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ワイヤクリップとそれに対する引込み電線工事は、7月30日に自分で施工しました。工事そのものは問題は無かったのですが、TVマストの固定金具部分において、各ステー線との接触不良があるようです。MFJ-259Bによる観察では、RとXが常に安定しません。このため、この状態のまま、TVアンテナステー線を無線用アンテナに使用することは問題ありとの判断を下しました。 (1) ステー線支持金具…
今朝の天気は、南の風晴れで気温は25度でした。QSLカードを発送の後、畑で野菜を収穫。洗濯物を干した後、キス釣りに出かけました。北栄町西園に行くと、波が高いのですが、キス釣りが一人見えます。波の無いところを探して、砂浜を歩きましたが、今日は砂が熱くないので楽ですね。ようやくポイントを見つけて、投げてみると、近くで小さいキスが釣れます。投げ続けていると、50m位のところで、天ぷらサイズのキスが釣れま...
今日は、用事があるためキス釣りに行くことができませんでした。用事を済ませた後は、無線運用。無線室上部アクリル板の上には、ゴーヤが伸びていますが、暑さのせいか生育が悪くて、日除けにはなっていません。21MHzFT8で5局(DXはオーストラリア、韓国、インドネシア)、7MHzFT8で2局、3.5MHzFT8で2局QSO。その合間に、JN4F*Pさん、JO4N*YさんとQSO。大半はhQSLとeQSLで...
釣り竿式(テーパ-モデル)導波器YAGI・0.125λ間隔γマッチ(2)周波数特性
今回の設計は、ピンポイント周波数付近のGaやF/B比の究極を求めるのではなく、7MHz国内バンド内を概ねカバーできる広帯域を求めた設計です。それに加えて、本来なら導波器タイプ八木では、もっとGa,F/B比は取れるのですが、ビーム方向を反転させるためにあえてその部分性能は抑え目にした設計としています。 (1) SWRの周波数特性
昨日は、キス釣りに出かけましたが、高波が押し寄せており、投げてみたもののピンギス6匹。釣りは中止にして、無線運用をしようと思いましたが、コンディションが悪くてできませんでした。夕方になって、ようやくQSOができるようになり運用開始。何とか、21MHzFT8で6局、18MHzFT8で4局QSOできました。...
釣り竿式(テーパ-モデル)導波器YAGI・ガンマ(γ)マッチタイプ(1)基本動作
HB9CVの給電部と同様にガンママッチ回路での整合を設計しています。こちらは、HB9CVとは違って、この給電点に同軸ケーブルを使い実際に給電することができます。お薦めは、ガンママッチによりもオメガ(ω)マッチです。コンデンサーがもう1つ必要ですが、給電用ロッドがガンママッチよりも短く(0.7長程度)できますし、ガンママッチのようにエレメントとロッド間の調整が不要です。任意の間隔…
今朝の天気は、南の風晴れで、気温は28度でした。早朝出勤のJN4F*PさんとQSOの後、野菜の収穫、キュウリは近所にあげました。今日も無線運用をしましたが、コンディションが良くなかったですね。18MHzFT8で7局の内、DXは南太平洋のsamoaでした。北栄町に移動して、430MHzモービルホイップで、香川県小豆島移動局とQSO。大山レピーターロールコールにチェックイン。...
釣り竿式(テーパ-モデル)HB9CV・ガンママッチタイプ(2)ガンママッチ採用理由と周波数特性
各エレメントでインピーダンスを持ち上げるのには理由があります。そのひとつはSWR<1.5以下となる周波数帯域の拡大です。さらに分配回路からの各アンテナ給電部までのフィーダー(通常は、50Ω系同軸ケーブル)とのミスマッチングによる定在波を緩和(残念ながら、50Ω給電とはなりません。)することの必要からです。 水平系HB9CVの場合は、インピーダンスを150Ω程度に持ち上げることで平…
今朝の天気は、南の風晴れで、気温は27度でした。野菜の収穫の後、庭木の手入れをしていると、「今日は釣りに行かないのですか?」と声をかけられました。「暑いので、釣りはお休みです」と返答。汗だくになったので、作業をやめてJN4F*PさんとQSO。続けて、JN4N*YさんとQSO。今日は、コンディションがいいみたいで、無線運用をすることにしました。運用結果は、次のとおりです。18MHzで1局29MHzF...
釣り竿式(テーパ-モデル)HB9CV・ガンママッチタイプ(1)基本動作
前回設計のHB9CVの給電部をより具体的な設計しています。それは、各給電点でガンママッチにより、インピーダンス整合をしていることです。といってもこの両点ともに50±j0Ωではありません。そこが、このアンテナの給電の難しさとなっています。ただ、この2か所の合成インピーダンスは、50±j0Ωに近づけることができます。 MMANA付属の水平系HB9CVW.MAAのモデルに近いのですが、違いはコ…
今朝の天気は、南東の風晴れで、気温は26度でした。野菜を収穫した後、他の用事を済ませてキス釣りに出かけました。今日は、久しぶりにダクトが出ているようで、琴の浦道の駅に立ち寄りました。レピーターは、9エリアと新潟県柏崎市が入感。早速、CQを出してみましたが、応答がありませんでした。皆生からエサを購入し、日吉津と淀江から投げてみましたが、エノハばかりでした。中部に引き返して、北栄町西園に行くと、波はお...
アンテナ線(TVアンテナ・ステー線)側において電源コンセント間にAC100V電位が生じる不思議?
この7月30日(火)に待望の足場が自宅の正面部分に設置されました。早速、予定のテレビステー線をアンテナ線として引き込むためのビニル電線を取り付けしました。 それとは、別にアルミ製窓枠から間接的に(窓枠そのものへの穴あけはしていない意味です。)建物アースとしてのアース線となるビニル電線を取り付けできました。 そのから後、毎日暑いので屋外作業をする気はしなかったのですが、両方のビニル線(各予備線を…
今朝の天気は、南の風晴れで、気温は26度でした。野菜を収穫、他用事を済ませてキス釣りに出かけました。北条町西園に行くと、高波が押し寄せているので釣りはできません。北条オートキャンプ場に移動、途中、JN4F*PさんとQSO。目的地に到着すると、釣り人は二人見えます。ここも波が高いのですが、波の無いところを探して歩きました。いつも散歩をしているおじいさんが、「昨日は良かったれど、今日は小さいですよ」と...
釣り竿式(テーパ-モデル)導波器YAGI・0.086λ間隔・2eleArray特性(3)前回から修正と周波数特性
鯉のぼりパイプ側(No.2,No.4)だけが変換時の周波数比率で半分となっていることが判明したので、その半径Rにおいて15.911mm→32.0mm(口径64mm)に修正しました。これだけで、GaとF/Bがガタ落ちしました。理由は、テーパーの差が大きくなって、その分、エレメント自体の共振周波数が高くなってしまったことです。そのため、導波器、放射器ともに長さを調整しています。互いのエレメント間隔は0.…
木製ケースの6m QRP SSB トランシーバー(JR8DAG-6SSB2008W)のページを更新(2024.08.01)
JR8DAGのAM & QRPホームページをご覧いただきありがとうございます...
昨日は強風のため、キス釣りはできませんでした。一昨日の無線室内温度は、過去最高の41.2度でしたが、昨日は34度まで下がったので、無線運用をしました。結果は、7MHzFT8で6局、21MHzFT8で4局の交信。今朝の天気は、南東の風曇りで、気温は27度でした。野菜の収穫と除草剤散布をした後、キス釣りに出かけました。途中、JN4F*PさんとQSO。北栄町西園に行くと、風は弱い西風に代っていますが、波...
釣り竿式(テーパ-モデル)導波器YAGI・0.086λ間隔・2eleArray特性(2)組み合わせパイプ構造の説明
今回設計したHB9CVとYAGIの両方に共通した組み合わせパイプ構造部分が理解できましたので、そちらを先に紹介します。 MMANA画面で一覧データとして表示することはできません。今回3つの画面合成での紹介となります、 ※テキスト編集画面ならば全てを表示出来ますが、見にくいので止めました。 (アンテナ定義)+{編集(E)にある「組み合わせ…
アマチュア無線機のアイコムが60周年、主力工場を公開 5Gゲートウェイで業務効率化!
2024年7月16日、アマチュア無線機のリーディングカンパニーであるアイコムが設立60周年を迎えました。この記…
アマチュア無線愛好者にとって、年に一度のビッグイベント「ハムフェア」は見逃せない機会です。2024年も例外ではなく、アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)が迫っています。今年のフェスティバルで、どのような魅力や楽しみが待っている
CQ ham radio 2024年8月号~特集”わたしのアンテナスタイル”~演歌歌手 JL1AOZ 三山ひろしのCQインタビューも!
「CQ ham radio 2024年8月号」が本日7月18日に、届きました。年間予約購入をしているので、お店よりも2~3日早く手に入ります。 今回は何かの都合で発売日の前日の到着でした。 特集"アクティブハムが勧める~わたしのアンテナスタ
コンパクトダイポールアンテナの魅力とその活用方法~『ヘリカル ダイポールアンテナ 試作編(まささん@徳島)』を紹介
アマチュア無線を楽しむ中で、設置スペースや携帯性は大きな課題となることがあります。そんな時に頼りになるのがコンパクトダイポールアンテナです。このアンテナは限られたスペースでも設置でき、持ち運びも簡単なため、様々なシチュエーションでの無線運用
こんにちは!7月29日は私たちアマチュア無線家にとっての特別な日です。それは、アマチュア無線の日です。 アマチュア無線の日は、歴史的に見ても特別な瞬間です。その由来を振り返ると、太平洋戦争によってアマチュア無線が一時的に禁止されていた時期が
7MHzヘリカルダイポールアンテナの基本構造と特長!実際の試作例も調べた!【続コンパクトダイポールアンテナ研究】
アンテナの設置場所やスペースに限りがある場合でも、高性能な通信を実現したいと考えるアマチュア無線愛好者にとって、ヘリカルダイポールアンテナは理想的な選択肢です。 本記事では、特に7MHz帯のヘリカルダイポールアンテナに焦点を当て、その基本構
釣り竿式(テーパ-モデル)導波器YAGI・0.086λ間隔・2eleArray特性(1)基本動作
前回最後に提案した0.01λ付近間隔の導波器タイプの垂直八木アンテナを試作してみました。このモデルは3.5~3.8MHz用として実際に使ったアンテナに近いものです。ただし、その時のデータは参照していません。今回のHB9CVモデルから直接変更したもので、アンテナエレメントのパイプ形状はHB9CVと変わりありません。よって現実の市販パイプをそのまま使用できません。今回モデルのアルミパイプ径の…
今朝の天気は、南東の風晴れで、気温は26度でした。野菜を収穫した後、用事を済ませてキス釣りに出かけました。途中、友人宅にキュウリを届け、北栄町西園に行くと、高波が押し寄せており、釣りはできません。悪条件の中、キス釣りが一人おられます。私も、ちょっとだけ投げてみましたが、あたりがありません。ところが、竿を置いた途端、竿が引っ張られました。すぐドラグを緩めて、引き寄せると、いい型のヘダイが釣れました。...
釣り竿式(テーパ-モデル)HB9CV・λ/8間隔・2eleArray特性(2)周波数特性と実装時の問題
今回は、実装面においての考慮すべき部分を含めて検討していきます。また、ほとんど同系統の分類になる八木アンテナとすることについての私見も最後に書いておきます。 (1) SWRの周波数特性
釣り竿式(テーパ-モデル)HB9CVλ/8間隔・2eleArray特性(1)基本動作
今回の最終目標であるλ/8間隔の同時給電アレイアンテナ、つまり、HB9CVのエレメントを半分にして、地面から立ち上げる垂直アンテナとして利用するタイプのもので、私が知る限り、このモデルを公表している記録は見たことがありません。実現するのは、難しいアンテナであるとは思いますが、そのポテンシャルは高いことが、今回の設計でも判りました。 今回から、実際のアンテナモデルに近い、…
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / NanoVNA で調整する
大雨にやられてしまった垂直ダイポールアンテナですが、しっかり防水処理して、その後は安定しているようです。送信機側からのインピーダンス測定もそれなりに傾向をつかむことはできそうですので、今回は外に設置した状態での測定、調整を行なってみましょう
(短縮型)λ/4間隔・2eleArray特性(1)周波数特性&調整問題点
フルサイズの約60%程度に短縮したエレメント長ですが、結果、合成インピーダンスでみると3.621-j9.433(Ω)と実抵抗Reが3Ω程度になっています。この結果、インピーダンスマッチング回路による狭帯域が問題となっています。 (1) SWRの周波数特性 アンテナ素子(エレメント長,エレメント間隔)以外の外部マッチング回路により7.1MHzで50Ωに整合させた場合のSWR値の周波数特性です…
今朝の天気は、南の風晴れで、気温は28度でした。野菜を収穫した後、キス釣りに出かけ、友人のところにキュウリとキスを届けました。久しぶりに境水道に向かい、途中CQを出して、JR4O*QさんとQSO。境水道の日向浦に到着すると、下げ潮の流れが速すぎて釣りはできません。日向浦のおじさんと話しをすると「遊び相手ができた」と言われます。すると、よくなついたカラスが二羽やってきました。「決まった時間に来て、エ...
今朝の天気は、南西の風晴れで、気温は28度でした。野菜のの収穫と洗濯物を干して、キス釣りに出かけました。CQを出して、JH4L*FさんとQSO。北条オートキャンプ場に着くと、声をかけられて、木陰で釣り談義と無線談義をしました。その後、湯梨浜町長瀬に移動し、投げてみると、小さいキスが数匹釣れました。とても暑いので、一旦帰宅。午後、北栄町大谷に行くと、西側は道路工事で立ち入り禁止。東には、一人キス釣り...
移動運用等簡単に設置できるエレメント長(5.5mを想定)まで短縮した場合の検討です。なぜか?この場合だとエレメント間隔はλ/4近く(9.8m)で、位相角も90°と理論どおりで動作しています。使っているデータは、先の標準モデルと変わりありません。ただ、アルミパイプ径は少し細くして設計しました。こちらも単純化してストレートパイプでの設計です。 (1) アンテナ形状・電流分布 <…
昨日は、身体が夏バテの状態で休養。ちょっとだけ、ヒマワリ畑を見学しました。無線室内温度は37度と暑いので、21MHzFT8でサモア1局のQSOで終了。今朝は、涼しい内に畑の草刈りをしましたが、蚊の猛攻に痒くてうんざりでした。他用事を済ませて、キス釣りに出かけました。淀江に到着すると、釣り人はいません。波はさざ波で、南の風は熱気があるので、熱中症に注意が必要です。投げてみると、あたりは少なく、無理を...
(標準)λ/4長・2eleArray特性(2)周波数特性と実装時の留意事項
フルサイズと言えどもReが12Ω近辺まで下がりますとバンド内を全てカバーはできません。インピーダンスマッチング回路における周波数切替が必要となってきます。ただ、このReが低いことが、アンテナ性能を証明しています。設置後にインピーダンス整合する前に各アンテナの裸インピーダンス測定を行って、そのときのRe成分は、片方の電源を取り去ったときのMMNA値近くにあって、両エレメントともにバランスが取れていることを確…
430MHz QRP FM トランシーバー(JR8DAG-70FM2018)のページを更新(2023.07.25)
JR8DAGのAM & QRPホームページ をご覧いただきありがとうございます...
7.1MHz中心で設計のフルサイズ(λ/4)の場合の位相給電について調べてみました。ところが、理論上の指定値90°位相差を持たせるとGa・F/Bともに低くなってしまいます。パターンについてもビームとは思えないものにしかなりません。位相角を半分の45°にするときれいなパターンとなって、Ga・F/Bともに良好となっています。この原因については、よく判りません。明快な解答をお待ちします。
今朝の天気は、南西の風晴れで、気温は27度でした。野菜の収穫の後、用事を済ませてキス釣りに出かけました。琴浦町二軒屋に到着すると、キス釣りが一人おられました。波は無くて穏やかで、投げてみると、小さなあたりがあります。ぽつりぽつりとキスが釣れましたが、急に汗が止まらなくなり、水分補給をしたり、車の影で休んだりしていましたが、10時頃エサが無くなり納竿。釣果は、釣れたキス18匹の内、14~21センチが...