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先日、夜更けに目が覚めまして、そのまま再入眠出来たら良かったのですが寝付けず。 いつまで経っても眠れないどころか、横になっているのも苦痛に感じてきてむくりと起き上がり、そのまま布団の上で座り込んでボーっとしていました。はっきり言って、傍から見れば「あなた大丈夫?」て感じですが、事実、間が悪く目を覚ました虹夫さん当然のように「どうしたの?!」と飛び起きてきました。 半月ほど前にも深夜にお手洗いに起きたところ、布団に足を取られて激しく転倒。スローモーションで世界が傾いていく中で、このまま虹夫さんの足の上に倒れてしまい骨折をさせてしまうか、床に倒れ込んで下の階の方を驚かせてしまうかの二択になりそうな…
本日は別府市にある洋館へ、ジャズピアノのライブに行ってきました。 写真へたくそ選手権ノミネート画像「別府市にある洋館」 コロナ禍以前より定期的に開催されているそうで、虹夫さんはライブを取りまとめている方と知り合いで毎回案内を頂いているとのことでした。 え、ジャズとか興味あったの? と内心驚きつつも、チケット申し込みした段階からYouTubeでジャズのメジャーな曲などをあれこれ聴いていました。特にディズニー映画の曲をアレンジした作品は多く、馴染みやすかったです。 もしも当日リクエストコーナーなんてあったら「星に願いを」をお願いしたいな、なんて勝手に考えながら会場へ。なんと、4曲目でめちゃくちゃ力…
ふと思ったのです。これまでにも散々書いてきましたが、私と虹夫さんは性格も趣味嗜好も(お酒以外は)まったく異なります。 もしも子供を授かることが出来ていたら、どのような子育てをしていただろうか、と。 いえ、年齢も年齢ですので、最初から子供を持つことは考えてはいませんでしたよ。でも、もしも私たちがもっともっと早くに出会って、そういう関係が築けていたら? 両親の得意なジャンルが異なる場合、どちらの知識も与えることが出来るので子供の世界を広げることが出来るように思います。実際に私は父から理数系の知識や蘊蓄を、母からは詩的で文学的な見識を得ることが出来ました。 どちらも歴史や文化芸術を好んでいたので、古…
洗い物をしていて、すすぎの為に水道のレバーを引き上げようとして蛇口を掴んでしまいました。 「あぁっ! もうっ!」 と自分に悪態をついてしまい、何をひとりで騒いでいるのかと気になっているであろう虹夫さんに「今ね、こういうことをしてしまったの」と説明をしました。 虹夫さんはスマホを見ていた顔を上げてにっこり。 「楽しいね」 こんな風に、いつも虹夫さんは私のおっちょこちょいを楽しんでくれます。 時には買っていた物の存在を忘れていて、ひょっこりそれが出てきた時には「そうそう、あなたその為(所用に使う為)にうちに来てくれたんじゃなーい!」と声を掛けている場面を目撃され、目を丸くされたりもします。 虹夫さ…