メインカテゴリーを選択しなおす
1968年公開の映画の紹介です監督は、フランコ・ゼフィレッリ。有名なシェイクスピアの戯曲、イギリス・イタリア製作のラブ・ロマンス映画です。主演・出演は、レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー、マイケル・ヨーク、ジョン・マケナリー、ミロ・オーシャ、パット・ヘイウッド。ローレンス・オリヴィエがナレーションを担当しています。(あらすじ)イタリア・ヴェローナ。2つの名家、モンタギュー家とキャピュレット家は血で血を洗う抗争を続けています。ある日市場で、それぞれに所属する若者が剣を抜く騒ぎになりました。領主ヴェローナ公がかけつけ、叫びます。「無益の剣を捨てよ、この次は死罪とする!!」キャピュレットの一人娘・ジュリエットは母に呼ばれ、パリス伯爵との縁談をそれとなく伝えられます。愛する気はあるかと聞かれたジュリエ...「ロミオとジュリエット」
2008年公開の映画の紹介です監督は、シェカール・カプール。「エリザベス」(1999)』のその後となる、歴史ドラマ映画です。主演・出演は、ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、クライヴ・オーウェン、アビー・コーニッシュ、サマンサ・モートン、トム・ホランダー、エディ・レッドメイン。(あらすじ)1585年。カトリック教徒スペイン王・フェリペ二世が最強となっている時代。イングランドでは、プロテスタントのイングランドの女王エリザベスが国を治めていました。独身で子供がいないエリザベスは側近のウォルシンガムからも催促され、外交的な理由からも縁談の為面談を繰り返します。その中で新大陸や世界の海を旅しているローリーは、原住民やタバコなどを披露します。お世辞を言わず、自由奔放のローリーにエリザベスは惹かれて行きます...「エリザベス:ゴールデン・エイジ」