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共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はホラーとコメディーは紙一重『サンクスギビング』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1417447【ほぼ週刊映画コラム】『サンクスギビング』
『サンクスギビング』(2023.11.30.ソニー・ピクチャーズ試写室)感謝祭発祥の地とされる米マサチューセッツ州プリマス。年に1度の祭りで町が沸き立つ中、ショッピングセンターで暴動が起き、多数の死傷者が出る。そして1年後の感謝祭の日に、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こる。その後も住民たちが残酷な方法で次々と殺されていく。街中が恐怖に凍りつく中、高校生のジェシカ(ネル・ベルラーク)たちは、ジョン・カーバー(プリマス植民地の初代総督)を名乗る謎の人物のインスタグラム投稿に自分たちがタグ付けされたことに気付く。投稿を確認すると、そこには感謝祭の豪華な食卓にジェシカたちの名札が置かれていた。クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスがタッグを組んだ『グラインドハウス』(07)内に収録され...『サンクスギビング』
【笑えて元気が出るラブコメディ映画】ブリジット・ジョーンズの日記
「ブリジット・ジョーンズの日記」は3部作で構成され、レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント、パトリック・デンプシーなどが出演しているラブコメディ映画です。内容はもちろん面白いのですが、この映画ではたくさんの曲が流れていて、エド・シーランなどの音楽も楽しめます。ほのぼのと笑えて元気が出る映画です。
2016年公開の映画の紹介です監督は、シャロン・マグワイア。ロマンティック・コメディ映画の3作目です。主演・出演は、レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、エマ・トンプソン。43歳になったブリジットは、ろうそく1本を立てた小さいケーキで一人さびしく誕生日を祝っていました。未だ独身ではあるものの、スリムな体系は手に入れてブリジットは街をさっそうと歩きます。その日、かつての恋人・ダニエルの葬儀で偶然元カレのマークと再会しますが、妻同伴の為あいさつもそこそこに別れます。ある日同僚のミランダから、半ば強引にロックフェスティバルに誘われます。5年恋人がいないブリジットでしたが、そこでダンディなジャックと出会い、しかも間違ったテントにはいってしまい一夜を共にしてしまいます...「ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期」