メインカテゴリーを選択しなおす
あなたがたは、いかなる群がるものによっても、自分自身を忌むべきものとしてはならない。また、それによって身を汚し、それによって汚れてはならない。(43) 群れるのは世の習性であり、彼らの平安は群れの中にあるのだ。しかしそれは絶えず移り変わるものであって、定まる所を持ってはいない。世を支配するものによって操られているので、群れのあり様を論じることには意味がないのだ。 わたしはあなたがたの神、主であるからだ。あなたがたは自分の身を聖別して、聖なる者とならなければならない。わたしが聖だからである。あなたがたは、地の上を這ういかなる群がるものによっても、自分自身を汚してはならない。(44) キリスト者は群れで主に繋がってはおらず、一人ひとりが聖霊の導きに拠って、みことばを通してキリストのうちに在り、また、キリストをうち...聖別(レビ記11章)