メインカテゴリーを選択しなおす
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はホラーとコメディーは紙一重『サンクスギビング』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1417447【ほぼ週刊映画コラム】『サンクスギビング』
『サンクスギビング』(2023.11.30.ソニー・ピクチャーズ試写室)感謝祭発祥の地とされる米マサチューセッツ州プリマス。年に1度の祭りで町が沸き立つ中、ショッピングセンターで暴動が起き、多数の死傷者が出る。そして1年後の感謝祭の日に、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こる。その後も住民たちが残酷な方法で次々と殺されていく。街中が恐怖に凍りつく中、高校生のジェシカ(ネル・ベルラーク)たちは、ジョン・カーバー(プリマス植民地の初代総督)を名乗る謎の人物のインスタグラム投稿に自分たちがタグ付けされたことに気付く。投稿を確認すると、そこには感謝祭の豪華な食卓にジェシカたちの名札が置かれていた。クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスがタッグを組んだ『グラインドハウス』(07)内に収録され...『サンクスギビング』
皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「ドミノ」について感想を書かせて頂きます。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 今回もあらすじを少し端折りますね。 監督はロバート・ロドリゲス、主役の刑事ロークを演じるのはベン・アフレック、占い師のダイアナを演じるのはアリシー・ブラガ、周囲の人を簡単に操れる謎の男にはウィリアム・フィクトナーですね。 冒頭、ロークがカウンセラーに名前を呼ばれます。 ロークは「すまない、意識が別の場所に」と言います。 カウンセラーは「あの公園ね」と。 ロークは娘のミニー(ハラ・フィンリー)と公園で遊んでいましたが、一瞬目…
『ドミノ』(2023.10.4.オンライン試写)ダニー・ローク刑事(ベン・アフレック)の最愛の娘が行方不明に。ロークは心身のバランスを崩したが、正気を保つために仕事に復帰する。そんな中、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に向かったロークは、そこに現れた謎の男(ウィリアム・フィクトナー)が娘の行方の鍵を握っていると確信する。だが、男はいとも簡単に周囲の人々を操った末に逃亡する。打つ手がないロークは、占いや催眠術を熟知するダイアナ(アリシー・ブラガ)に協力を求める。彼女によれば、ロークの追う男は相手の脳をハッキングしているという。彼女の話す“絶対に捕まらない男”の秘密に、ロークは混乱するが…。原題は「催眠術(=Hypnotic)」。ロバート・ロドリゲス監督が「観客には何が現実なのか分からないところが面白い...『ドミノ』
『ドミノ』ロバート・ロドリゲス監督 『ヒッチコックの映画術』
ロバート・ロドリゲス監督最新作『ドミノ』製作のきっかけはヒッチコックの『めまい』ロドリゲス監督がヒッチコック愛を語り尽くすhttps://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1405569『ドミノ』ロバート・ロドリゲス監督『ヒッチコックの映画術』
どうも。侮辱罪が厳罰化されると、ストレートな侮辱表現が減り、ひねりの利いた侮辱表現が増えるような気がします。街宣右翼が使う褒め殺しみたいなものです。 それはさ…