メインカテゴリーを選択しなおす
納まりを考えるための「お題」を読み解く必要があります。渡された意匠図は意匠でしかなく、納まりなんて考えてもいません。どの様に作ったらこの意匠になるか、納まりと意匠のせめぎ合いです。
ビルから取付方法の提示を求められたら、この納まりで申請できます。実用できる納まりです。チャンネルホルダー、マルチアングル、Cチャン、寸切り
図面の種類によって順番があります。☆天井がフラットの場合:平面図→展開図→天伏図→設備図。 ☆天井に折り上げや造作がある場合:平面図→天伏図→設備図→展開図 ☆建築図から該当区画の平面図を作図:通り芯→柱→躯体壁→サッシ、窓、開口部→床スラブ→天井梁 現調平面図:壁→ サッシ、窓、開口部→床→天井梁
ドアを「留め」にしたい時、丁番は何を選んだらいいのか、選定方法 ⭐︎四方留め、縦二方、ダンパー機能、戸厚、座金、ワンタッチ、開口の角度、調整代はどれくらい?
「製作図をチェックする」というのは、設計意図を理解する。意匠図の内容を自分に取込み、それをわかりやすく伝える。その結果出てきた施工図を確認チェックすることです