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2023年のジャッジのWARは3.0!通算WARは40.0!2022年のMVPの理由とは?
この記事では、アーロンジャッジのMLBでの実績を評価するにあたり、「ジャッジのMLBでの通算WAR」「ジャッジのMLBでの年度別のWAR」「2022年にMVPを獲得できた理由」を解説します。ジャッジのメジャーでの活躍を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
【2023年】吉田正尚の新人王の獲得はかなり厳しい?新人王争いのライバルの成績も紹介
この記事では「吉田正尚が新人王を獲得できるのか?」という疑問を解決するために、「吉田正尚の2023年の成績」「吉田正尚のライバル選手との比較」について解説します。吉田正尚が新人王を獲得できるのか知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
大谷翔平のWARを紹介!fWARとrWARを2023年まで全シーズン!
この記事では、大谷翔平のWARを紹介します。具体的には、大谷翔平がMLBに渡った2018年シーズンから2023年までのWARを紹介します。2023年シーズンのWARは、2023年6月23日時点までの成績を考慮して算出されたWARです。
2023年のWBCで5本塁打のトレイターナーのWARは1.8!通算WARは30.9!
この記事では、トレイターナーのMLBでの実績を評価するにあたり、「ターナーのMLBでの通算WAR」「ターナーのMLBでの年度別のWAR」を紹介します。トレイターナーのメジャーでの活躍を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
2023年のフリーマンのWARは5.2!通算WARは54.4!WBCカナダ代表の実力
この記事では、フレディ・フリーマンのMLBでの実績を評価するにあたり、「フリーマンのMLBでの通算WAR」「フリーマンのMLBでの年度別のWAR」を紹介します。フレディ・フリーマンのメジャーでの活躍を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
2023年のアルトゥーベのWARは1.2!通算WARは47.8!サイン盗みがなければ…
この記事では、ホセ・アルトゥーベのMLBでの実績を評価するにあたり、「アルトゥーベのMLBでの通算WAR」「アルトゥーベのMLBでの年度別のWAR」を紹介します。アルトゥーベのメジャーでの活躍を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
2023年のコレアのWARは1.2!通算WARは40.8!サイン盗み後でも成績は良い
この記事では、カルロス・コレアのMLBでの実績を評価するにあたり、「コレアのMLBでの通算WAR」「コレアのMLBでの年度別のWAR」を紹介します。カルロス・コレアのメジャーでの活躍を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
カブスやパドレスが買い手に回ったことから意外と静かなイメージだったこの夏のトレード市場。メッツがシャーザーに次いでバーランダーを動かしたが、MLB.jp編集部の集計によると、トレード期限最終日には27件のトレードが成立したということで、偶然にも3年連続で同じ成立件数となったようだ。フラッグディール・トレード情報その中から個人的に気になったトレードを紹介したい。MLB2023 トレード期限最終日に成立したトレード ...
ブレーブス相手にエンゼルスが先勝 シルセス好投 新戦力も躍動
エンゼルスの大谷翔平選手が7月31日(日本時間8月1日)、敵地でのブレーブス戦に「2番DH」で先発出場。死球や直近3試合で5回目の申告敬遠に苦しめられながらも4回の第3打席と7回の第4打席でいずれも痛烈なライト前ヒットを放ち、今季31度目となるマルチ安打をマーク。 MLB2023 GAMEDAY アトランタでの3連戦GAME1は両リーグ最高勝率のブレーブス相手に4対1で勝利。大谷は31度目のマルチ安打と2四死球で計4出塁を記録し。チームの...
【MLB移籍情報】ミナシアンGM動く!エンゼルスが実績ある2名の野手をトレードで獲得
メジャー40人枠登録のうち16~17人の選手が負傷者リスト(IL)入りするなど野戦病院化しているエンゼルス。先日、ホワイトソックスからこの夏トップクラスの評価だったスターターとリリーバーをトレードで獲得したが、ミナシアンGMがアクティブに動いている。今度は実績ある野手2人をロッキーズとのトレードで獲得した。フラッグディール・トレード情報トレードデッドラインが近づく中、10月(ポストシーズン)を戦う球団は、場合...
【MLB移籍情報】この夏のフラッグディール・トレードで動きそうな野手は?
現地8月1日(日本時間2日)のトレード・デッドラインが近づく中、ポストシーズンを戦う可能性のあるチームは、複数のピースを追加するなど戦力をアップグレードする必要がある。優勝を狙うチームのいわゆる「フラッグディール・トレード」だ。フラッグディール・トレード情報MLB2023のフラッグディール・トレードで注目の選手ブレーブスは、ロッキーズから阪神タイガースにも在籍した右腕ピアース・ジョンソンを獲得したと発表した...
吉田正尚がついにAL首位打者に浮上!日米通算1000安打まで残り「9」
レッドソックス吉田正尚がついにアメリカンリーグ(AL)首位打者に浮上した。吉田は「2番レフト」でスタメン出場。4打数3安打の活躍。瞬間風速的な数字かもしれないが打率.319で、2位ヤンディ・ディアス(レイズ)に3厘差をつけている。この吉田の活躍もあってレッドソックスは8対6でメッツに勝利している。MLB2023 GAMEDAY 降雨の影響でサスペンデッドになったことで変則ダブルヘッダーになったメッツ戦のGAME2。メッツの先発...
大谷翔平のバットが勝利を呼び込んだ!3戦連発の35号同点弾 延長サヨナラ勝ち
とりあえずエンゼルスが大事なヤンキース戦3連戦のGAME1に勝った。大谷翔平は2点ビハインドの7回裏に起死回生の同点35号2ランを放ち今日もエンゼルス勝利の立役者になった。グリフィン・キャニングが5.2イニングを2失点、12奪三振の好投。大谷翔平NEWS エンゼルスがホームにヤンキースを迎えた3連戦GAME1は、“TWO-WAY STAR” 大谷翔平のバットが7回に火を噴いてヤンキースを撃破。最後は延長タイブレークの10回裏2死から代打のル...
大谷翔平でも止められない!拙攻拙守でエンゼルス6連敗 大谷の残留に暗雲
前半戦を45勝46敗ア・リーグ西地区4位でターン。ワイルドカード争いではプレーオフ圏内から5ゲーム差となっていたエンゼルスだったが、後半戦の初戦も大谷翔平先発試合で逆転負け。オールスターブレイクを挟んで6連敗。これで借金も2になった。MLB2023 GAMEDAY エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手兼DH」で出場。連敗ストッパーとして期待されたが、大谷でも星を落としたエンゼルスは深刻だ。大谷の移籍はなくても7月...
大谷翔平が挑む偉大な記録 ルースも4回記録したシーズン「50本塁打」
大谷は今季も歴史的な活躍で様々な記録を作り出していくと思われるが、個人的には誰にでもわかりやすく印象的な本塁打数だけに絞って大谷がシーズン「50本塁打」に到達できるのかに注目していきたい。大谷翔平NEWS前半戦を打率.302、本塁打32、打点71、OPS1.050、OPS+182でターンしたTWP大谷翔平。投手では17試合、100.1イニングで7勝4敗、防御率3.32、WHIP1.096、FIP4.02、奪三振132、SO/9=11.8、BB/9=3.9というスタッツだった...
レッドソックスの吉田正尚外野手が8日(日本時間9日)、本拠地でのアスレチックス戦に「2番レフト」で先発。5打数2安打で、6試合連続マルチ安打を達成した。MLB2023 GAME DAY レッドソックスの吉田正尚外野手は、本拠地フェンウェイパークでのアスレチックス戦で、第1打席がファーストゴロ、第2打席サードエラーのあと、4回の第3打席、3番手左腕ラブレディーに対し1―2からの7球目、85マイルの外角スライダーを捉えた打球はワン...
レッドソックスの吉田正尚外野手は6日(日本時間7日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「3番レフト」でスタメン出場。第2打席にレフト前安打、第5打席にセカンド内野安打を放ち、自己最長の5試合連続マルチ安打をマーク。打率も.312までアップした。 MLB2023 GAMEDAY 吉田は初回の第1打席が相手先発イオバルディのアウトロー4シームをひっかけてセカンドゴロ。これが進塁打になってチャンスメイク。続く4番デバースのセカンドゴロ...
吉田正尚が8試合ぶりの9号ソロ、今季7度目の猛打賞で打率も3割台に復帰
レッドソックスの吉田正尚は6月30日(日本時間7月1日)、敵地で行われたトロント・ブルージェイズ戦に「3番レフト」で先発出場。6回の第3打席に8試合ぶりの9号ソロ本塁打を放った。試合は同地区ライバル相手に5対0でレッドソックスが勝利している。 MLB2023 GAMEDAY 吉田の本塁打は6月20日(同21日)のツインズ戦以来で6月2本目。6回1死走者なしで迎えた第3打席、ホセ・べリオスの2球目、中寄りのチェンジアップを捉えた打...
エンゼルスが球団新の猛攻で連敗止める 09年ヤンキース以来の3者連続HRも
エンゼルスが3回に1イニング10安打13得点のビッグイニングを演出して3回までに15点のリード、4回にも8点を追加して最終的には28安打、25得点で歴史的大勝を飾った。28安打25得点は球団新記録。MLB2023 GAME DAY 昨日、本塁打で両リーグトップの25号本塁打をマークした大谷翔平は「2番DH」でスタメン。7打数で1安打1打点。スタメン9人で一人だけ1安打に終わった。これで今季の打撃成績は打率.294、出塁率.376、OPS.994とな...
メジャーで5度目の週間MVPに輝いた大谷翔平もメジャーを代表するサイ・ヤング賞を3度受賞している205勝左腕に封じ込まれた。エンゼルスは今季2度目の完封負けを喫した。MLB2023 GAME DAY エンゼルスが本拠地アナハイムにドジャースを迎えた人気の「フリーウェイ・シリーズ」GAME1は、ドジャースが少ないチャンスを生かして2対0で完封勝ち。期待の大谷翔平はドジャース先発左腕クレイトン・カーショーの前に4打数ノーヒットだった...
いつものように月末に例のように本屋行って毎月24日ごろに発売する本買おうかと思って 前回号の本に書いてある次号の発売日を確認したら、WBCがあったために発売日がいつもと違ったというのを半月過ぎてから気づいた私です。。。 その本はこちら↓↓ WBCがあったために特別に発売日を前倒しにしたようで・・・ 優勝したんなら絶対買わなきゃということで、発売半月過ぎていた時点で探し始めたので 売り切れてた本屋多かったんですがやっと手に入りました。 前半がWBCの振り返り、後半にメジャーリーグ開幕時のパワーランキングやルール改正した部分への影響分析があって参考になって面白いです。 シーズンこれからどういう展開…
【2023年5月レッドソックス総括】先月末からの8連勝の後は尻つぼみで貯金1!先発ローテは再編成!
2023年のMLBのレギュラーシーズンも5月に入り白熱した試合が続いています。レッドソックスの5月について総括 2023年のMLBのレギュラーシーズンも5月に入り白熱した試合が続いています。レッドソックスの5月について総括
数日前に投票が始まっていたことに気づいて出遅れてしまいました。 ということで、メジャーリーグオールスター2023投票(第1ラウンド)が始まっておりますと。 で、今日の投票分。 20230609投票 成績と好みで投票しましたが・・・ 今年シアトル開催だよねぇ・・・入れてないな。。。 でもフリオじゃない?? ランキング参加中野球
メッツの千賀滉大とパドレスのダルビッシュ有が好投。ダルビッシュは日米通算190勝に到達した。MLB2023 千賀が連敗ストッパーに千賀は今季6試合目の先発。故障者続出の先発ローテーションを支えている。1回と3回にそれぞれ2四球を与えてピンチを招いたが、要所を抑える粘投をみせた。One is all the Mets needed! pic.twitter.com/4xaQyDvQOJ— SNY Mets (@SNY_Mets) May 6, 2023
メッツの先発ローテにバーランダーが復帰!千賀滉大の負担が軽くなる??
バーランダーの今季初登板のニュースを紹介したい。現地5日(日本時間6日)は千賀滉大が先発登板する。MLB2023 バーランダー復帰 先発ローテーションに故障者が続出しているメッツに頼もしいサイ・ヤング賞右腕が戻ってきた。上腕の炎症で開幕から負傷者リスト(IL)入りしていたジャスティン・バーランダー投手が4日(日本時間5日)、タイガース戦にメッツのユニフォームを着て初登板した。相手のタイガースはバーランダー自身が...
Rソックス6連勝 吉田正尚 14試合連続安打 打率もリーグ7位に浮上
今日も活躍した日本人選手を応援するポジティブな内容にしたい。吉田のバットが相手のエースを打ち砕きチームの6連勝に貢献している。大谷翔平のエンゼルスもカージナルスをスウィープして5連勝を飾っている。MLB2023 レッドソックスの吉田正尚外野手が4日(日本時間5日)、本拠地ボストンでのブルージェイズ戦に「2番・左翼」で先発出場。第1打席に相手のエース格ケビン・ゴーズマンから右中間の最深部に飛び込む先生の第6号ソ...
MLB2023】 4月の「Players of the Month」月間MVP
5月3日(日本時間4日)の大谷翔平(エンゼルス)とラーズ・ヌートバー(カージナルス)の侍ジャパン戦士による友情対決には注目だが、メジャーリーグ機構(MLB)が4月の月間MVP各賞を発表しているので紹介したい。MLB2023 3~4 月間MVP 月間最優秀選手、月間最優秀投手、月間最優秀新人、月間最優秀リリーフは下記のとおり。レッドソックス・吉田正尚外野手はア・リーグ新人部門で候補入りしたものの、受賞はならなかった。月間MV...
吉田正尚が菊池雄星から5号ソロ 連続試合安打を「12」に伸ばす
レッドソックスの吉田正尚とブルージェイズの菊池雄星の日本選手によるメジャー初対決が実現した。MLB2023 7年前、オリックスの新人だった吉田のプロデビュー戦となった2016年3月25日の開幕戦の相手投手が西武時代の菊池だった。それ以来、対戦成績は26打数3安打の被打率.115、本塁打0、奪三振6と菊池は吉田をカモにしていた。そのデータのためか左対左だったこともあって吉田は「6番・DH」でスタメン出場だった。2回の第1打席は...
【2023年4月総括】レッドソックスは貯金1!善戦のスタート!
2023年もメジャーリーグがスタートしました。前評判は芳しくなく特に先発投手の補強はクルーバーの1人だけであり 2023年もメジャーリーグがスタートしました。前評判は芳しくなく特に先発投手の補強はクルーバーの1人だけであり
吉田正尚は連続試合ヒットを継続中!4月終了時点での各ディビジョンの順位は?
レッドソックスの吉田正尚外野手が1日(日本時間2日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「2番レフト」でスタメン出場。今夜もフェンウェイパークの名物グリーンモンスター直撃のタイムリー二塁打を放っている。 MLB2023 4月の順位 吉田は、初回の第1打席で、左翼グリーンモンスターを3試合連続で直撃するタイムリー二塁打を放った。この日は4打数2安打1打点で今季9度目のマルチ安打、打率は.286となった。 レッドソックスは...
【MLB2023】パイレーツが4月を首位通過!苦労人マッジも初安打
MLBの4月のトピックスとしてこのチームのことを紹介しておかなくてはならない。パイレーツがナショナルズとのダブルヘッダーを2試合とも制して4月終了時点でナ・リーグ(NL)中部地区首位に立っている。MLB2023 4月は低予算のパイレーツとレイズが両リーグでトップこれはNL東部地区を制した1992年以来となる好スタートだ。20勝はNL一番乗りで、勝率.714はア・リーグ東部地区トップのレイズに次ぐ勝率。 パイレーツはダブルヘッダ...
【MLB2023】エンゼルスは4月5割キープ レッドソックス、カブスの4月成績は?
現地4月28日(日本時間29日)のメジャーリーグは、大谷翔平所属のエンゼルスがブリュワーズに1対2で惜敗。吉田正尚所属のレッドソックス、鈴木誠也所属のカブスも共に敗れた。まだあと1日残っているが3選手所属チームの4月成績をまとめてみた。MLB2023 大谷所属のエンゼルス大谷翔平を引き留めるためには10月のポストシーズンを戦えるチームになることが最低条件のエンゼルスだが、その前に夏のフラッグディール・トレードという...
大谷翔平 まさかの5失点も4勝目 3安打でエンゼルス3連勝に貢献
エンゼルスの大谷翔平がリアル二刀流でホームでのアスレチックス戦に今季6回目の先発登板した。大谷は珍しく同じイニングに2本塁打を献上して今季最多の1イニング5失点を許した。ただし、自身も長短3安打で反撃して8対7で勝利。このカード3勝1敗で勝ち越しを決めた。大谷翔平NEWS1イニング2本塁打被弾も無傷の4勝目エンゼルスは移動日の前日だったが、ナイターの翌日のデーゲームはコンディション調整が難しい。大谷翔平は3回まで...
大谷翔平6号HR リリーバー藤浪晋太郎からもヒットでエンゼルス快勝
初回に先発左腕パトリック・サンドバルが1点を先制されたエンゼルスだったが、好調の打線が繋がって逆転、最後は大谷翔平がダメ押しの6号ソロアーチをセンターに放って11対3で快勝している。MLB2023 エンゼルスがアスレチックス戦の4連戦GAME3を勝利して初戦を逆転負けで落とした後、連勝している。初回に1点を先制されたエンゼルスだったが、2回裏に相手の先発ルーキー、ルイス・メディナから4番アンソニー・レンドン、5番ハン...
レッドソックス吉田正尚 3試合ぶりの4号本塁打 7試合連続安打
吉田正尚が3試合ぶりの4号本塁打を放った。吉田の活躍むなしくレッドソックスは2対6で敗れた。MLB2023 吉田正尚 4号ソロ本塁打放つレッドソックス・吉田正尚は敵地でのオリオールズ戦に「4番・左翼」で先発出場。本来のパフォーマンスが蘇った吉田は、第1打席、オリオールズ先発タイラー・ウェルズのカウント0-2からの3球目、84.4マイル(約135キロ)のチェンジアップをジャストミート。センター右の深いところへ3試合ぶりと...
レッドソックス吉田正尚が4試合連続マルチ安打 打撃フォームの修正が効果
レッドソックスの吉田正尚外野手が今日も複数安打でチームの勝利に貢献している。オリオールズの連勝は7でストップしている。MLB2023 25日(日本時間26日)、吉田正尚は敵地のオリオールズ戦に「4番・左翼」で出場。3回の第2打席にレフトへ抜けるシングルヒット、縦に落ちるドロップカーブを逆らわずに上手く捉えた打球は、吉田対策で右側に寄っていた三塁手のさらに右をゴロで抜ける技ありのレフト前ヒットだった。レッドソッ...
レッドソックス吉田正尚の勢いが止まらない。昨日から5打席連続安打、6打席目は四球を選んで連続安打を継続している。MLB2023 レッドソックス吉田正尚外野手は現地24日、「4番左翼」でスタメン出場。第1打席から安打をマークして3打数3安打1四球と活躍し、5試合連続安打、3試合連続マルチ安打となった。21日(日本時間22日)から始まったブリュワーズとの3連戦までは打率.189と苦しんでいた吉田だったが、昨日は2本塁打を含む4打...
エンゼルスがウォード、トラウト、大谷の3者連続本塁打で逆転勝ち
現地23日、日曜日のメジャーリーグはデーゲームを中心に15試合が行われ、エンゼルスがウォード、トラウト、大谷の3者連続本塁打で逆転勝ち。ダルビッシュが今季初勝利。そして吉田正尚が1イニング2本塁打の大暴れと日本人選手が活躍したサンデーMLBだった。MLB2023 今季も4勝16敗と低迷が続くロイヤルズ相手に連敗だけは避けたいエンゼルスだったが、先発左腕リード・デトマーズが6回途中まで2失点の好投。ただし、打線が相手のべ...
吉田正尚がマルチ安打 大谷翔平と鈴木誠也はノーヒット 日本選手所属チームが全敗
現地22日(日本時間23日)土曜日のメジャーリーグは、日本選手所属球団が揃って負けている。しかも、残念なことに大谷翔平と鈴木誠也はノーヒット。投手では藤浪晋太郎が3回途中8失点。4先発で4敗目を喫している。MLB2023 この日の明るいニュースはレッドソックスの吉田正尚の2安打ぐらいだったが、長いレギュラーシーズンではこういう事もあるだろう。レッドソックスの吉田正尚外野手は第1打席に三塁線へのボテボテの内野安打...
スプリングトレーニングから好調だったブルージェイズの菊池雄星がこの日も安定した内容で勝利に貢献している。MLB2023 MLB大谷と菊池、NPB佐々木朗希が無傷の3勝目菊池は4試合目の先発、2回裏二死からカブレラにソロを被弾。これが今季6本目の被弾だった。さらに一、二塁の走者を背負ったが、ボルピーをサードゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けた。危なかったのは、この回ぐらいで3回以降は1安打ピッチング。3回、4回と6回で三...
大谷無双!ロイヤルズ相手に7回無失点、11奪三振で防御率0.64 チームの連敗を止める
初の中3日での登板だった大谷翔平は、今季2度目となる7回無失点と好投し、11奪三振をマーク。3勝目(0敗)を飾った。開幕から正捕手を務めた新人ローガン・オホッピーは左肩の炎症で10日間の負傷者リスト入り。代わりにマスクを被ったチャド・ウォーラックが今シーズン初打席で初本塁打を放って大谷をランサポートした。大谷翔平NEWS前回のレッドソックス戦では降雨により31球の投球に終わった大谷翔平がメジャーで初の中3日で登...
前田健太投手の足首に打球が直撃、3回途中で悲痛の降板退場している。負傷者リストの情報は個人的に好きではないので、なるべく書かないようにしてきたが、今回は好きな広島出身の前田健太のことなので紹介したい。MLB2023 ツインズの前田健太投手が20日、敵地でのレッドソックス戦に今季3試合目の先発登板。2回に9番打者ジャレン・デュランのライナーが左足首に直撃。デュランの打球は初速111.6マイル(約180キロ)直撃弾で大...
吉田正尚の打撃沈黙がつまらない…大谷翔平との対決も盛り上がらずで論じられる「WBCの後遺症」の暴論
メジャー1年目の洗礼 日本屈指のバットマンが苦しんでいる。 18日(日本時間19日)ボストン・レッドソックスの吉田正尚選手が、本拠地フェンウェイ・パークで行われたツインズ戦に4番・左翼でスタメン出場しました。 結果は延長10回に逆転サヨナラ
大谷vs.ジャッジ NYでの第2戦はジャッジがお返し弾と本塁打キャッチ
2021年のMVPと22年MVPのスーパースターによる競演のGAME2は、昨年MVPのヤンキース主砲アーロン・ジャッジに軍配が上がった。大谷翔平 vs. アーロン・ジャッジ 東の英雄対西の英雄対決といったほうが良いかもしれないが、エンゼルスが東海岸に遠征して7連戦を戦う注目のカード、対ヤンキース3連戦のGAME2は波乱の展開だった。先に試合展開を紹介するとヤンキースがジャッジの先制6号2ランでリードしたがエンゼルスが8回に新加入で元...
ドジャースのクレイトン・カーショーが18日のメッツ戦に先発登板し、7イニングを無失点、奪三振9の見事なピッチングで今季3勝目(1敗)。メジャー通算200勝(88敗)を達成した。MLB2023 ドジャースで200勝を達成した投手としてはドン・サットン投手(233勝)、ドン・ドライズデール投手(209勝)に続く3人目。Clayton Kershaw joins the 2️⃣0️⃣0️⃣ win club in DOMINANT fashion 😤 @Dodgers pic.twitter.com/QULt95quKB— SportsC...
大谷翔平4号先制2ラン!ブルペンも無失点リレーでエンゼルスが勝利
この日は旧ヤンキー・スタジアムが100年前にオープンした記念日だった。MLB公式サイトのツイッターによると「ベーブ・ルースのヤンキースは、オリジナルの(旧)ヤンキー・スタジアムを、1923年4月18日にオープンした。そのちょうど100年後、もう1人の二刀流スーパースターがフィールドに立つ」とルースの映像と共に投稿している。 On April 18, 1923, Babe Ruth‘s Yankees opened the original Yankee Stadium. Exactly 100 years...
大谷翔平、降雨による中断の影響で2回降板 エンゼルス連敗ストップ
フェンウェイパークのレッドソックス対エンゼルス戦GAME4は、横を走るボストンマラソンの影響で年に一回午前中(現地時間午前11時10分、日本時間午前0時10分)スタートの試合だったが、雨で1時間遅れて始まった。大谷翔平NEWS気温9度の寒さの中、マウンド整備で9分間も雨に打たれて待たされた大谷翔平だったが、防寒ジャンパーのジッパーが壊れたり、捕手との通信装置「ピッチコム」に不具合が生じたり、トラブルが続いた。3回1死...
ダルビッシュ7回12奪三振の好投、大谷翔平、吉田正尚ともにノーヒット
パドレスのペトコパークにブリュワーズを迎えた4連戦のGAME4にダルビッシュ有が今季3度目の先発登板した。MLB2023 ダルビッシュ好投も今季初勝利ならずダルビッシュはいきなり3者連続に切って取るなど好調なスタートで、7回100球を投げて被安打4、奪三振12、与四球2、失点1の快投を披露したが、打線の援護がなく0対1の僅差で敗れた。ブリュワーズ4安打、パドレス5安打の投手戦だった。パドレスは1回無死一、三塁と2回1死三塁の絶...
大谷翔平マルチ安打、菊池雄星9奪三振で2勝目、藤浪晋太郎はQSも3敗目
ジャッキー・ロビンソン・デーに「42」の背番号を付けて日本人選手も出場。菊池雄星と藤浪晋太郎が先発登板。野手では大谷翔平、鈴木誠也がスタメン出場した。MLB2023 アスレチックスの藤浪晋太郎は、メジャー3度目の登板だったが、初めてクオリティースタート(QS)を達成した。藤浪は自己最長の7回途中を4安打5奪三振、3失点と粘投。2対2と追いつかれた直後に交代したが後続が打たれて3敗目を喫した。6イニングでピッチカウン...
【嫉妬】大谷翔平が背負う『七つの大罪』をみて、成功のために必要なのは『罪』より大事なアレと知り絶望する…
私が子供の頃に戻れるならば大谷翔平のことを見本にしたい。そう思えるほど大谷という人物は文句の付けようがないだろう…と思ったのだが、彼「七つの大罪」の一つを犯してませんかね?あぁ…成功するには必要なことだったのかと目から鱗である。