メインカテゴリーを選択しなおす
べっぷ地獄めぐりコンプリートしました♪(鬼石坊主地獄、血の池地獄、龍巻地獄)
海地獄を見物した後は、すぐお隣りの「鬼石坊主地獄」へ鬼石坊主地獄は歴史が古く、733年に編まれた「豊後風土記」にも記述があり、明治時代から観光名所として知られていたそうです。この小川の流れも温泉なんですよ♨️灰色の熱泥がブクブクと沸騰する様が坊主頭に似ていることから「鬼石坊主地獄」の名前がついたとかこちらは鬼の高鼾(たかいびき)「むかしむかし鶴見颪(おろし)の寒さに震え上がった鬼たちが石の布団にくる...
1泊目のお宿は、別府八湯の一つ亀川温泉にある「ゆとりろ別府」龍巻地獄と血の池地獄からも近いので、地獄めぐりにも便利です建物はそれなりに年季が入っているようでしたが、設備は特に問題もなく温泉付き客室にしてはリーズナブルな料金でした。テラスにある半露天風呂は蛇口をひねると掛け流しの熱い温泉が出てきますので、水を加えて温度調節して入りました♨️この温泉がなかなかいい湯で、好きな時にのんびり入れるのが良かっ...
夫婦ふたり旅【大分編】①ランチ待ちの間に別府地獄めぐり(白池地獄、鬼山地獄、かまど地獄)
10月下旬に夫婦ふたりで大分県を訪れたので、その記録を残しておきます羽田を朝出発して、お昼前に大分空港に到着✈️今回も期限切れ間近のマイルを使ったので飛行機代はかからずまずは大分空港からレンタカーを使って1時間弱で別府八の湯の一つ「鉄輪(かんなわ)温泉」街へこちらで、低温スチーム&ドライ薬膳レストラン「蒸士茶楼」(むしちゃろう)でランチを考えていましたが、予約のみとわかり断念💦急遽スマホで調べて「地獄...
夫婦ふたり旅【大分編】②温泉のスチームで作る「地獄蒸し料理」を体験して味わう♪(地獄蒸し工房 鉄輪)
3つの地獄をめぐったところで1時間弱経過したので、「地獄蒸し工房 鉄輪(かんなわ)」に戻りました鬼の口から出る飲泉があったのでお味見してみたら、なんだか出汁っぽい味がして美味しい〜これで食材蒸したら美味しくなりそう♪このお店は、温泉の蒸気で自ら食材を蒸していただくシステムになっていますメニューもかなり色々あるみたいですね♪こちらの湯気の上がる窯で蒸すようですお店の方が横について丁寧に説明してくれるので...
夫婦ふたり旅【大分編】③沸騰する海?コバルトブルーの海地獄を見学♪
地獄蒸し工房鉄輪で美味しい地獄蒸し料理を堪能した後は、再び別府の地獄めぐりへ♨️お店の駐車場から海地獄の駐車場へレンタカーで移動🚗「海地獄」の園内には、温泉の熱を利用したアマゾン原産の「大鬼蓮(オオオニバス)」が湖面に浮かんでいましたこちらは熱帯性の睡蓮ピンクや紫の綺麗な花が咲いていましたよ♪そして、別府の地獄の中でも最大の海地獄はコバルトブルーの美しい色でしたが噴気がモクモクしすぎてよく見えない(笑...
こんにちは!…ということで大分旅の続きです前回の旅記事▼『大分旅13・べっぷ地獄めぐり①』おはようございます!…ということで大分旅の続きです前回の旅記事▼『大…
おはようございます!…ということで大分旅の続きです前回の旅記事▼『大分旅12・べっぷ火の海祭り【夏の風物詩】』おはようございます! …ということで大分旅の続き…
地獄のコンビネーション!!! どーも、PlugOutです。 突然ですが「地獄」と聞いてどんなイメージが湧くでしょうか? やはり定番の「死後の恐ろしい世界」を思い浮かべる方が多いかもしれません。 そんな「地獄」の名前を冠したスポットが、実は大分県別府市には沢山あるんです。 その名も「別府地獄」……!!! いきなりネタバレをしますが、実は生死観や宗教的な地獄のことではないんです。 なんでも「1000年以上前から噴出している100℃前後の噴気や熱泥が噴出している温泉噴気口」のことを「地獄」と呼ぶんだそうな。 (もちろんその光景的に死後の地獄をイメージさせるので、定義的に全くの無関係ではないですがね)…
大分県にある別府温泉には、100℃近い温泉の源泉をめぐる「べっぷ地獄めぐり」観光スポットがあります。この地域、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが、奈良時代初期に編纂の「豊後風土記」に書かれているそうです。一帯は、近寄る