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すると悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、（5） 悪魔が聖なる都の神殿の頂きに立っている姿を想像するとき、人の目に如何に神々しく立派に見えようとも、それが人の作品であれば上に悪魔が立っていることがあり得るのだ。 イエス・キリストの十字架の死と復活を信じる者を神の宮として、今、三位一体の神がキリスト者ひとり一人の霊のうちに親しくいてくださる。 未だ罪ある者になぜそのようなことが可能なのか、イエスの十字架の血潮は、信じた者の罪を過去、現在、未来に渡ってあがない義としたからである。 神のご計画が御子イエスの従順に拠って成ったことであり、一方的な恵みゆえにその義は完全なのであ…
