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その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、ティベリアの湖の向こう岸に行かれた。大勢の群衆がイエスについて行った。イエスが病人たちになさっていたしるしを見たからであった。(1~2) 恵みに与りたくて付いて来た人々に、イエスは御わざを味合わせ、彼らの必要を満たして命を養われた。今もみことばを通して神を知ることを求め、みことばに従い行く者にいのちの言葉を解き明かし、日々を養って永遠へと導いていてくださる。 イエスは山に登り、弟子たちとともにそこに座られた。ユダヤ人の祭りである過越が近づいていた。(3~4) 過ぎ越しの祭りは主を喜ぶときである。イエスは彼らに喜びを準備してくださった。信じる者を生かす神がどれほど豊かに施すことが出来るお方であるかを経験させ、弟子には豊かに施す神に拠って働くことを経験させられる。 イ...試されるとき①(ヨハネの福音書6章)