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ミネラル(鉱質)コルチコイド受容体拮抗薬の化学構造と特徴〜構造式から薬剤を比較する〜
ミネラルコルチコイドはステロイドホルモンの一種で、副腎皮質の球状層(最も外側)で生成・分泌され代表的なものとしてアルドステロンがあります。構造上の特徴として、従来のMR拮抗薬はステロイド骨格を持ち他のステロイドホルモンとも競合しやすく、MR以外のステロイドホルモン受容体にも作用するため副作用が問題となっていました。
内服治療を続ける内に起きた症状、内服を止めた理由を書き留めます。そして次の脂漏性皮膚炎への対策についても書いていきます。 【なかなか治らない脂漏性皮膚炎】 【薬の副作用を許容するかしないか】 【内服中止した今、次の対策さがし】 【なかなか治らない脂漏性皮膚炎】 脂漏性皮膚炎の治療で内服を始めた記事を以下で書きました。 www.chidoriashi27.com 夏位から3か月位、治療として肌の油分を減らすスピロノラクトンの内服をしてきましたが、現在服用を辞めました。。 理由は、内服での生理不順が発生したからです。 薬の作用は、男性ホルモンの分泌を抑制することで、肌の油分を減らすものです。内服す…