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師走の晦日、風もなく素晴らしい青空が広がる山里です。二階の小部屋は汗ばむ陽気でセーター一枚脱ぎました。今朝、昨日に引き続き友人からの電話が入り、第三のショッキングな出来事を知らされまたも落ち込む私です。なんと外国からの友人がコロナ発症で入院してしまい話もできない状態にあると言うのです。まあ、私に襲いかかる悲劇の数々。何年振りかの再会を本当に楽しみにしていました。彼は一度大病をして命を落とす瀬戸際まで行ってからすっかり体が弱くなったと言います。年も高齢なので多分コレが最後の来日になるかもしれません。今回会えなければ私が外国まで行かない限り最後の出会いになるかも知れなかったのに、それも何かに阻まれて、今となっては電話で話すこともままなりません。本当に今回の一連の出来事から私が学ぶべきことは何なのか、改めて考え...第三のショックを乗り越える