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1968年公開の映画の紹介です監督は、フランコ・ゼフィレッリ。有名なシェイクスピアの戯曲、イギリス・イタリア製作のラブ・ロマンス映画です。主演・出演は、レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー、マイケル・ヨーク、ジョン・マケナリー、ミロ・オーシャ、パット・ヘイウッド。ローレンス・オリヴィエがナレーションを担当しています。(あらすじ)イタリア・ヴェローナ。2つの名家、モンタギュー家とキャピュレット家は血で血を洗う抗争を続けています。ある日市場で、それぞれに所属する若者が剣を抜く騒ぎになりました。領主ヴェローナ公がかけつけ、叫びます。「無益の剣を捨てよ、この次は死罪とする!!」キャピュレットの一人娘・ジュリエットは母に呼ばれ、パリス伯爵との縁談をそれとなく伝えられます。愛する気はあるかと聞かれたジュリエ...「ロミオとジュリエット」