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#創世記3章のブログ記事
  • 2023/09/18 10:06

    エバの言葉に寄り添うサタン(創3章)

     さて蛇は、神である主が造られた野の生き物のうちで、ほかのどれよりも賢かった。蛇は女に言った。「園の木のどれからも食べてはならないと、神は本当に言われたのですか。」(1) 蛇は賢さをもって、神の愛の中に居るエバを誘惑した。サタンの使いである蛇がこのようなことを仕掛けるのは、神の愛を失ったものの激しい妬みからである。蛇は神の完全な愛の中に在るアダムたちを羨んで、自分たちと同じ目に合わせたいと、善悪を知る知識の木の側で待ち構えていたのである。神が警告された木に近づくことは危険である。 神の愛から切り離す方法がみことばの否定であることを、サタンは経験から知っている。天使であったサタンはみことばに従順せず、神のようになろうとして神の愛を失ったからである。エバを同じ道に引き込もうとした言葉は「神のようになる」であっ...エバの言葉に寄り添うサタン(創3章)

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