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こんにちは、人形の秀月 十七代目です。浜松市中央区のH様より、特注セミオーダーでお創りした兜飾りをお選びいただきました。H様は、最初はお母様が下見に来られ、次にご家族皆さんでご来店されまました。その時に「実は、いろいろ他店を見て来たんですが・・・やっぱり秀月さんが一番良くて来ました」と正直にお話ししてくださいました。こうして、他店と見比べていただきながらお選びいただけるのは、本当に嬉しくありがたい事...
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。周智郡森町のO様より、渋い伊達政宗公の兜飾りをお選びいただきました。O様は、お正月飾りもお選びいただいており、おっしゃった通り五月人形もお選びくださいました。本当に有難い事です。お選びいただいた兜飾りは、「とにかく渋く格好よく」というコンセプトで仕上げたこちらのお飾りで、ブロンズ(というより黒)を基調とした伊達政宗公の兜は創作をまじえて、より渋く格好よく仕上げら...
室内飾りこいのぼり 『空におよぐ』 慶祝の鯉 吉兆・金彩弦月之鯉 豪
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。『空におよぐ』室内飾りこいのぼり 慶祝の鯉 吉兆・金彩弦月之鯉 豪のご案内です。(慶祝の鯉 吉兆)高層マンションでも楽しめる 空をおよぐような室内こいのぼり。簡単な構造でありながら、室内でもまるで鯉のぼりが空を背景に泳いでいるかのような独自の飾り方を考案いたしました。(慶祝の鯉 吉兆)(金彩弦月之鯉 豪)『空におよぐ室内飾りこいのぼり』は、窓に吸着させることで...
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。浜松市浜名区のI様より、真田幸村公の兜飾りをお選びいただきました。実はI様、お祭りで私と同じ地区で参加し伝説となった方のご親戚で。その伝説となった方は、数年前に袋井店でお選びいただいており、その時に「君だったのか!」と大いに盛り上がりまして。I様は「実はあの時の彼の親戚で・・・」となり、そこで話しが盛り上がりました。何度もご来店されており、「どれがいいろう・・・...
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。珍しい純金製 桃太郎 ガラスエケース入りのご案内です。<金の重さ>20g<サイズ>190mm×150mm×170mm(ガラスケースの大きさ)本体高さ・・・約70mm(桃太郎本体の大きさ)<金額>¥1,375,000(税込)注)金相場の変動に価格が変わる事があります。よく住宅事情で飾る場所が限られていたり、一時的な流行に左右される事の無い、他所には無い価値のあるお雛様や五月人形をお探し...
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。磐田市のK様より、秀月オリジナルの着用兜収納飾りをお選びいただきました。こちらの着用兜は工房にて私が制作しているのですが、一般的に販売されているのは大きさが23号や25号で、さらに阿古陀(アコダ)型で楕円形の着用兜が殆どです。秀月の着用兜は、大きさが30号となり一般的に販売されている着用兜よりも一回り大きく、形も丸ですので楕円形の阿古陀(アコダ)型よりも大きくドンと...
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。磐田市のO様より、徳川家康公の高級陣羽織をお選びいただきました。実はO様は先日、磐田市のO様は秀月オリジナルの子供大将 天児(あまかつ)徳川家康公をお選びいただいております。こちらの家康公の陣羽織を展示されているのをご覧になり「これ、いいじゃない。色合いも素敵で小紋柄だし、金襴も使われているから高級よ」と違いの分かるお母様。おっしゃる通りで、あえて説明書きはして...
磐田市のO様は秀月オリジナルの子供大将 天児(あまかつ)徳川家康公
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。磐田市のO様より、秀月オリジナルの子供大将 天児(あまかつ)をお選びいただきました。O様は早々よりご来店されており、若夫婦は横浜にお住まいで以前もお選びいただいており、この度も若夫婦は横浜からご両親は磐田で当店で待ち合わせご来店くださいました。遠方から遥々、本当にありがたい事ですね。こちらの天児(あまかつ)くんですが、十六代目の父が考案したお人形で、以前は「おぼ...
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。現在、ショールームの飾り替えを行いながら、兜の制作も行っております。今年はいつもより空気が乾燥するせいか、指先がピキピキ割れてしまいますね。。。こういう仕事をしていると、指先の油は厳禁なのでクリーム類は塗れないのですが、その分寝る前にたっぷりと保湿をして、酷い時には綿の手袋をして寝る事もあるのですが、その前に猫と遊ぶので手袋もどこかに行ってしまいます。さて、シ...
こんにちは、人形の秀月 十七代目です。お雛様で盛り上がっている最中ですが、工房では新作の兜の制作が進んでおり、五月人形の展示販売開始は例年通り2月中旬以降から徐々に新作の五月人形に飾り変っていきますので、今しばらくお待ちください。先ずこちらは、とある兜鉢の生地ですが、まだ塗装をしていない状態ですが、何枚かの鉄板を矧ぎ合わせて出来上がっているのがお分かりいただけると思います。これを合わせ鉢(矧ぎ合わ...