒いでいる時に時々出てくる言葉である。具…

  • 「専業主婦希望で婚活」するのはなぜ問題なのか

    さて、みんなは「私は楽をするために結婚します!」と堂々と宣言する人と結婚したいと思うだろうか。今日は世間でもよく話題になる「専業主婦希望の婚活」をテーマにした記事である。よかったら最後まで読んでくれ。 まず、専業主婦とは一体どういうものかであるが、“結婚している妻が、生活費を稼ぐ労働は行わず、家事、育児の家庭内労働のみを専業とする”ことを指す。 続いてデータを紹介する。 以下リンクは、内閣府男女共同参画局の「結婚と家族をめぐる基礎データ」のURLである。 <参照元:https://www.gender.go.jp/kaigi/kento/Marriage-Family/6th/pdf/1.pd…

  • 知的教養の趣味の身に付け方(読書、楽器、絵、文章)-健康と老化防止の話-

    さて、みんなは心身共健康な生活ができているだろうか。今日の記事は、若いうちから高齢者になっても、頭が活発で健康な心の状態を保てるよう工夫をするという視点でお届けする。是非楽しみに読んでくれ。 人間は誰でも年をとっても衰えていくものだが、常に体と頭を動かす習慣をつけておくと、老化や認知症などはかなり防ぐことができる。体も頭も動かさず、座ってテレビやネットばかり見たり、お酒ばかり飲んでいるような生活は、人間に必要な外部刺激が足りず、あっという間に老化を招く恐れがあるので、心身共健康な状態でいる方法は知っておきたい。 今回は、「体と頭」のうち、「頭」の活動をテーマに紹介する。つまり、知的活動といえる…

  • 結婚後に豹変する人(暴力、モラハラ、DV、仕事放棄、子育て無関心など)を避ける方法と、その原因

    さて、みんなは子どもの頃からどんな経験を積んで大人になってきただろうか。子どもの読者の人は、これからどんな経験を積んで大人になりたいだろうか。今日は、結婚や恋愛を語る上で、生活に関わる重要なテーマを取り上げる。 結婚に憧れる人は、婚姻率が下がっている現代であってもたくさんいることと思う。良いパートナーと出会い、良い結婚生活を築くことができる手応えがあれば何の問題もない。しかし、結婚前は大抵、パートナーがどんな人で、どんな生き方をしてきたのかはわからないことが多い。 そんな中、おそらく結婚前には、以下のような不安を持つ人が多いであろう。 ・男性の場合 「彼女が、結婚したら豹変して、感情のコントロ…

  • サービス業のエピソード(その3)~リスク管理ゼロのバカな客の自業自得~

    さて、みんなは普段の買い物でどんな支払い方法を使っているだろうか。現代はキャッシュレス化が進んでおり、現金以外にも、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、様々な支払い方法が普及している。今日の記事は、単純な買い物時のトラブルの話ではない。生きる上でのリスク管理や知恵も関わる話である。それではスタートだ。 ここはとある町にあるスポーツ用品店。それなりに大きな店で、いつも多くのお客さんが訪れる。このお店は、現金、クレジットカード、一部のQRコード・バーコード決済の支払い方法に対応している。しかしある日の昼間、QRコードとバーコード決済の端末機が故障してしまった。店長は機械と格闘しながら…

  • 男性差別が広がり、圧倒的な女尊男卑の日本社会(今後の正しい物事の見方の指針・ツイフェミ対策も関連)

    さて、みんなは周囲の男性、女性に対して、同じように接して仲の良い関係を築くことができているだろうか。今日の記事は、社会にとって大切な内容を深く分析した上で、解決の糸口となる考え方を示していく。長い記事なので、時間のある時にゆっくり読んでくれ。テーマは、“男性差別”“女尊男卑”である。 世の中では日々様々なことが起こっているが、特に男女の問題に関することは、社会に対しても、個人レベルの生活に対しても、影響が大きい。だからこそ落ち着いた気持ちを持ち、冷静な価値観と事実を知っていることが必要とされる。 男女の問題、差別、フェミニズムの問題などを考えていく際、最も根幹となるのは『憲法第14条』である。…

  • 子育ての時に知っておきたいこと(わかりやすい基本)

    さて、みんなは普段から「正しいこと」「事実」を知って生きることができているだろうか。今日は子育て中の親の視点において、基本となることを短くわかりやすく紹介する記事である。ある意味ものすごく当たり前すぎる話だが、少しでも読者のみんなのお役に立てれば嬉しいかぎりだ。 世の中には、何が正しくて何が間違っているのか、判断が難しいことも多い。しかし、どう考えても「正しいこと」「事実」が簡単にわかることもたくさんある。そして、子どもと大人の違いを一つ明確に表すなら、『大人は、子どもよりも、正しいことと間違っていることの判別が付く。事実が何なのかを正しく判断できる』ということになる。 続いて、エピソードを二…

  • X(旧ツイッター)のバカらしい画像を冷静に把握する(男女の問題、婚活、仕事と専業主婦、性の問題など)

    さて、みんなは普段SNSをやって、どの程度冷静に物事を判断できているだろうか。今日の記事は俗っぽい内容なので、あまり真に受けず気軽に読んでくれ。 世の中には、質の高いものもあれば、くだらないものもある。それが普通だ。そして、くだらないものを見る時、それが出回る事情や背景を冷静に判断することができれば、間違った思考や判断をすることがなく、良い人生につながる道を見つけ出せるものだ。 今日の記事は、X(旧ツイッター)で出回っている画像を五枚(正確にはテーマ5つで、画像は計9枚)ピックアップして分析し、冷静に物事を捉えて判断する内容となっている。画像は五枚とも、男女の問題に起因する内容だ。 どれもよく…

  • 性的同意サービス「キロク」を人間が使いこなすのは無理(セックスの本質の話)

    さて、みんなはどんな時に異性とセックスをしたいと思うだろうか。今日の記事は、人間の性に関する本質を分析した記事である。取り上げる題材は、2023年12月にサービス開始された、性的同意サービス「キロク」を用いる。 この「キロク」というのは、性行為をしたお互いが、性的同意を得ていたことを記録として残すサービスを提供しているアプリである。しかし、サービス開始当初から様々な問題点が指摘されており、この記事公開の2025年現在も普及されているとは言い難い状況である。指摘されている問題点とは、キロクにて同意していたとしても、無理やり同意させられたと言ってしまえばその主張が通ってしまうこと、性行為前にキロク…

  • 普通の人と結婚したい時に知っておきたいこと(婚活で言う「普通の男性」「普通の女性」)

    さて、みんなは「普通の男性」「普通の女性」と聞いたら、どんな人を想像するだろうか。おそらく、人によって千差万別の答えが返ってくるだろう。今日の記事は、婚活や恋活ではよく話題に挙がるテーマなのだが、苦笑してしまう位しょうもない内容なので、まあ気軽に読んでくれ。 婚活現場ではよく、理想のお相手像を聞かれて「普通の人でいい」と言う人がよくいる。まず“普通”の意味であるが、『特に変わっていないこと。ごくありふれていて、それがあたりまえであること』になる。 この意味を簡単かつ正確に捉えると、『一定の数の中で、最も多いものが普通』ということになる。例えば、日本で生産してきた車はトヨタだけで120種類ほどあ…

  • 今の生活は恵まれていると感じられるようになる視点のヒント(メンタルヘルスやストレス軽減、環境の変化に関わる話)

    さて、みんなは今の自分の生活は恵まれていると感じるだろうか。それとも恵まれていないと感じるだろうか。今日はちょっとしたエピソードを元に、生活の満足感をどう捉えるかという観点に立った記事をお届けする。 今日の記事は普段よりも、言葉を深く感じ取り、なおかつ自分自身の周囲のことを深く感じ取る“感性”が必要かもしれない。そして、「どうして自分ばかりつらい思いばかりしなきゃいけないんだ!」などのように感じたことは、誰でも一度は経験があるだろう。そんな時に、打開のヒントになる視点のヒントになり得ると思う内容としてまとめている。よかったら最後まで読んでくれ。 最初に、数年前とある場所であった、当ブログ作者イ…

  • 結婚前にカップルの相互理解を深める方法(同棲、料理、食事)

    さて、みんなは結婚前に同棲をした方が良いと思うだろうか。結婚前に同棲をすればお互いの生活の仕方が間近でわかって相互理解が深まる利点があるが、結婚前にそういうことはすべきではないという考え方もあるだろう。 今日はカップルが結婚をする上で、生活に密着した大事な内容である。そう、食事に関することだ。食事は人間の生活と家事で核となる部分だ。お互い家族として過ごしながら、満足できる食生活を送れるかどうかは、生活の質に直結する。そのヒントになる内容をまとめている記事なので、是非最後まで読んでみてくれ。 まず最初に、恋人同士が一緒に住んだ場合、どんな現象が起こるのかを整理していこう。これは実際に経験した人な…

  • 不同意性交罪が、一般人の恋愛・結婚・セックス・少子高齢化に与える影響

    さて、みんなは好きな異性を誘う際、どの程度緊張したり気を遣ったりするだろうか。今日は、不同意性交罪が、世の中の人の恋愛・結婚・セックス・少子高齢化にどんな影響を与えていくかを多角的に検証していく。終盤には、不同意性交罪の影響も踏まえて、どうやって良い恋愛やセックスを目指したらよいかも記述しているので、よかったら最後まで読んでくれ。 まず、不同意性交罪とは、元々「強制性交等罪」という名称であった法律の内容が一部改訂され、2023年7月に不同意性交罪と名称が変わって施行されたものだ。つまり、新規に策定された法律ではない。以下参考資料である。 <参照元:内閣府男女共同参画局> https://www…

  • 人は何を恐れるのか?その恐れとどう向き合えば良いのか?(結婚相手に最高にふさわしい人の見極め)

    さて、みんなは自分の持っているもので何を大切にしているだろうか。今日の話は、生きる上で誰もが必ず向き合うことのある大切な話なのだが、本来は何十ページもかけて詳細に記述することが望ましい深く専門的な話になる。しかし当ブログでそこまではしないので、極めて短く要点を絞ってまとめている。興味があれば、ゆっくり落ち着いて読んでもらえればきっと内容は理解していただけることと思う。そして終盤には、結婚相手に最高にふさわしい人の見極めと、結婚生活の本質についても記載している。よかったら参考にしてくれ。 日々世間の情報を眺めると、このようなものをみんなもよく目にすることと思う。 「〇〇を手に入れる方法」 「〇〇…

  • 出産時期の労力をどう考え、どう乗り越えるか(夫婦関係の男女平等視点。労働、家事分担も関連)

    さて、みんなは結婚する場合、その後の生活はどんな形をイメージしているだろうか。今日の内容は、結婚生活の軸になる、出産と仕事と家事についての考え方を、短くわかりやすく理解できるようにまとめた記事である。結婚して家庭と子どもを持ちたい全ての人にとって重要な命題となるが、“夫婦で、仕事と家事と育児をどう平等に分担すれば、良い家庭を築くことができるか”ということをこの記事では示している。 大きなポイントになるのは、“出産は女性にしかできない”ことだ。出産は女性に大きな負荷がかかるため、この時点でどう考えても男女平等ではなくなる。この点をうまく折り合いをつけて、良い家庭生活につながるよう考えていこう。 …

  • 質が低すぎる婚活カウンセラー(婚活支援者)

    さて、みんなは婚活をしたことがあるだろうか。今日の記事は、作者のオレもどうまとめようか非常に悩んだ内容だ。しかし、少子化と人口減少が進み、結婚したいのに結婚できない人が増加し続け、婚活市場では課題とトラブルが山積みの現状を踏まえると、放っておくわけにはいかない内容なので、何とか読者のみんなに役立つよう記事にした次第だ。是非最後まで読んでくれ。 世の中は、様々な専門性、掲げる看板、アピールポイントを持つ人が多数共生して生きている。そして現代は、SNSを筆頭に、看板を掲げる人(専門者)の存在を、手軽に広く知ることができるようになっている。そして、数多くの人間がいれば、尊敬に値する素晴らしい人物も、…

  • 質の低い結婚相談所の見抜き方の例(良い結婚相談所も一つ紹介)

    さて、みんなは結婚相談所を利用したことがあるだろうか。今日は、質の低い結婚相談所を見抜くテクニックの一例を紹介する。記事最後には、逆として、質の“高い”結婚相談所を一つリンク付きで紹介もしているので、是非最後まで読んでくれ。 まず前置きをいくつか記述しておく。 どういう基準で質の高さ低さを判断するかだが、「男女平等の考え、視点であること」「事実を冷静に判断していること」の二点を重要視しておく。なぜなら、結婚生活は夫婦共に平等で幸せである必要があり、そのためには、事実を元に冷静な判断と支援を必要とするのが婚活支援だからだ。 もう一つ、結婚相談所の大多数は営利企業であることは留意しておかなければな…

  • ロマンシングサガ2リベンジオブザセブンの大ヒットでわかる社会状況(性別ごとの魅力は命そのもの)

    さて、みんなは普段ゲームをするだろうか。どんなゲームが好きだろうか。今日の記事は、普段とはかなり異なる題材を用いて分析していく。まず、いくつか前置きを述べておこう。 当ブログは普段ゲームを取り上げることはほとんどなく、この記事も「ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン」の攻略方法やゲームユーザー向けのレビューを述べているわけではない。しかしこのゲームは、現代を取り巻く社会状況を踏まえて、非常に興味深い要素が凝縮されている。世の中で起こることを多角的に捉えることで、物の見方はよりいっそう深まるものだ。そういう経験の積み重ねで、人生はより楽しくなる。(また、当ブログ作者のオレは、実際に購入して最後…

  • 恋愛に慎重になり過ぎる心理状態を解説

    さて、みんなはどんな時に慎重な判断をして、どんな時に考え過ぎずに勢いで決断をするだろうか。今日の記事は恋愛心理の簡単な内容なので、さくっと気軽に読んでくれ。 最初に例として、以下の四つの選択肢があるとする。あなたはどんな判断をするだろうか? ①あなたはとある大きな病気にかかってしまった。A先生とB先生、どちらの医師の所に受診するか。 ②あなたは新築の家を購入しようとしている。値段の安い物件と、値段の高い物件、どちらを買うべきか。 ③あなたは転職活動をしていて2社から内定をもらった。給料は安いが仕事は楽で働きやすいA社と、給料は高いが仕事は大変なB社、どちらを選ぶか。 ④あなたは友人の紹介で、と…

  • 無意識に子どもに言ってしまうことに注意(性教育の話)

    さて、みんなは自分が発している言葉にどれ位意識を傾けているだろうか。発している言葉を含め、人間の普段の行動は、ほとんど“無意識”のうちに行われている。無意識の概念を確立させたのは、精神科医及び心理学者のフロイトである。そして、人間の行動の97%は無意識によるものだといわれている。つまり自分自身でコントロールできている行動は3%程度ということだ。 そこで今日の記事の内容は、ごく基本的な性教育の話である。簡単なエピソードを用いて、子どもと接する時の性に関わる注意点を解説する。わりとありふれた話ではあるのだが、かなり多くの人が無意識にやってしまっていることが多い話でもある。しかし人間は3%は意識的に…

  • 婚活は年収でお相手を判断することは無意味(正しい金銭感覚の判断方法)

    さて、みんなは毎月どの程度の収入で生活をしているだろうか。今日の記事は、婚活の時にお相手の収入や金銭感覚をどう正しく判断するかという内容である。婚活現場で結婚相手を選ぶ時は、年収が一つの大きな目安となっている。確かにこの数値だけである程度の収支状況はわかるのだが、実際の所、本人の詳しい経済状況というのはこれだけではわからない。むしろ年収だけで相手を選別していると、非常にデメリットも多い。そのことを今日は解説していこう。それではスタートだ。 まずは、最も基本の部分だ。 収入を知る場合、“年収”ではなく、“毎月の手取り”を基準にすること。婚活では特に、この目安が重要だ。ご存じの通り、年収とは、税金…

  • マッチングアプリのプロフィールに「趣味は旅行」と書くのはどんな印象で見られるのか

    さて、みんなは旅行が好きだろうか。今日の記事は、マッチングアプリのプロフィールに関することである。さくっと気軽に読んでくれ。 マッチングアプリでは様々なプロフィール項目があり、書く内容でお相手異性の印象が大きく変わる。一般論の例としては、「料理が得意、体は健康、タバコは吸わない」などはポジティブな印象を持たれやすく、「ギャンブルが好き、無職、過度な自慢話が書いてある」などはネガティブな印象を持たれることが多い。 その中でも、「趣味は旅行」というものは、ある程度賛否がある。一緒に趣味を楽しむ方向性のマッチング、恋人作りなら問題ないのだが、婚活の場合では、特に男性は女性に対してネガティブなイメージ…

  • 頭が良い子どもを育てる方法(将来大人になった時に賢く幸せに生きられる道筋)

    さて、みんなは子どもの頃にどんな教育を受けてきただろうか。今日の記事は、学校(義務教育)で教わる勉強以外に、どんなことを経験し、学んだら、社会で役立つスキルを身に付けて賢い大人に成長するかという観点で記述していく。 現代は社会が複雑化・多様化しており、求められる能力が非常に高い。身に付いている知識、知恵などで格差も生まれやすいので、決して生きやすい社会とはいえない。そして何より、子育てをしている親の立場にしてみれば、子ども、家族のために家庭運営を行っていくだけでも大変な世の中だ。 しかしそれでも、子どもがたくましく賢く成長していく指針を知っているのと知らないのとは大違いだ。読者の中で親の立場の…

  • 日常のトラブル回避の例(電車内の事例。男女平等、女尊男卑問題も少し関連)

    さて、みんなは外に出た時にトラブルを招かず冷静に行動できているだろうか。社会のルールを守って倫理的な行動をできているだろうか。 今日の記事はある事例を元に進めていくが、ポイントが二点ある。 ①よけいなトラブルを招かず、“この行動は客観的に見てどうか”を理解した上で行動する大切さ ②女尊男卑社会の一例 この二つだ。 まず、事例を紹介しよう。 事の発端は2008年。声優の植田佳奈がラジオ番組内で語った自己エピソードについて、大きな騒動になった話である。 内容としては、植田佳奈が電車で移動中の際、紙カップ飲料を足元(座席下)に置いた。後で持ち帰って捨てるつもりだったが、それは電車内にゴミを放置したよ…

  • ネット上の出会いの場に男性が群がる、その原因と対策(新しい形のマッチングアプリのアイデアも)

    さて、みんなはマッチングアプリをはじめとしたネット上でどれ位異性と出会った経験があるだろうか。近年の異性との出会いはネット上から始まることも少なくないが、そういった場においては、男女比率が男性の方がかなり多い傾向にある。今日はその構造的な問題を解説し、なおかつ、できる限りの解決策も記述する。記事後半では、現状のマッチングアプリにはない、新しい形のマッチングアプリのアイデアも記載している。 目的としては、現状の男女差に不均衡が生じている出会いについて、少しでもお互いに良い出会いを増やし、ネガティブな出会い方や出来事を減らすためのきっかけになることを目指している。すぐに答えが出るものではないが、読…

  • 能力が高い人や目立つ人が経験する大変さと、覚えておきたい「距離感」

    さて、みんなは、高い能力を身に付けて、目立つようなイキイキとした場所で活躍したいだろうか。今日の記事は、いつも通り誰でも楽しめるよう作成しているものではあるが、作者のオレとしては、子どもから20代の若い年代の人に特に強く伝えたい内容である。なぜなら、若いうちは誰でも、優れた能力や華やかな舞台に憧れるものだが、その裏側の事情や苦労というものはどうしても、知って理解するまでに時間がかかるからだ。 何でもすぐに100%知る必要はないのだが、それでも早いうちから知っておいた方が良いことはたくさんある。今日はそれを紹介しよう。もちろん、子どもや20代の人だけでなく、30代以上の読者の方も気軽に読んでくれ…

  • 幸せを感じて精神的に健康なオナニー「自慰行為・マスターベーション」の方法(女性のオナニーの頻度に関するデータ付き)

    さて、みんなはオナニー(自慰行為・マスターベーション)の重要性をどの程度理解しているだろうか。今日は、幸福感や精神的充足に繋がるオナニーの方法を紹介する内容である。記事終盤には、あまり知られることのない女性のオナニーに関する内容も記載している。今日の記事は性に関する内容で、人間が生きる上で大切なことを記しているので、よかったら最後まで読んでくれ。 自慰行為は通常、表立って話題にする内容ではないイメージがあるものだが、人間が健康に生きる上では重要な役割を果たしている。性行為による快感はパートナーがいて二人で行うことで得られるものであるが、誰でもそういうパートナーがいるわけではないし、自分が快感を…

  • 男性は自分からアプローチ必須、女性は待っているだけ(恋愛の中核を探る)

    さて、みんなは今までどんな恋愛をしてきただろうか。その恋愛は、あなたの人生に何をもたらしてきただろうか。 人間が生きている世界では、昔から多くの人が疑問を持たず、当たり前のように行われてきた出来事、価値観というものが様々にある。例えば、「男の人はズボン、女の人はスカート」「子どもはみんな学校に通う」「大人になったら結婚して家庭を持つ」などだ。しかし社会が成熟してくると、それまで当たり前のように行われてきたことに疑問を呈する声が挙がったり、見直しの必要を迫られたりすることがある。 今日の記事は、“恋愛はどう始まるのか”という、ある意味恋愛の中核を探る内容である。この内容は、現代ならではの人間関係…

  • パパ活を利用する男性の心理

    さて、みんなはパパ活を利用する男性をどう思うだろうか。今回はパパ活を男性側の視点に立った内容でお届けしたいと思う。 最初に記事内容について注意点を一つ挙げておく。パパ活と一言でいっても、それをやっている当事者の属性は様々なわけだが、男性側の属性を大きく分けると以下の二点になる。 ①年収が二千万円を超えるような超富裕層で、桁が違う高価な贅沢品を女性に買い与えたり、マンションを与えて住まわせて愛人のように扱う男性。(パパ活全体のおよそ5%位) ②年収が一般層とほぼ同じ位で、できる範囲で女性とデートをしたり肉体関係を持ったりして活動する男性。(パパ活全体のおよそ95%位) カッコ内の数値はオレが世間…

  • 高望み婚活女子が嫌われる簡単な理由

    さて、みんなは婚活女性が「高望み」とよく言われる現象についてどう思うだろうか。婚活の現場では、年収、学歴、良い外見、コミュニケーション能力などなど、相手に過剰に求めすぎる高望みをする女性が多数いるのは皆も知っての通りだ。そして、そういう人は得てして叩かれ、批判される。これに納得いかない人もいることだろう。 さらに、女性が高望みをする理由の、変えようがない根源的な理由というものもある。これもよく知られている話であるが、“本能・生物学的理由”によるものだ。ごく簡単にいえば、女性が生涯のうちに産むことができる子どもの数は限られており、妊娠・出産が可能な時期も若い時期の限定期間だ。そうすると、なるべく…

  • 托卵を許し、擁護してはならない(社会への悪影響を止めるために)[シリーズ第3回]

    さて、みんなは他人の子どもを養い育てたいと思うだろうか。今日の記事は「托卵」がテーマで、全3回に渡ってお届けする。第1回、第2回では、托卵の概要と、防止する方法をお届けしてきたが、最終回であるこの第3回では、もっと“人間としての広義な倫理、道徳、幸福、繁栄”という視点も含めて記述していく。 托卵とは、『夫以外の男性の子どもを出産し、その事実を隠して夫に育てさせる行為』である。これは倫理的に許されない行為であり、子どもや夫(男性)にとっては致命傷ともいえる精神的ダメージを負うことになる。民法上の不法行為にあたり、離婚自由に該当する。 夫にとっては、托卵に気付かず、扶養義務のない子どもを育てて何十…

  • 托卵を防止する方法[シリーズ第2回]

    さて、みんなは他人の子どもを養い育てたいと思うだろうか。今日の記事は「托卵」がテーマで、全3回に渡ってお届けする。今回は第2回で、「托卵を防止する方法」を記載する。第1回では「概要」、第3回では「托卵を許し、擁護してはならない(社会への悪影響を止めるために)」という内容である。 托卵は、倫理観及び人が幸福に生きるためにも、絶対に止めなければならない事案である。特に男性にとっては、「女性が望まぬ妊娠を防ぐために避妊をする」ことと同等に、命を守る大切な行動である。 では、どのように托卵を防ぐかだが、その前に大前提として行うべきことがある。 それは、『夫婦お互い、何でも言い合える信頼関係を築くこと』…

  • 托卵とは(概要)[シリーズ第1回]

    さて、みんなは他人の子どもを養い育てたいと思うだろうか。今日の記事は「托卵」がテーマで、全3回に渡ってお届けする。今回は第1回で、概要を記載する。第2回では「托卵を防止する方法」、第3回では「托卵を許し、擁護してはならない(社会への悪影響を止めるために)」という内容である。 まず、托卵とは何かから説明していこう。これは、『夫以外の男性の子どもを出産し、その事実を隠しながら夫に育てさせる行為』である。基本的に女性側(妻)が意図的に不倫などをすることで起こるもので、夫にとってほぼ防ぎようがない。子ども全体のおよそ10%は、托卵によって生まれた子どもであるといわれている。 托卵は、民法第709条の「…

  • 良い友人関係を築くために大切なこと(人間関係の基本)

    さて、みんなは周囲にどんな人がいるだろうか。仲の良い信頼できる友人はいるだろうか。今日は良い人間関係を構築するための基本ともいえる内容をさくっと紹介する。 前提として、世の中は一つの決まった価値観で動いているわけではない。友達がたくさんいる人もいれば、全くいない人もいる。友達は絶対いたほうが良いという考えの人もいれば、ハナからそういう考えはしない人もいる。さらに、関係性の希薄な人やマウントを取ってくるような人は友達に入るのかなどの捉え方の問題もある。 しかし、ざっくり平均的に見れば、ある程度の人数の信頼できる友人を欲する人が多数派であり、その関係構築に苦労する人はそれなりに多いのではないだろう…

  • マッチングアプリの問題点その5(ドタキャン)

    さて、みんなはマッチングアプリでお相手と会う約束をしていて、ドタキャンをされたことがあるだろうか。今日の記事はマッチングアプリの問題点を取り上げる第5回目で、“ドタキャン”がテーマである。 今日の記事内容は、これといった結論と対策が見出しにくい内容だ。しかし、社会の恋愛や結婚に関わる重要な課題でもある。読者のみんなの中にも、マッチングアプリでお相手と会う約束をしていたけどドタキャンされて嫌な思いをしたという人も、おそらく多数いると思う。どこまで役に立つ内容になるかはわからないが、よかったら気軽に読んでくれ。 マッチングアプリは現在多くの問題点がありながら世間に浸透しているが、その中の一つに「ド…

  • 映画「頂き女子」について(犯罪と原則倫理。生きる上で、加害と被害をどう捉えるべきか)

    さて、みんなは自分の大切な家族や友人などを殺した犯人が、世間で英雄のように扱われていたら、どのような気持ちがするだろうか。自分の感情を弄び、犯罪行為で財産を奪った犯人が、世間で英雄のように扱われていたら、どのような気持ちがするだろうか。今日は2024年10月のニュースから、“倫理観”に大きく関わる出来事を取り上げる。 (注:この記事は2024年10月25日執筆(公開10月27日)のため、この時点での情報を元に作成されていることをご了承いただきたい) 2024年10月23日、詐欺ほう助等の罪で渡邊真衣被告が逮捕された事件(通称・頂き女子りりちゃん事件)を題材にした映画を製作することが発表された。…

  • いくら婚活しても結婚できない理由(対人関係の基本、エピソードからの考察)

    さて、みんなは初対面の人と会った時にどんなことを心掛けているだろうか。今日の記事は、非常にくだらない内容だ。流し読みで気軽に読んでくれ。なぜくだらない内容かというと、人間関係構築や婚活において、あまりにも基本中の基本の話だからだ。 オレ達人間は、幼少期から大切なことを学ぶ機会がたくさんある。生きる上で大切なことはいくつもあるが、その中でも、“自分の気持ちだけを一方的に押し付けない”“相手に文句ばかり言わず、自分も努力する”、こういったことは特に学ぶ機会が多いものであり、教わる機会も多いものだ。 しかし残念なことに、現状の婚活現場は、こんな基本すら理解せずに相手を振り回すだけ振り回す幼稚な大人が…

  • 「自分のことをわかってもらうのが当たり前」という思考の原因(婚活も関連)

    さて、みんなは「自分のことをわかってもらうのが当たり前なんだ」という思考の人と出会ったことがあるだろうか。今日の話は、非常に生活に身近である。のんびり気軽に読んでくれ。 人間は、人それぞれに欲求があり、なおかつなるべくイヤなことはやりたくないと考えてしまうものだ。しかし、生きていく上で全て思い通りにいくわけではないことは、誰しも知っていることだろう。そういうわけで、世間の人は皆、自分なりに周囲のことを理解しようとしながら社会の中で行動する。一言でいえば“協調性”といえるものだ。 しかし、この“協調性”が、発揮されにくい場面というものがある。以下に簡単な例を二つ挙げよう。 ①結婚した夫婦 「私は…

  • 男の身長、女の胸(異性の外見の話)

    さて、みんなは異性の体のどんな所に魅力を感じるだろうか。今日の記事は、異性として惹かれる際の外見の話である。本題に入る前に、一つキーワードを挙げておきたい。 『一瞬の判断のまやかし』 説明しよう。人間は常に、その一瞬一瞬、コンマ何秒という単位で判断をして行動している。どの方向に歩く、右足をどちらに出す、手にカップを取る、カバンに手を入れて財布を取り出す・・・。 数多くある一瞬の判断、行動であるが、異性を見て判断する時にもこれは重要な役割を果たしている・・・のだが、実はそこに落とし穴がある。 人間の本能として、恋人がほしい、好きな人と結婚したい、良い異性とセックスをしたいなどの欲求は、ほとんどの…

  • 高齢者の事故、ケガを防ぐコツ(危険を感じ取る能力は意識して身に付く)

    さて、みんなは今までどれ位危険な目に遭ったことがあるだろうか。今日の記事は、年を重ねて高齢者になった時に、致命的なケガや障害を負うことなく、健康寿命を延ばして幸せに生きるためのヒントになるよう記述する。現在高齢者の人に向けた内容だけではなく、まだ若いが今後高齢者になる人が、準備と備えをするという視点も加えているので、是非参考にしてもらえればと思う。 人間は誰でも平等に年を取るものだ。年を取れば、病気やケガをしやすくなる。病気に関しては、老化によって発生する疾病は致し方ない面もあるのだが、防げるケガや事故というものは多数ある。 まず前提として、高齢になっても健康を維持する基本は以下の二点になる。…

  • 恋愛・婚活の良いアドバイザー、悪いアドバイザーの見分け方~[優れた専門家と情報を見極めるコツ]~

    さて、みんなは恋愛や婚活で困った時に誰に相談しているだろうか。今日の記事は、優れて信頼できる情報、人を見る目を養うという視点と、生きる知恵という点でも非常に重要度が高い。とても長い記事なので、時間がある時にのんびり読んでくれ。記事後半では、参考になるアドバイザーも数名紹介している。 世の中はみんなもご存じの通り、あらゆる情報の雨あられだ。 「こうしたら結婚できます!」「こうしたら女性は喜びます!」「これが正しい男心です!」 ・・・オレ達現代人は、雨あられどころか、大海原の濁流のど真ん中に立って毎日情報を浴び続けているのである。人間の基本的な心理状態として、選択肢が増えると判断に時間がかかり、冷…

  • 男女平等で成婚率が高まる婚活パーティーの例

    さて、みんなは男女平等で成婚しやすい集まりの場を想像できるだろうか。昨今は、どんな婚活の場でも金銭的に男性に大きな負担がかかっている。それが世の中の婚姻率を下げる要因になっているのは周知の事実である。そこで今日は、婚活パーティーを題材にし、どんな形式の婚活パーティーが男女平等なのかを一例として立案記述する。 これは仮の話なので、実現するかどうかはある程度度外視しており、実際にどの程度の成婚率になるかは測りようがないものだ。しかし、少し工夫すれば充分に実現は可能であると考えられる。そして、人間的にまともな感性を持った人は成婚しやすく、そうでない人は成婚しにくい形になると思う。 何事も、閉塞感の漂…

  • 男性が婚活前にやっておくべき準備(不受理申出書、婚前契約書)

    さて、みんなは婚活を始める前にどんな準備をやっているだろうか。今日は、婚活を始める前にやっておくことを推奨する準備を紹介する。タイトルは男性向けとしてあるが、女性でもできるもので推奨される。なぜタイトルで男性としているかだが、現状の結婚制度と離婚制度は、男性に著しく不利に設計されており、特に離婚後に男性が大きな金銭負担を強いられるケースが多数ある。(婚姻費用、財産分与、養育費、慰謝料等。内訳はケースによる)男女平等の視点を踏まえ、男性が不当に不利益を被らないよう防ぐため、なるべくわかりやすく解説する次第だ。 なお、一連の順序は以下のようになる。 ①不受理申出書を役所に申請する ②婚活を始める。…

  • 多くの困難を乗り越えてきた人だけが直面すること

    さて、みんなはつらい経験を今までどれだけ乗り越えて生きてきただろうか。今日の記事は、そういう経験を乗り越えてきた人が感じる一つの感覚を紹介する。 「数多くの困難を乗り越えてきた人は、その分他の人よりも力が身に付いている。人の気持ちに寄り添える優しさを備えている」 こんな風に言われることがよくある。もちろんこれは事実だ。他の人よりも経験値が多い分、生きる上で有利に働くことはたくさんあるが、逆にこういう経験値が多い人にしか体感できない感覚というものがある。 多くの困難を乗り越えてきた人は、そうでない人よりも、次に直面した困難な出来事を上手く乗り越えるスキルがある。(そうでない場合もあるが)これを基…

  • スマホ子育て、歩きスマホのデメリット(子育てのコツと、生きる時の感性に関わる話)

    さて、みんなは人とのコミュニケーションで何を大切にして生きているだろうか。今日は子育てに関する内容ではあるが、感性を磨き、生きる力を養う根幹に関わることにつながる話でもある。よかったら最後まで読んでくれ。 最初に、読者のみんなは街中でこんな光景をよく目にするのではないだろうか。 (AI作成イラスト) スマホを見ながら子どもを連れて歩いている親は、どこにでも当たり前のようにいる。歩きスマホは大変危険で、自治体によって条例や罰則は異なる。さらに現代特有の依存症も関係しているのだが、今日はそういう視点ではない所を深掘りしていく。 考えるポイントは以下の二つだ。 ・子どもは成長過程で、親に何を求めてい…

  • スナック、キャバクラ、ガールズバー、風俗店などは、なぜ他の場より客の質が悪いのか

    さて、みんなは普段、世間の場でどのような所によく足を運ぶだろうか。スーパー?レストラン?本屋?病院?ネットカフェ?動物園?英会話教室?・・・まあとにかく、世間には数多くの人が集まる場がある。 そして、それらにはそれぞれ属性がある。規模はどの程度なのか、その場を提供するのにどんな準備がされているのか、どんな人が集まりやすいのか、人のどんな心理状態や行動を誘発しやすいのか、それぞれに特徴がある。そして、多くは場所ごとに独自のルール、決まり事がある。 その中でも今日は、「スナック、キャバクラ、ガールズバー、風俗店など」を取り上げる。主に男性が多く利用する大人向けのサービス提供の場と包括できるものだが…

  • 恋愛と結婚は別物(ハトが3年後に車に変わったら超常現象)

    さて、みんなは「ボールペン」と「ほうき」は同じものだと思うだろうか。あるいは、「運動会」と「エスカレーター」は同じものだと思うだろうか。今日の記事は一見言葉遊びのように感じるかもしれないが、現代を生きる上での価値観と知恵に関わることでもある。まあ気軽に読んでくれ。 世の中は、「付き合って何年も経つのに全然結婚の話が出ない」「いつまで待っても彼氏がプロポーズしてくれない」こんな話で溢れている。20~30代の年頃に交際している恋人がいたら、自動的に結婚すると何の疑いもなく信じている人(特に女性に多い)が世の中には非常に多い。 なぜこのような現象が起きるのかというと、一昔前から、恋愛の過程を経て結婚…

  • 習い事やサークルに出会い目的で行くこと(恋愛、婚活)

    さて、みんなは恋人や結婚相手を探す際、どのような場で探すだろうか。現代は異性との出会いの場が少なく、恋愛や結婚が難しいと言われる。そこでよく言われるのが、習い事やサークルなどに行ってリアルの場で探すのがよいという意見である。これは確かに事実だ。マッチングアプリなどのネット上の出会いよりも、対面で確実に仲を深めることができる。 だがその前に。読者のみんなは、以下のようなことを知っているだろうか。 習い事とは、どんな種類があり、どんな人がどのような気持ちで、どんな苦労をしながら運営しているのか。サークルとは、どんな人の集まりで、どんな雰囲気で、どんな人がどのような思いで運営しているのか。 おそらく…

  • DVの実情と事前防止策(良好な夫婦、恋人関係作りのために。男性の被害が増えている対策も解説)

    さて、みんなはDVをする人間と交際したり結婚生活を送りたいと思うだろうか。今日の記事は人権の大きな問題に関わるDVについて取り上げる。詳細内容としては最初に、近年表面化している「男性のDV被害増加」を取り上げる。その上で、DVの概要、事前防止、良好な恋人・夫婦関係を築く上での心構えなどを紹介する。記事の立ち位置と目的は、徹底的に人権的視点の基本に立つ。 『DVは人権に関わることで、誰が誰に対しても絶対にしてはいけないもの』 それでは、よかったら最後まで読んでくれ。 まずDVの意味であるが、“ドメスティックバイオレンス”の略で、恋人や夫婦などの近い関係性の人同士で行われる、肉体的かつ精神的な暴力…

  • 「夢を応援してほしい」と言うパパ活女子は、世間でどう見られているのか

    さて、みんなは自分の夢を叶えるためにどんな方法を取っているだろうか。昨今パパ活をやっている女性からは、こんな要望を相手男性に対してすることが多い。 「私の夢を応援してほしい」 このように言って、デートをしたり肉体関係を持つ代わりに金銭援助を求めるというものだ。パパ活には無縁の人にとっては理解しがたい言動であるが、今日はこのことを記載していく。 「夢を応援してほしい」というのは、パパ活女性が使う常套句である。そして得たお金で、資格を取得したり、起業したり、留学することなどの夢を叶えようとする目的がある。かなり高額の費用がかかるケースが多い。 世間の多くの人は、自分なりの夢(目標と言ってもよい)な…

  • 婚活男性がお見合いデートで気をつけること(なぜ男性が外見に気が回らないかも解説)

    さて、みんなはどのような男性が「素敵だな」と感じるだろうか。昨今の婚活市場は、婚活女性の高望みや常識外れの行動などが特に多く問題になっているが、婚活男性でも問題や気を付ける点はもちろんある。そこで今日は、お見合いやデートの際に婚活男性が気を付ける点をわかりやすくまとめてお送りする。記事終盤には、「なぜ男性は、女性よりも外見や身だしなみに気が回らないか」という点も解説もしている。よかったら最後まで読んでくれ。 現在の婚活現場では、女性側が、男性の外見上のあまりに些細な点が気に食わず、それを男性に言ったら「外見ばかり気にして内面を見ようとしないような女性はお断り」と男性が怒ってお断りするようなケー…

  • 世の中の恋愛相談がほとんど役に立たない理由

    さて、みんなは恋愛で悩み事ができた時にはどうしているだろうか。どんな人に相談しているだろうか。世の中には実に多くの恋愛にまつわるエピソードや記事があり、恋愛相談を専門にしている人などが乱立している。この記事ではそれらの状況を分析して、恋愛に役立つようにまとめている。構成としては、 ①他人の恋愛相談に乗ることの特徴と難しさ ②質の低い恋愛コンサルタント、自称恋愛アドバイザーなどが多数存在する理由 ③恋愛相談と婚活支援は、騙される人がたくさんいる ④恋愛が上手くいく基本の3点 この四つである。よかったら気軽に読んでくれ。 ①他人の恋愛相談に乗ることの特徴と難しさ 恋愛、男女関係で悩む人は非常に多い…

  • ツイフェミから身を守る方法

    さて、みんなはツイフェミというものをご存じだろうか。今日の記事はかなり突っ込んだ内容にはなるが、このブログは役に立ちそうなことなら何でも遠慮なく記述していく基本方針がある。興味があるなら気軽に読んでくれ。 まず、ツイフェミとは何なのか、知っている人も多くいると思うが一応簡単に説明してから本題に入っていこう。 ツイフェミとは、「ツイッター」と「フェミニスト」を合わせた形の言葉で、ツイッター(現X)でフェミニズムの活動らしきことをやっているアカウント(人)のことだ。 フェミニズムとは、社会の性差別をなくし、女性も男性と同等の権利を獲得して生きていけることを目指す思想、活動のことだ。(日本もかつては…

  • 婚活で相手に求めることの本音

    さて、みんなは婚活時に相手のどんな所を重視するだろうか。世間一般では、「人柄」「性格」「価値観の一致」などが大切という意見が主に挙がることが多い。しかし人間の考えや言葉には、本音と建前というものがある。そして情報の中身をいかに読み取るかという点も、物事を知る上では非常に大切だ。 そこで今日は、婚活情報の題材を挙げた上で、“婚活をしている人はどこを重視して相手を選んでいるのか”を正確に知ることをまとめる。今回は、答えは多くの人がご存じであろう内容なので、気軽な流し読みで構わないのであまり気を張らずに読んでくれ。 まず、“婚活をしている人はどこを重視して相手を選んでいるのか”をまとめている題材を以…

  • 人の役に立つ仕事をするにはどんなスキルが必要なのか(アナウンサー川口ゆりの炎上騒動から学ぶこと)

    さて、みんなは自分の周囲を客観的に見て生活ができているだろうか。今日の記事は、フリーアナウンサーの川口ゆりがSNSでハラスメント発言を行ったことで炎上騒動となった出来事を元に、社会問題の視点から解説する。こういう騒動は類似のものも過去に起こっており、なおかつ今後も起こり得るものだ。 まず概要を説明しよう。2024年8月8日、フリーアナウンサーの川口ゆりがツイッター(現X)にて、以下のような投稿を行った。 『ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる。常に清潔な状態でいたいので1日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤においては一年中使うのだけ…

  • 既婚者合コン、既婚者マッチングアプリ(究極の身勝手人間)

    さて、みんなは結婚した後の人間の責任感ということについて、どう思うだろうか。結婚はゴールではなく、スタートとよく言われる。夫、妻の二人で生活を築いていく中で、様々な困難がありながらも、皆一生懸命に生きて人生をまっとうしようとしている。今日の記事は、既婚者当人もそうだが、これから結婚しようとしている人にも是非参考にしてほしいと思う。 近年世間では、「既婚者合コン」「既婚者マッチングアプリ」というものが存在し始めている。以下はgoogleの検索結果URLなので、興味のある方はご覧になってみてくれ。 <参照元:google検索「既婚者合コン」> <参照元:google検索「既婚者マッチングアプリ」>…

  • 婚活で、些細な理由で交際を断ってしまう理由

    さて、みんなは自分が物事を判断する時の、自分なりの傾向を把握しているだろうか。今日の記事は、婚活に関わることと同時に、“物事を判断する時の脳の働き”という点も交えて解説する。そんなに難しい話ではないので気軽に読んでくれ。 世間の婚活市場では相変わらず数多くのエピソードが溢れかえっているが、そのうちの一つの傾向として、「そんな理由で断るのか?」と交際を断ってしまう事例が多数ある。例えば、「デート代を割り勘にされた」「着ている服がダサかった」「エスコートが下手だった」などなど、枚挙にいとまがない。こういう、結婚生活の本質とは無関係の些細な理由で断るケースは女性の方が多い。しかも、こういう婚活をして…

  • 子どもを性犯罪から守る方法(子どもの自立、男女の違い、性差別などの視点も)

    さて、みんなは子どもの時に一人で遠い所に出かけるのに憧れることはあっただろうか。今日の話は、タイトルの“子どもを性犯罪から守る方法” ということに加えて、やや幅の広い話になる。子育ての際には、“ここを軸にして考えよう”という帰結を確認できるものとしてまとめている。やや長い記事だが、是非最後まで読んでほしい。 次世代の子どもを育て、支えることは、大人の大切な役割だ。当事者の親だけでなく、自分の子どもではない時の第三者としてもだ。 話を進めるにあたって一つあるニュースを紹介したいのだが、これはもう10年以上前のもので、ソースが何もなく詳細がわからない。そして、報道されていないだけで、おそらく類似の…

  • 女性婚活ライターのポエム記事は全く参考にならない

    さて、みんなは普段どんな文章、書物、記事を読むことが多いだろうか。言語、文字を扱うことのできる人間は、知的生物として他の生き物とは一線を画す特徴を有している。生きる上で、言葉が生み出す知恵、知識を身に付けて生かしていくことは、現代人では必須だ。 そんな中で、人生の大きな節目に当たる結婚、婚活においても実に様々な内容の記事が世に出回っているが、中には著しく質が低いものも存在する。そういった類のものを見極めることができれば、必然的に有意義なものだけを上手く選択して良い結婚に生かすことができる。 では、婚活の参考にならずに著しく質の低い記事とはどういったものだろうか。一つ代表的なものとして挙げられる…

  • 男女平等が進まない理由(男女の視点の大きなズレ)

    さて、みんなは今の生活に満足しているだろうか。今日は、男女の問題とジェンダー、そして生活の質の向上の両面について考察する記事である。 人間誰でも、金銭的に豊かで、良い家族や友人に恵まれ、差別されることなく幸せに暮らしたいと思うだろう。そんな中現代では、キーワードとしてよく以下のものが挙がる。 『普通の生活がしたい』 『差別されず、男女平等であってほしい』 これは、人間が賢く生きる目標としては適切なものだ。ただ、具体的に事実を深掘りしてみると、そう単純な話ではない所もある。 ・男性が思っている「普通で幸せな生活」 ・男性から見て「女性の生活ってこうなんだろうな」と思っている内容 ・女性が思ってい…

  • マッチングアプリの問題点その4(ブロックという行為)

    さて、みんなは人と出会った時、「この人合わないなあ」と感じたら、どんな対応を取っているだろうか。今日はマッチングアプリの問題点を取り上げるシリーズの第4回目で、“ブロック”という行為を検証する。 ほとんどのマッチングアプリには、自分がやり取りしたくない相手の表示やメッセージを遮断するブロック機能が付いている。これは一見便利なものだが、良い恋愛や結婚に辿り着き、人徳を磨いて良好な人間関係を構築するという面で考えるとデメリットも多い。 本題に入る前に、いくつか前提を述べておこう。 まず、どんな人間関係でも、相性というものは必ずある。誰とでも仲良くなれるわけではない。その上で、ブロックという行為自体…

  • 目立たない所で社会を支えている人に気付く大切さ(友達作り、孤独を防ぐ)

    さて、みんなは体を酷使するほどに努力し、人に尽くした経験があるだろうか。それにより、人生を充実させることができているだろうか。 世の中は、広いようで狭い。そして狭いようで広い。注目されるような場所にいなくても、名前が売れていて有名でなくても、社会に欠かせない貢献をしている人が世の中にはたくさんいる。今日はそんなエピソードを一つ紹介する。登場人物は60代の女性だ。 「私はね、30年位前から、貧しい子ども達を助ける活動をしてきたんですよ。毎朝早く起きて、子ども達のために何十食も食事を作ったりしてね。ほとんど休みもなかったです。しかもボランティアでね。でも働き過ぎて、60歳過ぎた頃に体を壊しちゃった…

  • 顧客を殴ることが許される業界!?(婚活、対人支援の深い話)

    さて、みんなは焼き鳥屋で食事をしていたら、店主に「お前ぶっ飛ばすぞ」と言われたことがあるだろうか。あるいは大学で勉強していて、教員から「お前ぶっ飛ばすぞ」と言われたことがあるだろうか。 「そんなバカなことあるわけないだろ」と読者のみんなは思うだろう。上記二例はあくまでも比喩であるが、実はこんなことがまかり通っていると思われても仕方ない業界が実在することが、とある出来事で証明されてしまった。今日の記事は非常に長いが、人間関係構築の力を養うという点においてお役に立てると思うので、じっくり最後まで読んでくれたら嬉しい。 顧客に対して「ぶっ飛ばす」と口にすることが行われていると思われてしまった業界とは…

  • 「デート代は男性が出してほしい」は通用するのか?(奢り奢られ問題)

    さて、みんなは普段、生活にどの程度お金をかけているだろうか。住まい、年齢、仕事、家族構成などによって、生活費は人それぞれ異なるだろう。今日の記事は、よく話題になる「奢り奢られ問題」に関するものだ。恋愛、婚活どちらの場面においても参考になるようまとめているので、是非最後まで読んでみてくれ。 奢り奢られ問題の論争の焦点としては、まず「女性は美容やファッションなどにお金がかかるので、その分デート代は男性に出してほしい」というもの。これに対し、「男性も同じように女性との交際にはお金がかかっているのだから、その理屈はおかしい」という反論。この意見の衝突が主な論争になる場合が多い。 しかしこの問題は、とて…

  • パパ活女子の致命的な問題(マネーリテラシーの話)

    さて、みんなは今まで生きてきて、正しいマネーリテラシー(金融リテラシー)を身に付けることができてきただろうか。生きていくためにはお金を稼ぐ必要があるわけだが、マネーリテラシーは義務教育で学ぶ機会がないので(2022年から高等教育では導入されている)自分の経験や自主的な勉強で学んでいくしかない。今日は、日本に蔓延するパパ活と、マネーリテラシーに関する視点の記事である。 まず、マネーリテラシーの基本といえば何だろうか?そんなに難しく考える必要はない。 ①大人になったら自分で使うお金は自分で稼ぐ ②自分で収支を把握する。 ③収入より支出の方が多かったら、支出を減らす努力を基本としつつ、転職や副業など…

  • 料理ができる子どもを育てる方法

    さて、みんなはどの程度料理ができるだろうか。良い食生活を送っているだろうか。今日の記事は、子どもの教育の中でも、健康管理と生活力に直結する重要度が高い内容だ。“料理ができる”というスキルは、男女共に、どんな生活スタイルでも必須といってもよい重要なものだ。しかし、「どのような経験を積んだら料理ができるようになるのか」ということを本格的に解説している記事は、世の中には以外と少ない。 この記事は、単に料理レシピを載せているものではなく、教育視点から分析して身に付くように記述している。子どもを持つ親御さん向けの記事ではあるが、子どものいない大人の人にとっても料理ができるようになるためのヒントになると思…

  • 婚活経験者の男性が感じた、婚活の問題点と少子高齢化の原因(動画のコメント紹介)

    さて、みんなはyoutubeで動画をよく見るだろうか。本題に入る前に、今日の内容についての前置きをいくつか記載する。 今日の記事の掲載日は2024年7月5日なのだが、原稿自体は春頃に書き終わっていたものである。(当ブログは常に30本程度原稿書き溜めをストックしてある)内容は、2023年12月にyoutubeで公開された動画に付いたコメントを紹介、分析するというものなのだが、残念ながら7月時点でもう動画は削除されてしまっている。もうコメント内容も確認できないので、読者の方から見たら証拠も信憑性もないため、この記事はボツにしようと考えていた。 しかし、動画のコメント内容をよく読むと非常に重要なこと…

  • 働きながら勉強する時に覚えておくこと(資格取得、通信教育の専門学校や大学、高卒認定試験など)

    さて、みんなは成人してから働きながら勉強したことがあるだろうか。あるいは、これから資格を取るために勉強することを考えているだろうか。今日の記事は、大人になってから勉強する時に上手くいくコツ、大変さなどをまとめた記事である。特に、高卒認定試験を受験する人、通信教育で専門学校や大学に通う人、仕事をしながら資格を取る勉強をする人にとって役立てるように記述している。そうでない人にとっても、大人になっても学びの姿勢を持ち続けることは大切なことなので、参考にしていただければ幸いだ。 今の社会は基本的に学歴社会で、学歴がそのまま良い収入や良い人生に繋がるという面があるのは事実だ。しかし、それだけで良い人生に…

  • 多くの人が勘違いしている、婚活時に相手を選ぶ判断基準

    さて、みんなは婚活の時に、どんな基準でお相手を判断するのが正しいと考えているだろうか。人間の役割は様々であるが、それぞれに適した判断基準というものがある。例えば、学校の先生に適している判断基準は何が考えられるだろうか。「知識の豊富さ、わかりやすく話をする言語力、物事を学ぶ姿勢、子どもや保護者の気持ちを汲むことができる人柄」などが挙げられるだろう。 婚活では誰でも自由に相手を選べる立場とはいえないのだが、それでも、良好な夫婦関係、良い結婚生活を見据えた上で、自分が選ぶ視点での適切な判断基準は必ず必要になる。 では、今の婚活市場で、どれほどの人が適した判断基準を持っているだろうか。これは今かなりの…

  • 男性にとっての射精の重要性を理解する(結婚、夫婦生活、子どもの教育では必須)

    さて、みんなは男性の射精がどれほど重要なものかを理解しているだろうか。この話については、これまでどれだけ勉強してきたか、どんな異性とお付き合いしてきたか、家庭教育の影響など、これまでの経験によってかなり知識の幅は変わると思う。今日の話は医学的な要素を強めると難しくなりがちなので、なるべく簡易的に気楽に読めるようにまとめたいと思う。詳しく知りたければ、ネット検索や、初心者でも読みやすい医学書を読むだけでも知識を得ることは可能だ。 人間の体の機能の中で、性に関する機能は語られることが少ない。そして現代は、“女性の体を大切に”という話はよく挙がるが、“男性の体を大切に”という話はほとんど挙がらない。…

  • 高齢者に必要な「年下から学ぶ謙虚な姿勢」

    さて、みんなは普段から“謙虚さ”を持って生きているだろうか。謙虚の意味とは、「控えめで慎ましく、おごり高ぶらないこと」である。これは、タイトルにある高齢者に限らず、全ての年代において大切な生きるスキル、立ち振る舞いの一つだ。 現代はどの年代の人も決して生きやすい世の中とはいえないのだが、近年特に横暴な態度な高齢者のことがしばしば話題になる。この要因の特に多くを占めるのが、「世の中の常識、価値観、周辺環境などの変化が激しすぎる」ことが挙げられる。これは非常に大きなストレス要因になるのだ。なぜなら、自分自身が何十年もかけて築いてきた生き方や考え方が通用しない場面が多々起こるからだ。 わかりやすい例…

  • 女性の受け身の問題(恋愛、婚活)

    さて、みんなは普段から、何もしないで恋人や結婚相手や信頼できる友達や食べ物や洋服などを手に入れているだろうか。まあ、そんな人はほとんどいないだろう。 恋愛や婚活では、女性は受け身だといわれる。つまり、自分から積極的に関係性を築くために行動することが少ないわけだ。考え方や行動には個人差があるのが前提だが、基本的に多数の女性は受け身傾向がある。男性に告白、プロポーズしてもらい、引っ張ってもらい、リードしてもらうことに憧れているのは確かだろう。 人間は、常に前向きな姿勢で、自分からガンガン行動し続けられるほど強いものでもない。誰でも、勢いがある時もあれば、ない時もある。ただ、恋愛や婚活に限っていえば…

  • マッチングアプリですぐ会いたがる男性の心理

    さて、みんなはアッチングプリで異性と会う場合、早くお相手に会いたいだろうか。それとも、会うまでに時間をかけたいだろうか。マッチングアプリは様々な問題がありながらも世間に浸透しているが、女性側の意見や各種情報などでは、「すぐ会いたがる男はヤリモク」と言われることが多い。会うまでに時間をかけたい人にとっては、なぜすぐ会いたがるのか理由がわからず、疑問に思うことだろう。今日はそのことについて解説していく記事である。 この記事に限らずだが、専門的視点も取り入れて分析した男女の特徴、社会背景も鑑みた上で練って記載しているので、よかったら最後まで読んでみてくれ。マッチングアプリを使わない人にとっても、男女…

  • サービス業のエピソード(その2)~安全な空間は素人では作り出せない~

    さて、みんなはサービス業の仕事を経験したことがあるだろうか。何らかのサービスを提供する仕事は多種多様なものがある。そして、基本として、そのような場にはどんな思考を持った人間が訪れるかわからない。今日のエピソードは、同じような体験をした人も多々いると思われる事例だ。 A男(20代前半)は、とあるキッズパークで働いている。キッズパークとは、簡単にいえば幼児・児童向けの小型の室内遊園地のようなものだ。 このキッズパークには、やや大きめのカラーボールが床1面に敷かれている遊び場がある。子ども達に大人気で、休日にはたくさんの利用客が訪れる。この遊び場を利用する際、保護者と子どもに対していくつか注意点を伝…

  • 男女平等が困難な一つの証明(ノラ・ヴィンセントの記録からのヒント。ジェンダー、フェミニズム関連)

    さて、みんなはノラ・ヴィンセントという人物をご存じだろうか。今日は、この人物についてなるべくわかりやすく記述していこうと思う。今回なぜノラ・ヴィンセントを取り上げるのかだが、男女平等を目指すと言われている現代に、極めて重要なヒントになる人物であること。そして日本ではあまり知られていない人物だからだ。ジェンダーやフェミニズムとも大きく関連しているので、是非最後まで読んでみてくれ。 まずは、ノラ・ヴィンセントの簡単な人物像と経歴を紹介しよう。 ノラ・ヴィンセントは、1968年に米国ミシガン州デトロイトで生まれた女性。出版社などで働きながら、作家、コラムニストとして活躍。21歳の時には自身がレズビア…

  • 男性が婚活・結婚する時、お相手女性の労働意欲を確認することは必須

    さて、みんなは婚活時に、結婚後の生活についてどの程度正確にイメージできるだろうか。今日は、男性が結婚する前に注意しなければならないことをまとめた記事である。これは、あまり世間では表に出ない内容なのだが、結婚後にかなりトラブルの元になるケースが多く、離婚の原因にもつながる話だ。将来結婚したい男性もそうだが、女性にとっても、結婚した時に何に注意したらよいのかという点で参考になり得るものなので、是非最後まで読んでみてくれ。 まず最初に、非常に残念なデータを紹介せざるを得ない。世間では女性の社会進出が後押しされ、数多くの支援がなされているが、それが全く結果に反映されていないという残念な事実だ。 <参照…

  • 若い芸能人やスポーツ選手ばかりもてはやす報道を真に受けてはいけない

    さて、みんなはテレビ番組で、若い芸能人やスポーツ選手が頻繁に取り上げられているのをよく見るだろうか。特に朝や昼過ぎの時間帯のニュース、情報番組でよく見られるものだ。日本のメディア(特にテレビ)では、それこそ幼児の年齢から、中学生や高校生位までの若い世代の特別な人をこぞって報道したがる。そして、それを様々な形で真に受けてしまう人が多数いる。 結論から言うと、“若さ”だけを全面に押し出した人物を取り上げる内容のニュースは、真に受けてはいけない。どの世界でも、特別な立場に生まれたり、特別な才能を持っている人というのはいるものだ。そして、そういう人達にしかわからない苦労が必ずある。 人間の能力が育つに…

  • 出産の大変さについて、男性(夫)に必要な姿勢

    さて、みんなは子どもの頃に、母親からどんな言葉を聞いて育ってきただろうか。今日の記事は『誰もが生きやすい社会』を考える上で、超基本に則った内容となっている。特に男性が知る機会が少なく、知っておくことが非常に重要な内容だ。とはいえ難しい話ではなく、短めでわかりやすい内容なので、さくっと読んでみてくれ。 人間は男と女の二種類の性別があり、それぞれに特徴がある。世の中は、性差別やジェンダーに関わることなど様々な男女の問題であふれているが、まず、生命そのものが生まれてこなければ何も始まらない。 そして、多くの女性が口にしたことがある以下のような言葉。 「出産の時の痛みって、一生忘れないよね」 女性(母…

  • ツイッター(X)で婚活情報を集める時に気をつけること

    さて、みんなは普段ツイッター(現X)をやっているだろうか。SNSが世間に定着している現代だが、ツイッターは日本で最も利用者が多いSNSである。(2024年現在) そして、ツイッターで婚活をしている人も含め、婚活に関する情報収集やグチのはけ口として利用している人も非常に数が多い。しかしツイッターで婚活情報を集める際は、注意しなければならないことも多数ある。今日はそのことを多角的に記述する記事である。 今回の記事はそこそこの時間をかけて分析したので、かなり長い。内容としては、ツイッターや婚活に限った話ではなく、現代人としてネットやSNSを利用する上で心がけることというネットリテラシーの観点が中核に…

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