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こんなに悲しい『知ってたよ』は初めて聴いたし、現実世界でこんなに『哀愁が漂うおっさん』を初めて見たという話
先月のことですが、ふと思い出しては吹きそうになりつつ、少し悲しい気持ちになる出来事がありました。 名前も知らないおっさんと若い女性とのやりとりです。 おっさんと言っても私と同世代ですが、女性との年齢差は一目瞭然でした。 そんな名も知らないおっさんの哀愁漂う様について書きたいと思います。 ■雰囲気の良い店にてその日は特に予定がない日で「ドタキャンされたけど予約が取れない店だからご飯行かない?」と同僚に誘われました。 ドタキャンされた愚痴も言いつつ、仕事の話もしたかったのでしょう。その日は急な大雨で店までタクシーに乗って行きました。 会社を出てタクシーで10分ほど行った所にある店は地下にあり、ちょ…