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二鶴工芸です。流水文様を金箔で加工。金箔といっても純金箔ではありません。着色金箔です。その中でも蒸着で着色された新高砂箔を使用。現状、大きな箇所を加工する場合は通常の裁断された着色箔よりも安定しているかと思われます。箔の端の色ムラなら何とかなりますが、真ん中あたりの色ムラがある箔はどうしようも無いので・・・。大きな箇所での加工は箔選びに難儀する現状です(;´Д`)流水文様の加工
二鶴工芸です。濃朱色箔の砂子制作。200番メッシュを使いました。作った砂子をフィルムケースに入れて保管しておきます。フィルムカメラはもう使っていないので在庫で残っているケースは貴重なものになってしまいました。濃朱色箔の砂子
二鶴工芸です。濃朱色箔を200番メッシュで砂子に。蒸着箔(銀台)の濃朱色箔の切廻しを200番メッシュを使って細かくしています。ぼかしに使用する予定です。竹筒に入れてその場で振り落とす方法が普通ですが、ぼかしなどの作業は事前に粉状にし、さばく筆にふくませてやる方が丁寧にできる場合もございます。決まりはありませんが・・・。濃朱色箔紛