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異世界ものに関する偏見に満ちた発言にブチ切れたので、昨年9月に、ちょっとだけ発表してひっこめた考察を再度公開しました。↓ kabuchuhistory.hatenadiary.jp きっかけになった発言はこれ↓ 「異世界転生もの」や「並行世界もの」に人気が集まる理由って、それだけ今生きている現実世界が辛いと感じている人が多いってことかも…みんな、選挙行こうな。 — はぁとふる倍国土 (@keiichisennsei) 2025年6月26日 この発言に関するいろんな意見を集めた記事がこれ↓ posfie.com 個人的には、コメント欄の方に見るべき意見が多い気がします……。 もうね、ネット発の異…
映画「メーデー 彼女たちの戦争」のネタバレなし感想。ミア・ゴス主演によるアート系メタファー作品。死後の世界を舞台にした女性兵士たちの物語と、その暴力性と願望の象徴。深いテーマと苦手な作風についてレビュー。
「転生したら皇帝でした1」の魅力や聴いた感想を解説し、物語のあらすじや概要、主人公の紹介を記事にしています。
最近の出版業界は、猫も杓子も、異世界ものが大流行りです。 大抵は、平凡な日本人の主人公が、交通事故などで死に、気がつくと、西欧中世の異世界で転生していることに気づきます。 そこでは、文明がかなり遅れており、元の世界では平凡でしかなかった主人公の能力・知識でも、非常に優れた人材として重宝がられ、ヒーロー(ヒロイン)になることができます。 現世で死んで転生するのではなく、魔法などの力で、異世界に転移する例もあります。 さらには、現代の知識を生かすのではなく、転移や転生の際に、女神などからチートと呼ばれる優れた能力を、与えられることもあります。 実は、このようなジャンルの作品が、かつてアメリカでも、…
【そんなもの、放っておかない!!】天酒之瓢「ナイツ&マジック 2」
美男子(中身はオッサン)のメカ異次元シリーズの2冊目。ついに途方もないお願いをして幻晶騎士の作成へとこぎつけることのできたエル。しかしながら、その有望なそれは国内どころの騒ぎではなく…