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稲架(はさ)とは、田んぼに横に設置した丸太や竹に刈り取った稲を掛けて、天日で自然乾燥させる設備ですが最近では機械化で自動化され、刈り取りから脱穀まで全てコンバインでやってしまうため、稲架を見かけることもすっかり少なくなってしまった。時々散策で訪れる舞岡公園等の里山の田んぼでは、まだボランティアなどによって、昔ながらの農作業が行われているので稲架掛けのある水田風景を見ることが出来る。案山子と稲架のある里山田んぼの風景。ちびまる子ちゃんがいた。かおなしもいる。稲架とコスモスの花。最後は懐かしい稲架掛けの風景。米どころの新潟の農家で生まれ育ったじーさんには、どこか懐かしい郷愁を誘う風景です。稲架のある田んぼの風景
ムシムシとスッキリしない梅雨空が続いていますが・・梅雨の晴れ間の散策で訪れた、舞岡公園の合歓の木花咲く谷戸の田んぼの風景などをアップします。道端に合歓の木の花咲く里山田んぼ。道端に咲くワルナスビの花。桔梗の花。群生して咲くオカトラノオ。チダケサシの花びらを食べるマメコガネ。マメコガネは花や農作物などを食べる害虫です!。合歓の木花咲く里山田んぼ
昨日、散歩で立ち寄った舞岡公園の谷戸の水田風景をアップします。里山に囲まれたこの小さな谷戸の田んぼは、ボランティア等によって昔ながらの手作業による農作業が継承されており、日本の原風景を見るようでどこか懐かしい風景です。昔ながらの苗代のある風景。昔は新潟の実家でも、裏の田んぼの苗代に種もみを蒔いてこのように苗を育てていたっけ・・子供だった昭和30年代頃には、普通に見られた光景だったが・・田植えや農作業がすっかり機械化された昭和40年代頃からは、ほとんど見られなくなってしまいました。「田植え花」「早乙女花」などの季節を感じさせる別名がある白いウツギ(卯の花)と苗代の風景。懐かしい苗代のある水田風景
先日散歩で訪れた舞岡公園の里山に囲まれたこの小さな谷戸の田んぼはボランティア等によって、昔ながらの手作業による農作業が継承されていて、懐かしい苗代のある風景等も見ることが出来る。昔ながらの苗代のある田んぼの風景。昔は新潟の実家の裏の田んぼにも苗代があり、種もみを蒔いてこのように苗を育てていたっけ・・子供だった昭和30年代頃までは、当たり前に見られた光景でしたが・・田植えや農作業がすっかり機械化された昭和40年頃からは、機械植え用の業者さんが育苗した苗を購入するようになり、苗代はほとんど見られなくなってしまいました。「田植え花」「早乙女花」などの季節を感じさせる別名のある白いウツギ(卯の花)の咲く田んぼの風景。田植えの終わった谷戸の田んぼ。日本の原風景を観るようでどこか懐かしい風景です。もうすぐ六月、梅雨の...懐かしい苗代のある風景