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皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「ドミノ」について感想を書かせて頂きます。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 今回もあらすじを少し端折りますね。 監督はロバート・ロドリゲス、主役の刑事ロークを演じるのはベン・アフレック、占い師のダイアナを演じるのはアリシー・ブラガ、周囲の人を簡単に操れる謎の男にはウィリアム・フィクトナーですね。 冒頭、ロークがカウンセラーに名前を呼ばれます。 ロークは「すまない、意識が別の場所に」と言います。 カウンセラーは「あの公園ね」と。 ロークは娘のミニー(ハラ・フィンリー)と公園で遊んでいましたが、一瞬目…
『ドミノ』(2023.10.4.オンライン試写)ダニー・ローク刑事(ベン・アフレック)の最愛の娘が行方不明に。ロークは心身のバランスを崩したが、正気を保つために仕事に復帰する。そんな中、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に向かったロークは、そこに現れた謎の男(ウィリアム・フィクトナー)が娘の行方の鍵を握っていると確信する。だが、男はいとも簡単に周囲の人々を操った末に逃亡する。打つ手がないロークは、占いや催眠術を熟知するダイアナ(アリシー・ブラガ)に協力を求める。彼女によれば、ロークの追う男は相手の脳をハッキングしているという。彼女の話す“絶対に捕まらない男”の秘密に、ロークは混乱するが…。原題は「催眠術(=Hypnotic)」。ロバート・ロドリゲス監督が「観客には何が現実なのか分からないところが面白い...『ドミノ』