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オリンピックは「平和の祭典」だそうだが、その平和とは何を指すのだろう。競い合うことは戦いではないのか?自国の国歌が流れると誇らしい気持ちになるのは自然な人情であり、近隣国と比べてメダルが多いと誇らしく思うことに、平和と何の関係があるだろう。 今は戦争の最中であり、人が死に、父も母も子供たちも戦火の中を逃げ惑っている。同時進行で世界規模の「平和の祭典」が催されるとは・・何という神経であろう。 戦争や暴動のことを聞いても、恐れてはいけません。まず、それらのことが必ず起こりますが、終わりはすぐには来ないからです。」(ルカ21:9) 世の終わりが近づいていることを知る戦争の多発も、ただちに終わりのしるしではないとみことばにある。しかし、 人々が「平和だ、安全だ」と言っているとき、妊婦に産みの苦しみが臨むように、...今日の歌(戦争とオリンッピク)