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瀬央ゆりあさんの「巴里祭」、千秋楽の夜の回をライブ配信で視聴しました。 素敵だったなぁ、せおっちの巴里祭。 こんなにも、花組が似合って、クラシカルなお衣装が似合って、それでも内に星組パッションを秘めていて…。 あまりにも […]
号泣案件。初の巴里祭!!久しぶりの瀬央さん\(^o^)/!!!公演数少ないし無理かもと思っていたが、ロマンスの(抽選の)神様のおかげで何とか滑り込みで参加。(…
宝塚巴里祭2024セットリスト速報!専科・瀬央ゆりあと花組生のバラエティ豊かな競演
宝塚巴里祭2024が開幕しました!私自身は2日目に観劇予定なのですが、会場のプログラムをシェアしていただいたのでセットリストを速報します。あくまでも印刷されたプログラム&スカイステージでの稽古場映像からの情報ですので、詳細は観劇後に改めて更
「フラン研(フランス研究会)の話」~エリートが本気でフランスに憧れた時代の名残り
娘のシーナが15年ぶりに出身高校の文化祭を覗いてきた。 驚いたことにパンデミックを越えてすべてが復活している。 あの謎のフラン研(フランス研究会)も生き残っていたが、 なぜドイツ研やイタリア研がなく。フラン研があるのだろう?という話。(写真:フォトAC) 【娘のシーナ、一瞬の帰省をする】 7月7日が母の97歳の誕生日だったのですが、前日の土曜日が病院で診察を受ける日になっていたため、外出ついでに寿司屋によって“ハッピー・バースデー”を済ませてきました。その様子を写真に撮って家族LINEに載せたところ、夕方、娘のシーナからメッセージが入って、「明日のお祖母ちゃんの誕生日にお祝いに行く。ついでに(…
HOTELCONCORDELAFAVETTEPARI2004/7/14この日はパリ祭であった。ホテルの30階の部屋の窓からは凱旋門やエッフェル塔が目の先に見えた。パリの街がほんのり暮れた頃に、エッフェル塔が電飾で覆われ、塔全体がまるで星の輝くような光で包まれた。日が没して暗くなったらその電飾が消えて、ほどなくすると塔の周辺から美しい花火が次々に打ち上げられた。ホテルの窓は片開きで、隙間が狭いので窓枠になんとかカメラを固定してシャッターを切った。巴里祭
巴里祭歴代楽曲ランキング~瀬央ゆりあ&花組の宝塚巴里祭2024セットリスト予想
専科の瀬央ゆりあと花組メンバーで宝塚巴里祭2024が開催されます。宝塚巴里祭は2019年以来久しぶりの開催になるので、巴里祭とは?とイメージがわかない方もいるかもしれません。そこで過去の宝塚巴里祭のセットリストから、よく歌われている楽曲をラ
うわーーーー!!! 前回ブログで、瀬央ゆりあさん主演の巴里祭を!! と書いたばかりですが、本日、瀬央ゆりあさん巴里祭の開催が発表されました!!!! <構成・演出>三木 章雄 <出演者>(専科)瀬央 ゆりあ(花組)羽立 光 […]
フランス大使と乾杯! アンスティチュ・フランセ東京Je suis allé au Festival de Paris 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise) アメリカの国歌もひどいけど、、フランス国歌も、、、また、、 陰謀も戦争も大好きなのよね。 そうこうしてる間に16日日曜日夜中頑張ってご訪問し...
【きまぐれ】(285) 門司港【♪音楽小旅】(119) リス・ゴーティ(巴里祭) *** 気まぐれ *** 2009年10月、二幸荘で十二単のコスプレをした日…
男役「愛月ひかる」が魅せた!:オーソドックスを極めた麗しき『巴里祭』
先日、久しぶりにじっくりと愛月ひかるさんが主演された「巴里祭」をスカイステージで観ました。 愛月ひかるさんのファンなので、やっぱり今でも愛月さんが登場する作品やスカステ番組は嬉しくてたくさん録画してしまいます。 愛月ひかるさんが「専科時代」に主演した貴重な巴里祭。雪組や月組、そして宙組生と共演したとてもスペシャルなものでした。 私が映像で観ることができたのは雪組バージョンだったのですが、これがまたよかったのよ(≧▽≦) 本当に美しいし、クラシカルで、「これぞ宝塚!」な舞台姿、歌声、立ち居振る舞いからは高貴な香りが漂ってくるようでした。 共演者との美しき融合♡ 共演者は雪組の妃華ゆきのさん、諏訪さきさん、野々花ひまりさん、縣千さん、(コーラス)月組・詩ちづるさん(のちに星組に!)、七城雅さん、雪組・琴峰紗あらさん、紀城ゆりやさん。 愛月さんと妃華さん、野々花さんの品ある美しさとの融合は本当によかった(*^^*)愛月さんの大人の魅力や品のある舞台姿と本当によく合い、大人っぽくてとても素敵だったんですよね。可憐というよりは、大人っぽく美しさが持ち味の妃華さん、可愛らしいなかに大人っぽさも併せ持つ野々花さん、おふたりはこの巴里祭の華でした。諏訪さんや縣さんも、愛月さんへの「愛」をビシバシぶつけながら男役として光っていましたね~(*^^*) 特に印象に残っているのは、「ファントム」からの1曲だと思うのですが、諏訪さんとストーリー性のある場面を歌い演じられたところは、その短い時間だけでも世界観が広がっていて思わず涙がでました。 思えば愛月さんは、在団中に父親役は数えるほどしか演じられてない気がします。もちろん、王子様、野性的な雄々しい役、孤高のスター役、ヒール役などさまざまな姿を魅せてくれて、本当にどれも素晴らしかった! でも、このファントムの曲を聴いて、「愛月さんの温かな父親役も見てみたかったなぁ」なんて今更ながら思ってしまいました(*^-^*)だって、自然に生み出される落ち着きと愛情深さが表現されていて本当に素敵だったから。 「宝塚の原点」のような舞台姿を次世代にも 巴里祭がもともと持っている特徴でもありますが、愛月さんの巴里祭は、まさに「巴里祭のなかの巴里祭!」オーソドックスを極めたからこその見応えと、心が洗われるような心地よさをもたらしてくれました。 こうして少しの時間ではありましたが、他組の生徒さんと一緒に舞台に立