稲架のある田んぼの風景
稲架(はさ)とは、田んぼに横に設置した丸太や竹に刈り取った稲を掛けて、天日で自然乾燥させる設備ですが最近では機械化で自動化され、刈り取りから脱穀まで全てコンバインでやってしまうため、稲架を見かけることもすっかり少なくなってしまった。時々散策で訪れる舞岡公園等の里山の田んぼでは、まだボランティアなどによって、昔ながらの農作業が行われているので稲架掛けのある水田風景を見ることが出来る。案山子と稲架のある里山田んぼの風景。ちびまる子ちゃんがいた。かおなしもいる。稲架とコスモスの花。最後は懐かしい稲架掛けの風景。米どころの新潟の農家で生まれ育ったじーさんには、どこか懐かしい郷愁を誘う風景です。稲架のある田んぼの風景
2024/11/01 11:27