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さて、みんなは「ボールペン」と「ほうき」は同じものだと思うだろうか。あるいは、「運動会」と「エスカレーター」は同じものだと思うだろうか。今日の記事は一見言葉遊びのように感じるかもしれないが、現代を生きる上での価値観と知恵に関わることでもある。まあ気軽に読んでくれ。 世の中は、「付き合って何年も経つのに全然結婚の話が出ない」「いつまで待っても彼氏がプロポーズしてくれない」こんな話で溢れている。20~30代の年頃に交際している恋人がいたら、自動的に結婚すると何の疑いもなく信じている人(特に女性に多い)が世の中には非常に多い。 なぜこのような現象が起きるのかというと、一昔前から、恋愛の過程を経て結婚…
新年とっくに明けてました、おめでとうございます。 今頃になって今年最初のブログですが、ここで心機一転。状況が一歩前進したのもあり、当ブログに少々の変更を加えました。 変更点① タイトルを『妙春堂の日常』から『アラフィフ婚のすゝめ ―妙春堂の日常―』に変更しました。 変更点② お相手の方の呼び方を、『レインボーさん』から『虹夫(にじお)さん』に変更します。 虹夫さんには了承を頂きました。ありがとうございます。 さて、大晦日に更新した前回のブログ。前述の「一歩前進」した切っ掛けを綴ったわけですが、読んだ虹夫さんからは「ぶっちゃけたなぁ!」と驚かれて笑われました。貴方がしたことですよ?(笑) 補足を…
12月に入り、再就職してから数日。彼が仕事帰りにお迎えに来てくれると連絡をくれた。 前職時代は度々そうやって束の間のドライブデートなどをしていた。 春に私が退職をしてからはそれもなくなり、週1~2度の大切な時間もなくなって、彼と時間が取れるのは週末のみになっていた。 今回の職場は以前の場所とそう遠くなく、レインボーさんとの待ち合わせ場所も難なく決定。 私のアパートまで送ってくれたりなんかしたら明らかに彼にとっては遠回りなのに、そんなことないよと平然とハンドルを握る彼に、いつも感謝している。 渋滞に捕まるのも、それだけ長い時間を一緒に過ごせるので苦にはならない。 この日も予想に漏れず道は混んでい…