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(↑こちらは「種なしパン」ではなくて「キムチチャーハン」。残り物を合わせて夫が朝から作ってくれました〜。ピリ辛だけれど、なかなかいけます)(↑月またぎの週なので、見開き2ページ)2月も終わり、3月に突入した週。でもやはりこの時期は寒いですね。キリスト教会での三大祝祭日の一つである「イースター」、今年は3月31日です。すでに教会歴では「四旬節」(復活祭の46日前から始まる)に入っていて、教会学校でもイエス様の十字架への道のりについてのお話を聞く時期になっています。わたしはこの日曜日の教会学校礼拝のお話の責任で、レオナルドダビンチの絵画でも有名な、いわゆる「最後の晩餐」のお話をすることになっています。この「最後の晩餐」は、イエス様が十字架にかかられた金曜日の前の日の夜の出来事です。それはちょうど、ユダヤ教三大...種なしパンを焼く〜「2024・主婦日記」の第9週目〜
【参考資料】【ヴィガノ大司教】IN AZYMIS SINCERITATIS(清さの種なしパン):御復活の主日の説教
【参考資料】INAZYMISSINCERITATIS(清さの種なしパン):御復活の主日の説教2023年4月9日(主日)INAZYMISSINCERITATIS:HomilyforEasterSundayカルロ・マリア・ヴィガノFratres:Expurgatevetusfermentumutsitisnovaconspersio,sicutestisazymi.EtenimPaschanostrumimmolatusestChristus.Itaqueepulemur:noninfermentoveteri,nequeinfermentomalitiæ,etnequitiæ:sedinazymissinceritatisetveritatis.兄弟たちよ、あなたたちは新しい練り粉になるために、古いパン種を...【参考資料】【ヴィガノ大司教】INAZYMISSINCERITATIS(清さの種なしパン):御復活の主日の説教
人が主に穀物のささげ物を献げるとき、そのささげ物は小麦粉でなければならない。その上に油を注ぎ、その上に乳香を添え、それを祭司であるアロンの子らのところに持って行く。祭司はその中から、ひとつかみの小麦粉と油と乳香すべてを覚えの分として取り出し、祭壇の上で焼いて煙にする。これは主への食物のささげ物、芳ばしい香りである。(1~2) 小麦粉と油はひとつかみを主に捧げられて、後は主に仕える祭司の養いとなり、乳香はキリストに献げられるものであり、煙となって主を礼拝する芳ばしい香りとなる。 あなたがかまどで焼いた穀物のささげ物を献げる場合には、油を混ぜた小麦粉の、種なしの輪形パン、あるいは油を塗った、種なしの薄焼きパンとする。(4) 捧げものは神から受けたものをもって捧げるのであり、パン種によって膨らませたパンは主に用いら...祭司(レビ記2章)