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柴崎岳の動向についてここ数日報道で目にすることが多くなりました。柴崎はスペイン2部レガネスに所属していましたが2023年6月30日をもって契約期間が切れています。そのため現在はフリーの状態です。契約期間内に次の移籍先が決まることが多いため6
これまで鹿島アントラーズには多くの名キッカーがいました。ジョルジーニョやビスマルクといったブラジル人選手からの一流の技術はしっかりと日本人選手に引き継がれます。小笠原満男や野沢拓也などはJ屈指のプレイスキッカーとなり名を馳せました。そしてタ
鹿島アントラーズは逆転勝利で上昇気流に乗れるのか【過去の年間逆転勝利数は】
7月16日は第21節FC東京戦が行われ見事3−1で勝利をしました。リーグ戦4試合ぶりの勝利は今季初の逆転勝利となります。鹿島アントラーズはここずっと低調な試合運びが続いており結果が出ておりませんでした。FC東京戦も9分に早々と先制されその後
J1 21節の雑文・感想です。その1では4試合を扱います。 札幌 0 vs 1 新潟 悪天候下でに試合になったこの試合。どちらも繋いでいきたいスタイルなので、やりにくさがでたピッチコンディションだった。新潟は伊藤の移籍以降守備ラインの設定が
第21節FC東京戦を振り返って【今季初の逆転勝利で中断期間へ】
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われました。結果は3−1の勝利です。リーグ戦4試合ぶりの9勝目は今季初の逆転勝利となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29
2023年のJリーグは7月21日から8月18日までが第2登録期間となっています。欧州は6月末で契約が切れることが多いため海外から戻ってくる選手、これから海外に飛び立つ選手を中心に早くも移籍が動き出し始めました。これからさらに国内でも出番の少
【10分でわかる】三笘を止めた男!常本佳吾のプレースタイルと経歴
「三笘を止めた!」 常本佳吾の経歴 町田小川FC(相模原市立若松小学校) 横浜F.マリノス プライマリー 横浜
FC東京との対戦成績を振り返る【4試合ぶりの勝利で中断期へ】
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われます。夏の中断前最後の一戦です。この試合を終えるとリーグ戦の約2/3を消化することになります。リーグ優勝を狙う上でそろそろ上位陣との勝ち点差を気にしなければなりません。現在首位の横浜F
TV観戦 天皇杯 第103回全日本サッカー選手権大会3回戦 鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府
<両軍スタメン>公式では鹿島vs甲府の順でタイトルはそれに従うが、スタジアムは甲府のホーム(JITリサイクルインクスタジアム)なのでそれに準じて表記。今年も無事に2回戦(長崎戦、1-0)を勝ち上がった甲府。前年の覇者という事で、その勝負強さは否が応でもマークされる存在となり。TV中継でも高知やV大分を差し置いてBS1で放送されるぐらいのマンマークそして3回戦は、前年のリベンジマッチで燃えるであろう鹿島が相手。それなりにメンバーを落としてきたものの、ピトゥカ・植田・安西といったレギュラーがスタメンに加わり、その他のメンバーも荒木遼・GK沖を除き二桁試合出場とガチ度は中々のものでした。一方の甲府は、関口以外の10人を入れ替えと、25節から中2日の影響は避けて通れないメンバー。前半1分に早くも、甲府のキックオフ...TV観戦天皇杯第103回全日本サッカー選手権大会3回戦鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府
7月14日は垣田裕暉の誕生日です。1997年生まれなので今年で26歳になります。プロ入り後、長く苦しみ遠回りをしてきたかもしれません。しかしようやく鹿島アントラーズで花が咲こうとしています。今回はそんな垣田の紹介をしたいと思います。まず父親
天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦を振り返って【昨年のリベンジを果たせず返り討ちに遭う】
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われました。結果は1−1(PK10−11)で敗戦です。今季の天皇杯はたった2試合で姿を消すことになりました。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティ
あの時の悔しさは忘れていない【天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦】
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとって今季の天皇杯2試合目です。2016年以来7年ぶりの優勝を狙う鹿島にとって絶対に負けられない試合となっています。今大会の初
現在欧州サッカーリーグはオフシーズンです。これから来季に向けて各クラブ移籍が活発化してきます。そして今オフに日本人選手も海外に羽ばたく選手が出てきそうです。スポニチが7月9日にスイス1部のセルヴェットFC(セルベトFC)が鹿島アントラーズの
2023年の鹿島アントラーズはこのペースでいくと何位になるのか
2023年のJ1リーグは折り返しを過ぎ、ほぼどのクラブも20試合を終了しました。今のところ横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、浦和レッズの4クラブが優勝争いをリードしています。これらのクラブは攻守に安定しており隙を見せていま
第20節サンフレッチェ広島戦を振り返って【試練の時はいつまで続くのか】
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われました。結果は1−1の引き分けです。最後のエディオンスタジアムで勝利を挙げることはできませんでした。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以
J1 20節 雑文・感想 1/2 新潟vs神戸 名古屋vs横FM G大阪vs京都 広島vs鹿島
20節の内容と感想をざっくりと解説していきま〜〜す。 新潟 0 vs 1 神戸 両チームともにお馴染みのスタメンとなった。神戸は前節イニエスタのラストゲームということでスタメンをいじった結果引き分けで取りこぼした経緯があったので、なんとして
鹿島アントラーズは31戦目のエディオンスタジアムで有終の美を飾れるのか
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われます。鹿島アントラーズは直近のリーグ戦6試合を1勝4分1敗と勝ち切れない試合が多くなっています。守備は相変わらず安定していますがなかなか得点ができません。攻撃陣に怪我人
サンフレッチェ広島との対戦成績を振り返る【最後のエディオンスタジアム】
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われます。広島は中央公園広場に新スタジアム(エディオンピースウイング広島)を建設中です。こちらは今年12月末に完成し2024年2月にオープン予定となっています。そのため鹿島
鹿島アントラーズはJリーグ開幕以後、20冠という輝かしいタイトル数を誇っています。これはJクラブで最多のタイトル数です。2位の浦和レッズが10冠なので2倍の差を付けています。30年間ずっとトップを走り続けており最も成功を収めてきたクラブと言
2023ルヴァンカップ プライムステージ準々決勝の相手はガンバ大阪。
先日に抽選が行われて『ガンバ大阪』との対戦が決まった。ホーム&アウェイです。 相手には不足はない!! ♦♦♦ Additonal Time♦♦♦見事に赤と青の…
鹿島アントラーズのシーズン途中のレンタル移籍は片道切符なのか
2023年シーズンもいよいよ後半戦に突入しました。各クラブここからどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。Jリーグは7月21日から8月18日まで第2登録期間となり移籍が活発化してきました。チームに足りないポジションを補強するクラブ、余剰戦力を
鹿島アントラーズのルヴァン杯制覇への道が決まる【名古屋グランパス戦で100勝を】
7月3日はルヴァン杯のプライムステージ組み合わせ抽選会が行われました。例年のようにプライムステージに進出する8クラブの代表選手が順番にカプセルを引き対戦カードを決めていきます。鹿島アントラーズからは佐野海舟が参加しました。5番目のドロワーと
噂通りに浦和レッズに加入の発表!浦和のために共に闘いましょう!!安部裕葵選手 完全移籍加入のお知らせ URAWA RED DIAMONDS OFFICIA…
鹿島アントラーズのルヴァン杯制覇への道が決まる【名古屋グランパス戦で100勝を】
7月3日はルヴァン杯のプライムステージ組み合わせ抽選会が行われました。例年のようにプライムステージに進出する8クラブの代表選手が順番にカプセルを引き対戦カードを決めていきます。鹿島アントラーズからは佐野海舟が参加しました。5番目のドロワーと
鈴木優磨は2トップでこそ活きる選手【1トップ時と2トップ時の成績の比較】
7月1日は第19節京都サンガF.C.戦が行われました。勝たなければいけない試合で結果はスコアレスドローです。リーグ戦の逆転優勝へ向けて勝ち点1を積み上げるのが精一杯でした。内容も乏しく現実は厳しいものになっています。この試合を含め気になるの
J1 19節 雑文・感想 1/2 C大阪vs福岡 神戸vs札幌 鹿島vs京都 鳥栖vs浦和
シーズン後半戦2戦目の19節の内容と感想をざっくりと解説していま〜〜す。 C大阪 0 vs 1 福岡 好調のセレッソは左SBに進藤をコンバートしボランチには22歳の喜田が続けてスタメン。前節負けた福岡はルキアンをFWに戻した。先制は20分に
第19節京都サンガF.C.戦を振り返って【ホームで痛恨のスコアレスドロー】
7月1日は第19節京都サンガF.C.戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は0−0の引き分けです。なかなか攻撃の形が作れず厳しい結果となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人で
2023年も6月が終了しました。早いもので1年の半分の月日が経過しています。そしておおよそJリーグの日程も折り返しとなりました。これから夏に入り蒸し暑い日が続きます。選手たちはコンディション調整も大変です。体力的に厳しくなるため精神的には良
【10分でわかる】浦和加入は秒読み!?安部裕葵のプレースタイルと経歴
「元バルセロナ」 日本代表歴 Embed from Getty Images 安部選手は、U-18から世代別日
京都サンガF.C.との対戦成績を振り返る【開幕戦の快勝劇をもう一度】
7月1日は第19節京都サンガF.C.戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。今季のJリーグも前節から後半戦に突入です。そして鹿島アントラーズは前節アウェイでガンバ大阪との対戦でした。リーグ戦9試合負けなしの鹿島と3連勝中のガンバという
6月24日の第18節ガンバ大阪戦でエレケが今季公式戦初出場を果たしました。0−2とビハインドの中、70分に投入されます。20分強という短いプレータイムで決定機を演出することはできませんでした。しかし長い足のスライドでスケールの大きな仕掛けを
J1 18節 感想・雑文 その1 G大阪vs鹿島 湘南vs鳥栖 広島vs横浜FM FC東vs名古屋 札幌vsC大阪
23シーズン後半戦の開始を告げる今節。ヨーロッパに移籍する選手が例年以上に多く、特に伊藤涼太郎、小川航基など日本代表に入るためには海外移籍が必要!という位置の選手の移籍も目立ち、さらにガンバの半田や山本などオリンピック世代の移籍も活発になっ
やりましたよ! やってしまいましたよ! 我らが青黒戦士がついに大きな壁をぶち破ってくれましたよ!! ということで、もうお分かりだと思いますがG大阪vs鹿島アントラーズ 見事 2- 1で勝利しました^_^ アントラーズに勝ったのは2020年の10月以来。 約3年も勝ててなかった相手。しかも4月には0- 4という屈辱の敗戦。 そのアントラーズ相手に代表組がいない中での完勝! もう優勝でしょ^_^ 前半の勢いだともう2点くらい決めて楽勝になりそうやったのに、最後はヒヤヒヤもんでした(>_<) 昨日のMOM(マンオブザマッチ)は間違いなく 黒川圭介 1ゴール1アシストで文句なし。 黒川は左SB(サイド…
おはようございます^ ^ 久々にノエルさんから登場です 相変わらずでした^ - ^ さて、水曜日の発熱から木曜は1日寝てました。 金曜は午後からまた39℃まで行き、夕方には36.9℃まで下がって、夕食後は37.5℃辺りを彷徨ってました。 正直、今までの発熱より辛い。 原因は多分、長期休業で体力が落ちてるからだと思います。 そして土曜、なんとか37℃まで下がって、峠は越えたと身体が感じてます^ ^ なんとか医療費使わずに克服したー! と思ったら、昨日の夜から奥さんが体調不良!(T_T) えらいこっちゃ!! 速攻で病院予約して10:45分に診察してもらえます^ ^ これで本日のG大阪vs鹿島アント…
相性のいいパナソニックスタジアムで勢いを加速させたい【関西で強い鹿島アントラーズ】
6月24日は第18節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われます。ここからリーグ戦も後半戦に突入です。前半戦は4連敗もあり苦しい時期がありました。その暗いトンネルを抜け4月下旬から光が差し込んできます。そして9試合負けなしと上昇気流
埼玉スタジアムのトイレが一部新しく改修された事は御存じと思います。そこで、何と?!小便器に見たくない文字が…たとえ、便器であっても鹿島のスポンサーである『LI…
6月24日は第18節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われます。いよいよこの試合からリーグ戦は後半戦に突入です。先週末はインターナショナルマッチディであったためリーグ戦は約2週間ぶりの開催となります。鹿島アントラーズはリーグ戦はあ
2023年の鹿島アントラーズは平均的な勝ち点になるのか、それとも…
2023年のJ1リーグも6月10日、6月11日の第17節を終え折り返しとなりました。コロナ禍となった2020年以降3年間は何度も日程の変更が生じるなど大変なシーズンを過ごすことになります。そして今季はようやくかつての日常が戻ってきました。3
鹿島アントラーズの今季2023年は2月18日のJ1リーグ京都サンガF.C.戦にて幕を開けました。12月までの約10ヵ月という長いシーズンの始まりです。そしてここまでリーグ戦17試合、ルヴァン杯GS6試合、天皇杯1試合の合計24試合の公式戦を
鹿島アントラーズは7度目の聖杯を掲げられるか【GS突破は7回目】
6月18日はルヴァンカップGS第6節アルビレックス新潟戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。鹿島アントラーズはこの試合を迎えるまで5試合を終え2勝1分2敗で勝ち点7のDグループ2位でした。そのためGS突破の可否は新潟戦、そして他会
ルヴァン杯GS第6節アルビレックス新潟戦を振り返って【大逆転でのGS突破を決める】
6月18日はルヴァンカップGS第6節アルビレックス新潟戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は2−0で勝利です。勝利は絶対条件で他会場の結果次第でGS突破が決まる大一番でした。そして見事プライムステージ進出を決めています。まず
今季2023年の鹿島アントラーズは守備のクラブと言っても過言ではありません。リーグ戦は折り返しとなる17試合を消化しました。そしてここまで16失点です。1試合平均失点は0.94と1失点を切っています。まだシーズンの半分とは言え強固な守備の形
ルヴァン杯GS突破をかけたアルビレックス新潟戦【人事を尽くして天命を待つ】
6月18日はルヴァンカップGS第6節アルビレックス新潟戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。3月から始まったルヴァンカップもグループステージ最終節です。GSを突破できるかはこの試合の結果次第となりました。今季のルヴァン杯は例年とレギ
6月15日はアルトゥール・カイキの誕生日です。1992年生まれなので今年で31歳になります。今の鹿島には土居聖真や昌子源、仲間隼斗そしてディエゴ・ピトゥカと同学年が5人もいます。日本におけるプラチナ世代です。カイキはブラジルのセアラー州で生
世界中の有力選手が集まる欧州サッカー連盟加盟国のプロリーグの多くは秋春制を採用しています。そのため欧州サッカーの2022-2023年シーズンは5月下旬から6月上旬にかけて終了しました。今シーズンは多くの日本人選手の活躍が目立ち、毎節のように
J1 17節 雑文・感想 2/2 新潟vs京都 名古屋vs福岡 鹿島vs湘南 横浜FCvs浦和 川崎vs広島
J1 17節の雑文その2で〜〜す!その1はこちら 新潟 1 vs 3 京都 最近キレッキレの豊川の先制点。豊川が覚醒していますね!パトリックも得点し木下・一美もいるので前線の層が実は厚い京都。結果、強度を保てているのでこれから周りのチームが
鈴木優磨と垣田裕暉【2人のユース出身FWが鹿島の未来を切り拓く】
2023年のJ1リーグも17試合を消化し早いもので半分が終了しました。岩政大樹監督が初めてキャンプから指揮をし、7年ぶりのJリーグ奪還を狙っていたシーズンです。しかし第5節横浜F・マリノス戦から4連敗をし、あっさりと優勝争いから脱落したかに
第17節湘南ベルマーレ戦を振り返って【4試合ぶりの勝利で前半戦を折り返す】
6月11日は第17節湘南ベルマーレ戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−0の勝利です。苦しい試合展開の中でも直接FKから得点するという勝負強さを発揮した試合でした。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティング
濃野公人はサイドバック転向後2年でプロ入りへ【2024年鹿島アントラーズ入団第1号】
2023年シーズンも折り返し地点になろうとしています。そんな中、6月9日に早くも来シーズンの新加入選手の内定が公式HPで発表されました。それは関西学院大学の濃野公人(のうの・きみと)です。珍しい名字で聞いたことがありませんでした。調べたとこ
湘南ベルマーレとの対戦成績を振り返る【リーグ戦4試合ぶりの勝利へ】
6月11日は第17節湘南ベルマーレ戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとってリーグ戦は第14節FC東京戦以来3週間ぶりのホームゲームです。前節の浦和レッズ戦は白熱した好ゲームを見せてくれました。特に鹿島は前半によ