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雨の日に偶然出会って相合傘をしたり、紬の割れた茶碗を金継ぎで修復することを提案したりと紬との距離を縮めていく海尋。思い切って紬と2人で出かけると紬の胸も高鳴っていく。その裏で海尋は紬に贈るかんざしの作成を着々と進めていき、ついに完成の時がきて…漆芸家を目指す高校生男子と年上のお姉さんの恋物語、完結!...
うるしうるはし 2巻 【俺もそんなふうに紬さんに喜んでもらいたい…】
叔母さんから漆器の依頼を受けたものの行き詰っていた海尋は紬のおかげできっかけを掴む。そんな時、いとこの葵が仕事の見学に来るがそこに紬も一緒にやってきてちょっと動揺!?紬への想いがどんどん強くなる海尋、一方紬も一心不乱に仕事に打ち込む海尋を見て胸の奥がほんのり温かくなっていて…...
うるしうるはし 1巻 【こんな言葉で形容していいかわからないけど 表情しぐさ 全部が…優しくて柔らかで…】
漆を使って様々なものを作る漆芸家を目指す高校3年生の金山海尋。自分の思う通りに作ってきた次のステップとして祖父から使ってくれる人のことを考えて作れという課題を与えられるがうまくイメージできないでいた。そんな時、旅館で働いている紬という年上の女性と出会ったことで彼女のためにかんざしを作ろうと奮闘して…...