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プーチン大統領がウクライナへの侵略戦争で戦死した兵士の遺族に「人生は複雑で多様だ」と慰め。数十万人の自国国民の犠牲者を出しながら、自分の責任も認めず謝罪もしない独裁者の姿は自民党の政治家の鑑だ。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー1月7日はロシア正教会のクリスマス。2023年はロシアのプーチン大統領は36時間のクリスマス休戦を呼びかけたのですが(にもかかわらずその間も攻撃していたが)、今年はそれもなし。ロシア大統領府の発表によると、クリスマスイブとなる1月6日、プーチン大統領はモスクワ郊外の大統領公邸にウクライナへの侵略戦争で亡くなった兵士の遺族を招いたのだそうです。そこで遺族に向かって慰めの言葉として言ったのが「人生は複雑で多様だ」。。。。プーチン大統領は戦死者のことを「勇敢に戦った」と称賛し、遺族が必要とする支援を国を挙げて実施していくと述べるだけで、自分が始めた侵略戦争で自...プーチン大統領がウクライナへの侵略戦争で戦死した兵士の遺族に「人生は複雑で多様だ」と慰め。数十万人の自国国民の犠牲者を出しながら、自分の責任も認めず謝罪もしない独裁者の姿は自民党の政治家の鑑だ。
2023年7月19日の朝日新聞に、「ウクライナ戦争の先は」と題した、米ハーバード大学ウクライナ研究所長、セルヒー・プロヒー教授へのインタビュー記事が掲載されました。朝日新聞はその冒頭に、”…ウクライナとロシアは、これからどこに向かうのか。ウクライナ研究の第一人者として知られるセルヒー・プロヒーさんを、研究のため滞在中の北海道大学に訪ねた”と書いていました。”ウクライナ研究の第一人者として知られる”などと、異論を封じようとするかのような書き出しのこのインタビューは、以前取り上げた論説委員の国末憲人氏が担当したようですが、私は、アメリカのプロパガンダをより深く、より広く定着させるための、かなり意図的な記事のように感じました。なぜなら、ウクライナ研究の第一人者と持ち上げているにもかかわらず、彼の主張にはウクライ...アメリカのプロパガンダをより深く、より広く