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【球団人事】ベルトランがメッツに復帰 キンヅラーもレンジャーズのフロント入り
メジャーファンには懐かしい。ひと昔前に人気だった有名選手たちのフロント入りが発表されている。カルロス・ベルトラン氏がメッツに、イアン・キンヅラー氏がレンジャーズのフロントオフィス入りすることが決まった。 MLB球団人事 カルロス・ベルトランがGM付特別補佐としてメッツのフロント入り ベルトラン氏は、現役時代20年間でメッツ、ヤンキースなど7球団でプレー。メジャー通算2586試合に出場して2725安打、打率.279、...
オフシーズンの終焉を感じさせる恒例のMLBネットワーク・ポジション別選手ランキングが発表された。それによると日本選手では唯一、エンゼルスの大谷翔平が投手部門でランク入りした。大谷翔平はご存じのようにTWP(TWO-WAY PLAYER)というカテゴリーだが、指名打者部門は発表がないのが残念だ。また、ポジションシフトでランキングが変わった選手もいるので興味深い。下記の一覧では最下段になるが「救援投手」部門で、チャップマ...
これがMLB2023 シーズン前のポジション別NO.1プロスペクト
MLB2023年シーズン前のプロスペクトランキングをポジション別に紹介してきたが、各ポジションのトップ選手たちを簡単にまとめてみた。 MLB2023 マイナー情報 MLB2023 ポジション別NO.1プロスペクト NAME / (TEAM AGE) 捕手(C) フランシスコ・アルバレス (メッツ 21) ベネズエラ出身の21歳。ドラフト対象外のアマチュアフリーエージェント(FA)で2018年7月にメッツと契約。契約金270万ドル。すでに昨年9月30日...
MLB2023 ポジション別プロスペクトランキング 《OF編》
MLBパイプラインが、MLB2023年シーズン前のプロスペクトランキングを発表しているので紹介したい。内野手たちが終わったので外野手(OF)編。 Top 10 OF prospects for 2023 MLB2023 最初のプロスペクトランキング《OF編》 外野手部門1位はダイヤモンドバックスのコービン・キャロル。2019年のMLBドラフト1巡ピック(全体16番目)。すでに昨年8が後半にメジャーデビューしており、32試合で打率.260、二...
MLB2023 ポジション別プロスペクトランキング 《3B 編》
MLBパイプラインが、MLB2023年シーズン前のプロスペクトランキングを発表しているので紹介したい。今回は内野のホットコーナー三塁手(3B)編。 Top 10 3B prospects for 2023 MLB2023 最初のプロスペクトランキング《3B編》 日本時間1月27日には2023年シーズン開幕前のプロスペクト・ランキング全体TOP100が発表され三塁手部門トップのガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)が全体1位にランクインした...
【球団人事】ブレーブスがスニッカー監督と契約を2025年まで再延長
現地時間1月27日、ブレーブスはブライアン・スニッカー監督と契約延長について合意したことを発表した。 MLB球団人事 2018年から地区5連覇、2021年に世界一 ブライアン・スニッカー氏はブレーブスの第48代監督(前身球団含む)。 2018年10月17日の記事でも紹介したが、2016年5月、成績低迷により解雇されたフレディ・ゴンザレス氏に代わり、三塁コーチから監督代行を務め、再建途上のチームを率いて2013年以来の地区優勝(...
MLB2023 ポジション別プロスペクトランキング 《2B/SS編》
MLBパイプラインが、MLB2023年シーズン前のプロスペクトランキングを発表しているので紹介したい。今回は内野の二遊間、二塁手(2B)と遊撃手(SS)編。 Top 10 2B/SS prospects for 2023 MLB2023 プロスペクトランキング《2B/SS編》 開幕前の有望株ランキング。二塁手部門トップのタマー・ジョンソン(パイレーツ)から3位のジェイス・ヤング(タイガース)までが左打ちの二塁手。4位のジャスティン・フォ...
MLB2023 ポジション別プロスペクトランキング 《1B 編》
MLBパイプラインが、MLB2023年シーズン前のプロスペクトランキングを発表しているので紹介したい。今回は投手、捕手に続いて一塁手(1B)編。Top 10 1B prospects for 2023 MLB2023 ポジション別のプロスペクトランキング《1B 編》レッドソックスのスラッガー、トリストン・カサスは2022年のプレシーズンリストで2位にランクされ、2022年を一塁手(1B)ランキングのトップで終えた。さらに2023年最初のランキング...
【MLB移籍情報】レッドソックスとロイヤルズ間でトレードが成立
スプリングトレーニングまで残り30日となったメジャーリーグだが、いくつかのトレードが成立している。今回はその中から気になるチームのトレードについてフォーカスしていきたい。MLBトレード情報レッドソックスとロイヤルズ間でトレード成立現地時間1月24日(日本時間25日)、レッドソックスとロイヤルズ間でトレードが成立。レッドソックスはアダルベルト・モンデシー内野手と後日指名選手1名(または金銭)、ロイヤルズはジョ...
MLBパイプラインが、MLB2023年シーズン前のプロスペクトランキングを発表しているので紹介したい。今回は捕手(C)編。Top 10 C prospects for 2023 左腕、右腕の次は捕手。ランキング1位は、メッツのフランシスコ・アルバレス。ベネズエラ出身の21歳。ドラフト対象外のアマチュアフリーエージェント(FA)で2018年7月にメッツと契約。契約金270万ドル。2021年と22年のオールスター・フューチャーズゲームにも選出...
MLBパイプラインが、MLB2023年シーズン前のプロスペクトランキングを発表しているので紹介したい。今回は右投手(RHP)編。Top 10 RHP prospects for 2023 右腕のランキング1位は、フィリーズのアンドリュー・ペインター。2021年のMLBドラフト1巡目(全体13位)。その時の契約金は390万ドル。すでに3Aクラスまで昇格しており、2021年は3チームで22試合に先発して103.2イニング、防御率1.56、WHIP0.89、奪三振155。2位の...
MLBパイプラインが、MLB2023年シーズン前のプロスペクトランキングを発表しているので紹介したい。Top 10 LHP prospects for 2023 今回紹介するのは左投手(LHP)。全体ランキングトップ100の中で左投手は4人だけ。これは2004年にリストが公表されて以来最低の人数。左腕のトップはジャイアンツのカイル・ハリソン、2020年のMLBドラフト3巡目(全体85位)でジャイアンツと契約した投手だ。その時の契約金は250万ドル。マイナ...
頼むよ筒香!レンジャーズとマイナー契約 NRIでキャンプ参加へ
現地15日、筒香嘉智がレンジャーズとマイナー契約を結んだ。これで2023年の筒香はスプリング・トレーニング(春季キャンプ)にロースター外の招待選手(NRI)という立場からメジャー昇格を目指すことになる。MLB契約情報筒香の契約だが、全体的に大きな契約が決まっていった2022年オフだったので、金額はともかくせめてメジャー契約ぐらいは決まって欲しかった。筒香にはメジャーの厳しい春が待っている。筒香はまだ31歳。ブルージ...
【2023年MLB】MVP,新人王,サイヤング賞予想オッズ!大谷翔平,吉田正尚ら日本人選手評価は!?
2023年MLBは千賀滉大・吉田正尚・藤浪晋太郎ら日本人選手が新しく挑戦するなど楽しみなシーズンとなりました。 もちろん
【MLB契約情報】ブルージェイズがブランドン・ベルトと1年930万ドルで契約合意
菊池雄星が所属するカナダ唯一のメジャーリーグ球団トロント・ブルージェイズが、メジャー通算175本塁打のブランドン・ベルトと1年930万ドルの契約で合意した。MLB契約情報現地1月9日(日本時間1月10日)、ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマンが報じた内容では単年契約の930万ドル。Belt Jays deal is for $9.3M reports @kaitlyncmcgrath— Jon Heyman (@JonHeyman) January 10, 2023ベルトは34歳の一塁手で2011年にデビューし...
フィリーズとタイガース間で現地7日、複数の選手が動くトレードが成立した。MLBトレード情報今回のトレードで移籍するのは、タイガースからグレゴリー・ソト投手と剛腕ロジャー・クレメンスの四男コディ・クレメンス内野手の2選手。これに対してフィリーズはマット・ビアーリング外野手、ニック・メイトン、ドニー・サンズ捕手の3選手。フィリーズへ移籍するソトは、27歳の救援左腕で、昨季は64試合に登板して60回1/3を投げ、2勝11...
本年もありがとうございました。メジャーリーグ物語 本年も『メジャーリーグ物語』を訪ねて下さり、ありがとうございました。明年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>管理人 ウエダスポーツブログランキングに参加しております。 ポチッとしていただけると幸せです。↓↓↓↓↓↓人気ブログランキング▶にほんブログ村MLB...
【2023年最新】MLB優勝予想オッズ,優勝候補は!?日本人選手所属チーム評価は…
【2023年最新】MLB優勝予想オッズ 英国ブックメーカー「賭けリン(旧10betJapan)」では、2023MLBワー
MLBオフシーズン今後の主な日程 ウィンターミーティングは来月5日から
MLBオフシーズンの今後の主な日程を簡単にまとめてみた。MLB移籍情報MLBオフシーズン今後の主な日程(※日付は現地時間)12月5~8日: MLBウィンターミーティング今オフはサンディエゴでの開催。MLB30球団のGMなど球団関係者、マイナーリーグ約160球団の代表、約300社ほど関連企業や選手の代理人などが一堂に会する一大ジョブフェア。この期間中や前後に大小さまざまなトレードやFA契約が行われることが多い。メジャー球団で働きた...
【MLB移籍情報】メジャーリーグ選手会が公示したFA選手131人
現地時間11月6日(日本時間7日)、メジャーリーグ選手会(MLBPA)が今オフのフリーエージェント(FA)選手たちを公示した。 MLB移籍情報 ワールドシリーズが終わった翌日、MLBオフシーズンの恒例だが、MLBPAからFA選手が公示された。今オフは131人だが、このほかに球団オプションを破棄された選手などが追加されていく予定で、いよいよ2022年-23年のストーブリーグが開幕する。 メジャーリーグ選手会が公示した131人のFA選...
今オフのクオリファイング・オファーは1965万ドル アーロン・ジャッジらに提示か!
メジャーリーグのディープファンなら、そろそろ気になるのが来季のチーム編成などストーブリーグの動向だ。以前も紹介したが、クオリファイング・オファー(QO)の詳細を再アップした。 MLB移籍情報 その年の移籍市場にも影響を与えるのが、QO提示選手の動向だろう。有力選手が多く今季はヤンキースのアーロン・ジャッジらに提示されることが予想される。 また、どの球団がどの選手と契約を延長するのか「オプションの行使は...
【MLB移籍情報】球団別このオフ動向が気になるFA選手たち ④
まだまだメジャー リーグのポストシーズンは続いているが、ここでは2022年から23年にかけての注目のフリーエージェント(FA)選手たちを球団別に紹介したい。 MLB移籍情報パート③では、アメリカンリーグ西部地区のレンジャーズ、アストロズ、エンゼルスを紹介したが、今回はナショナルリーグ西部地区のドジャースを紹介したい。▼ドジャースで注目のFA選手クレイトン・カーショー(SP)今季1730万ドルクレイグ・キンブレル(RP)今...
【MLB契約情報】今オフのクオリファイング・オファーは1965万ドル
姉妹サイトでも紹介したが、今オフのクオリファイング・オファーの額が1965万ドル(約29億5000万円)に決まったようだ。MLB契約情報ニューヨークポストのジョエル・シャーマンによると今年のクオリファイング・オファー(QO)は1965万ドル(約29億5000万円)に設定されるという。Sorry mistyped a number:Source: The qualifying offer for this offseason will be $19.65 million dollars.— Joel Sherman (@Joelsherman1) October...
【球団人事】カージナルスがマイケル・ガーシュGMと契約延長にサイン
カージナルスがマイケル・ガーシュGMと契約延長に合意した。メジャーリーグの移籍情報を扱う「TRADE RUMORS」が現地17日(日本時間18日)、セントルイス地元紙の情報として紹介している。球団人事カージナルスがガーシュGM、フローレスGM補佐と複数年契約カージナルスの野球運営部門のジョン・モゼリアック編成本部長によるとガーシュGM以外にもアシスタントGMのランディ・フローレスも併せて契約を延長したということだ。 契約年...
【MLB移籍情報】球団別このオフ動向が気になるFA選手たち ②
まだまだメジャー リーグのポストシーズンは続いているが、ここでは2022年から23年にかけての注目のフリーエージェント(FA)選手たちを球団別に紹介していきたい。 MLB移籍情報 パート①ではアメリカンリーグの東部地区でFA選手の多いヤンキースを紹介したが、全員を網羅しているわけではなく筆者の注目選手だけに絞った。▼レッドソックスザンダー・ボガーツ(SS)J.D.マルチネス(DH)ネイサン・イオバルディ(SP)マイケル・ワカ...
【MLB移籍情報】球団別このオフ動向が気になるFA選手たち ①
メジャーリーグでは、まだまだポストシーズンが続いているが、ここでは2022年から23年にかけての注目のフリーエージェント(FA)選手たちを球団別に紹介していきたい。 MLB移籍情報 先ずはアメリカンリーグの東部地区でFA選手の多いヤンキース。全員を網羅しているわけではなく筆者の注目選手だけに絞った。 ヤンキース アーロン・ジャッジ(OF) ジェイムソン・タイヨン(SP) ルイス・セベリーノ(SP) アロルディス・チャ...
以前からメジャーリーグ機構側が提案していた新ルールの導入が決まったようだ。MLB 新ルールを来季から導入MLB公式サイトによると導入される新ルールは下記の3点。①「ピッチタイマー(クロック)」試合時間の短縮が狙いだが、打者と打者のあいだは30秒、投球と投球のあいだは15秒の時間制限が設けられる。ただし、塁上に走者がいるときは20秒になる。マイナーリーグではすでに試されおり、試合時間が平均26分間短縮したという。打...
【MLB移籍情報】2022-23年オフの最新FAランキングは?
米移籍情報サイト「トレードルーマーズ」が8月に発表した今オフの最新フリーエージェント(FA)ランキングを紹介したい。MLB移籍情報このオフはヤンキースのスラッガー、アーロン・ジャッジ外野手らがFAの権利を獲得するが、同サイトでは注目選手をランキング形式で紹介している。※本文中の数値は当サイトの調べで、日本時間9月06日終了時点。WARはベースボールリファレンスのbWAR。01 アーロン・ジャッジ WAR8.402 トレイ・タ...
MLBが2023年のスケジュール発表 インターリーグ戦が大幅増
昨日も姉妹サイトで紹介したが、現地24日(日本時間25日)、メジャーリーグ機構(MLB)は2023年レギュラーシーズンのスケジュールを発表した。MLB2023今季との違いは? 開幕日に15試合2023年3月30日からレギュラーシーズンが始まる。年間162試合制は変わらないが、開幕戦を一斉にスタート。全球団が同じ日に開幕日を迎える。日本では当たり前のことだが、広いアメリカ大陸で全30球団もあれば同じ日に開幕戦を開催するのは大変なこ...